空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

今年も「花同じならず」

2017-12-05 | 山野草
毎日は同じことの繰り返しにに見えるし、決まった習慣を繰り返すのはさっぱりしていい。
何も変化がないことがいい一日だと言えるかもしれない。




昨日は予報通り午後にはお天気が崩れたが、
今日は快晴で冷え込んだ朝になった。
ウォーキング日和 晴!


家ごと違った花が咲いている。塀よりもずっと背が高くなって、
外にピンクの雪のように花弁が散っていた。



沈丁花の花芽が出ている、厳しい冬を超える準備ができているようだ。




死者の書・身毒丸 (中公文庫)を読み終わろう。あと少しになった。

折口 信夫(おりくち しのぶ、1887年(明治20年)2月11日 - 1953年(昭和28年)9月3日)は、日本の民俗学者、国文学者、国語学者であり、釈迢空(しゃく ちょうくう)と号した詩人・歌人でもあった。 彼の成し遂げた研究は「折口学」と総称されている。柳田國男の高弟として民俗学の基礎を築いた。みずからの顔の青痣をもじって、靄遠渓(あい・えんけい=青インク)と名乗ったこともある。 歌人としては、正岡子規の「根岸短歌会」、後「アララギ」に「釈迢空」の名で参加し、作歌や選歌をしたが、やがて自己の作風と乖離し、アララギを退会する。1924年(大正13年)北原白秋と同門の古泉千樫らと共に反アララギ派を結成して『日光』を創刊した。<Wikipedia>



クリックしてください↓↓↓↓

HNことなみ




コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「やし酒飲み」 エイモス・... | トップ | 「死者の書・身毒丸」 折口... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
身毒丸 ()
2017-12-06 22:10:19
こんばんは。
『身毒丸』は舞台を鑑賞してみたいと思っていた作品でした。
折口信夫(釈迢空)が原作だったのですね。存じ上げておりませんでした!
もしよろしかったら、書評等で感想をお伺いできたら嬉しいです。
返信する
すみませぬ (遅刻魔)
2018-03-12 16:06:50
菊さん
今頃気が付きました(-_-;)

藤原竜也さんいいですね。舞台を見てみたいですが、探すなら録画ですね。

墳墓の遺跡だと言われている鏡塚を訪ねてきました♪。
返信する

コメントを投稿

山野草」カテゴリの最新記事