先日参加させていただいた「2020年の感動あふれる女性の未来」のセッションでは、
いくつかのシナリオが提示されました。
そのうちの一つが、働く女性を支えるサービスが増えるというもの。
2014年現在において、家事代行やベビーシッター、病児保育、産後ケアなどの民間サービスが首都圏を中心に増えてきました。
今後も働く女性の困ったことを解決するサービスは増加の一途でしょう。
でも、わたしは強く悟ってしまったのです。
こうしたサービスが増えて便利になっても、
子育て中の女性の根本的な「孤独感」は拭えない、と。
不思議なもので、子どもが出来なくて悩んでいた時よりも、
子どもが出来てからの方が、比較にならないほど「孤独感」を感じるのです。
自分たちの親は遠方に住んでいるため、わたしが頼れる家族は夫だけだけれど、
当の本人は平日はほとんど家にいない。
日々の子どもの体調管理から仕事の調整、保育園との連絡、小児科への通院、家事全般...。
ふと緊張が緩んだ瞬間に、徒労感がドーーーンと押し寄せてくるのですね。
最悪の孤独感と共に。
オリラジのあっちゃんは、妻の憂鬱の根底に流れるのが「孤独感」であることを
すぐに見抜いており、個人的に拍手喝采ものでしたが、妻が働いているにしろ
働いていないにしろ、妻のイライラや落ち込む原因を理解できない人の方が多い
のではないかと思います。
育児関連の孤独感は当事者になってみないかぎり理解されにくいものであり、
自分の状況を相手に分かりやすく伝えることも難しいものです。
それだけに、オリラジのあっちゃんが妻の孤独感をすぐに見抜いたというエピソードが
これだけ話題になったのでしょう。うーん、このご夫婦の結束はすごいわ。
★多くの共感を呼んだ 福田萌さんのブログ記事 断乳話〜続編〜
★絶賛された 福田萌さんのパートナー/オリラジ中田さんの記事
中田 敦彦:第6回 嫁の抱えている一番の問題は「孤独」でした
働く女性や子育て世帯向けのサービスが増えるのは喜ばしいことだけど、
感動あふれる未来を迎えるには、家族の最小単位である、
パートナーとの愛情あふれるパートナーシップが欠かせません!
わたしも来年の重点テーマのひとつを「夫婦愛」にしようかなぁ(笑)
いくつかのシナリオが提示されました。
そのうちの一つが、働く女性を支えるサービスが増えるというもの。
2014年現在において、家事代行やベビーシッター、病児保育、産後ケアなどの民間サービスが首都圏を中心に増えてきました。
今後も働く女性の困ったことを解決するサービスは増加の一途でしょう。
でも、わたしは強く悟ってしまったのです。
こうしたサービスが増えて便利になっても、
子育て中の女性の根本的な「孤独感」は拭えない、と。
不思議なもので、子どもが出来なくて悩んでいた時よりも、
子どもが出来てからの方が、比較にならないほど「孤独感」を感じるのです。
自分たちの親は遠方に住んでいるため、わたしが頼れる家族は夫だけだけれど、
当の本人は平日はほとんど家にいない。
日々の子どもの体調管理から仕事の調整、保育園との連絡、小児科への通院、家事全般...。
ふと緊張が緩んだ瞬間に、徒労感がドーーーンと押し寄せてくるのですね。
最悪の孤独感と共に。
オリラジのあっちゃんは、妻の憂鬱の根底に流れるのが「孤独感」であることを
すぐに見抜いており、個人的に拍手喝采ものでしたが、妻が働いているにしろ
働いていないにしろ、妻のイライラや落ち込む原因を理解できない人の方が多い
のではないかと思います。
育児関連の孤独感は当事者になってみないかぎり理解されにくいものであり、
自分の状況を相手に分かりやすく伝えることも難しいものです。
それだけに、オリラジのあっちゃんが妻の孤独感をすぐに見抜いたというエピソードが
これだけ話題になったのでしょう。うーん、このご夫婦の結束はすごいわ。
★多くの共感を呼んだ 福田萌さんのブログ記事 断乳話〜続編〜
★絶賛された 福田萌さんのパートナー/オリラジ中田さんの記事
中田 敦彦:第6回 嫁の抱えている一番の問題は「孤独」でした
働く女性や子育て世帯向けのサービスが増えるのは喜ばしいことだけど、
感動あふれる未来を迎えるには、家族の最小単位である、
パートナーとの愛情あふれるパートナーシップが欠かせません!
わたしも来年の重点テーマのひとつを「夫婦愛」にしようかなぁ(笑)