「いまさら2008年を振り返る企画」・・・第1弾(第2弾以降はあるのか?^^;)は、やっぱりこれを終わらせないと今年が始まらない映画編!!(^^;;;
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仔猫にメロメロになるいかつい大杉漣さんにニマニマしたくて、そしてなんといってもヒロイン?のトラちゃんが舞台挨拶に名を連ねていたので、初日初回の舞台挨拶付上映回を観てきました~♪♪ . . . 本文を読む
試写会にて鑑賞。登山中に興奮が極限に達して恐怖が薄れる瞬間の精神状態を指す“クライマーズ・ハイ”になぞらえて、1985年に起きた群馬県・御巣鷹山での日航機墜落事故に関わった、新聞記者たちの熱い一週間を描いた横山秀夫原作のストーリー。。 . . . 本文を読む
アカデミー助演男優賞のハビエル・バルデム演じる殺し屋の奇妙な風貌ばかりが目立つサイコサスペンスと思いきや、よくよく噛み砕いてもいまだ「理解」の扉の前にすら立てないような気がするほど、非常に哲学的なストーリーでした。。 . . . 本文を読む
少し前に試写で観てきました。実は中学時代に合唱部だったこともあるし、高校でも合唱が盛んだったので、皆で唄いたくなるあの気持ちにはすごく共感・・・したものの、なんとなく微妙に消化不良・・・ . . . 本文を読む
1972年「あさま山荘」立てこもり事件・・・。武力革命を信じた若者たちが、運命に翻弄されながら日本中を騒然とさせたこの事件を引き起こすまでの軌跡を、鬼才・若松孝二監督によって鮮烈に描き出された実録映画。壮絶な彼らの「青春」とエネルギー、なによりも若松監督の執念のようなものに圧倒されっぱなしだった。そこには「三丁目の夕日」のノスタルジックとは対極の昭和の姿がありました・・・ . . . 本文を読む
観た人のほとんどが、意外にもものすごい拾いモノだったと思ったのではないでしょうか。予告編などで大方のあらすじは窺い知れたものの、実際は予想以上の感動だった。ただの重度の記憶障害の闘病映画でもなく、また単にスポ根的カタルシスを感じるだけの映画でもなかった。最近の自分の映画チョイスの目はけっこう冴えているかも、とニヤリとしてしまったほどとてもイイ映画でした。。 . . . 本文を読む
わたしが他人にされて一番イヤなことは、「何かに無理に“勧誘”される」こと。
特にそれが宗教だったりして、しかも「自分の言うことが一番正しい」「あなたのために親切に言っている」みたいにしつこく押し付けられたりしたら、もう徹底的に拒絶反応を示してしまう。。
もちろん、絶対聞く耳を持たないというわけではないのだけど、えてしてそういうことを無理にして来る人って説明も下手なような気がするし、だから納得できた . . . 本文を読む
いや~ここ数日バタバタしておりましたが、もろもろの合間にちろちろ映画も観ておりました。
とりあえず一番最近のからボチボチアップしていこうと思います。
まずは、「このミステリーがおもしろい」の第4回大賞作品である医療ミステリーの映画化、『チームバチスタの栄光』から。
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