小説「気分上々」を読みました。
著者は 森 絵都
森さん お得意の短編集で
2000年から12年まで 様々な場所で書いてきた9つの作品という
そんなわけで 繋がりや括りもなく
様々なタイプの短編が!
とはいえ、どの作品も森さんらしいというか
優しさ、温かみがあり
正直 ハズレないなぁと
それは架空~でも異国の~でも思ったけど 本作もまさに
私的には「17レボリューション」の粋な感じ、「本物の恋」のまさかのオチ、「東の果つるところ」の設定の妙
この辺りが特に好みだったかな
私的評価:4
必ず どれかお気に入りの話が見つかるのではと
万人にオススメできる作品かも
最後の森さんの短編に対するあとがきも良いですね
それでは、また
著者は 森 絵都
森さん お得意の短編集で
2000年から12年まで 様々な場所で書いてきた9つの作品という
そんなわけで 繋がりや括りもなく
様々なタイプの短編が!
とはいえ、どの作品も森さんらしいというか
優しさ、温かみがあり
正直 ハズレないなぁと
それは架空~でも異国の~でも思ったけど 本作もまさに
私的には「17レボリューション」の粋な感じ、「本物の恋」のまさかのオチ、「東の果つるところ」の設定の妙
この辺りが特に好みだったかな
私的評価:4
必ず どれかお気に入りの話が見つかるのではと
万人にオススメできる作品かも
最後の森さんの短編に対するあとがきも良いですね
それでは、また