飼主が犬のことを学び、しつけも犬にしっかりと共生できるように教えられる意識が希薄だと感じるのです。
服従、主従、ダメ犬、バカ犬、なめられていると、しつけを犬に意識を向け、犬を評価しているのでは?
そんな問題犬の多くは犬らしく行動しているだけ。
教える側(飼主)の知識や技術不足なのです。
そこをこれからは見直すべきであり、何故飼主教育が必要か?
トレーナーから指導を受けるか?
それは犬はもちろんですが、主体は飼主さんが犬に教えられる、犬のことを理解できるようになるために学ぶ必要があります。
犬は自分を癒やす、寂しさを癒すことばかりで人間の我欲、利欲を満たすために流行ったようなもので、まだ本当の意味で家族の一員として扱われいる犬が少ないように思います。
私たち人と犬との違いをしっかりと認識し、そこから本当の家族として共に生きていけると思いますし、しつけに関する意味や必要性もおのず
とわかると思います。
周囲のことを考えずに犬を放して遊ぶ、フン問題など、すべて犬が問題でしょうか?
私は「飼主」の問題であり、すべて「犬」が問題ではないとはっきりと言えます。
飼主の教育、犬のことを学ぶことを率先してしていただくことで、
こうした問題は少なくなっていくと思います。
また社会マナー、犬のことを第一に考え実践されている方々にメリット
ある、応援される社会にもしていく活動が必要だと思います。
愛犬と共に学ぶというスタイル、飼主が主役の犬の幼稚園BuddyDogが多くの犬を救う、理解されずに虐待的なしつけや盲導犬・警察犬のような仕事をする犬、訓練競技会に出場する犬と家庭犬をしつけがちがうことを判断できる飼主さんを増やしたい。
犬の育てる目的に応じて、専門家を選べるだけの知識も欲しいと思います。
【犬の幼稚園 Buddy Dog】
犬達は犬の幼稚園 Buddy Dogで仲良くじゃれあったり、時にはおもちゃを取り合ってみたり・・
遊び疲れて寄り添って眠っていたり・・愛くるしい表情をいっぱい見せてくれます。
その姿は本当に純粋で愛しい程です。
『犬の社会性』を身につけることが、将来に良い子になる秘訣。
「三つ子の魂百までも」は、人間も犬も一緒なんですね。
愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。
しかし、社会性不足のため問題行動犬も多数、それを解決するための犬の幼稚園!!
“人と愛犬の幸せなライフスタイルを提案”する犬の幼稚園 Buddy Dog
入園・ペットホテル見学会の予定