”ca ca o” のチョコレートエクレア。
なにやら鎌倉で人気の生チョコ専門店らしい。
生チョコにはまるで興味がないのだがエクレア、しかも17cmの長さ
と聞くとつい唸ってしまった。
そんなわけで親切なおともだちが新宿のルミネまで買いに出かけてくれて
並ばなかったとすんなりゲットしてきてくれた。
思ったよりも厚みのある板チョコの上にチョコのクリームがのっている
食感を楽しめるエクレアだった。
何せチョコレート屋さんなのだからチョコにはこだわりがあって
自信を持っているのだろう。
他にもホワイト、ミルク、季節のモンブランがあるそう。
今度は自分で行ってみようっと。
カラフルなミニトマト。ピクルスにする。
浸ける。食べる。少なくなる。
別の種類を買ってきてまた足す。今度はハーブも一緒に。そしてまたいただく。
この夏、よく繰り返した。
2016ささやかな夏の思い出。
比較的近くのせいか、えいっ!っと気合を入れなくても気軽に行ける門仲エリア。
ちょこっとコーヒーを飲みに行くことも。
今ではロースターズコーヒー屋さんがいろいろと点在しているこのエリアで
気に入っているのが”アライズコーヒーロースターズ”だ。
マニアックなスケボーがたくさん並ぶちょっとゴチャゴチャ感がある
ちいさなお店だがコーヒーはおいしい。なかでもケニアが好き。
それと同時に超おいしくてコーヒーのおともにピッタリなのが
フレンチトースト。この絶妙なコンビはヤミツキになるというもの。
この日はコーヒー&フレンチトーストのテイクアウト。
駅までの帰り道が数段楽しくなるというもの。
きょうも出かけてみようかなぁ…
お腹が空いていたわけではないのだけれど、
パンの耳が余っていたわけではないのだけれど、
だれかにリクエストされたわけでもないのだけど、
唐突にパンの耳を揚げたラスクを作りたくなる。
さっき買ってきたばかりの食パンの耳をカットしいそいそと準備する。
2度揚げしてグラニュー糖をまぶし、シナモンもちょっとプラスする。
作るだけで満足。
さぁ、おやつですよ〜。召し上がれ。
まだ明るい平日の夕方から近くの温泉で旅気分。
レストランのメニューは変わっていたがいつもの定番で満足。
ビッグサンダー・マウンテンから炎が数回、そのうち花火もはじまってキレイ。
檜の露天風呂もいいけれど蒸気浴のガルダリウムに
ローズの香りがゴージャスなラコニウムが何といっても好き。
舞浜ユーラシアのスパできょうも旅気分堪能。
このあいだ札幌で三岸好太郎美術館に行くとなにやら気になる
建築物のパンフレット。
北菓楼札幌本館とあるが北海道庁立図書館、北海道立美術館、
北海道立三岸好太郎美術館、そして北海道立文書館別館と
役割を変えながらも90年もの間、札幌の芸術と文化を支え発信してきた
歴史的建造物なのだそうだ。
そこを安藤忠雄によるリノベーションにより生まれ変わり、
今度はお菓子屋さんになって1階はお店、2階がカフェになった。
オトナ建造物でおとなスイーツ。
いいよ!
平日のお休みの日、早い閉店時間に間にあうようにと
木場にあるオールプレス・エスプレッソ・東京ロースタリー&カフェに出かけた。
ニュージーランド進出のコーヒー豆の焙煎工場にカフェも併設している
元木材倉庫だ。
高い天井まであるドアを全開にしたテラス席感覚で開放感のある席で
ドリップコーヒー”kiba”とアーモンドのビスケットをいただく。
平日のせいか人が少なくて時間の流れが穏やかでゆっくりしていた。
贅沢なおいしい時間。
トマトのオリーブオイル漬け。
小さめトマトをカットして容器に入れオリーブオイルを入れるだけ。
減ったら追加するを繰り返せるのもうれしい。
そのままいただくのはもちろん、先日作ったバジルソースといただくのも
美味しそうだし、パスタやサラダにもいい。
夏には欠かせないトマト。
今度はカラフルなミニトマトでトライしてみよう!
5/29まで開催されている札幌のライラックまつり。
音楽祭ありワインガーデン、フードコートありのイベントで
平日でも賑わっていた。
もっとたくさんのライラックがあるのかと思っていたら
少なくてちょっとがっかりだったが、別会場の方には
たくさんの木があったのかもしれない。
札幌の木であるライラックは1889年に札幌北星学園の創始者が
アメリカ合衆国から持ち込んだのだそう。
あたたかになった札幌は一気春がやって来る。
新緑のみどりがキレイでイキイキとしたエネルギーを感じるし
ピンク色の八重の桜もポンポコとうれしそうだ。
そしてパープル、白色の花をつけたライラック。
香水の原料にもなる香りに魅了される。
札幌の春は爽やかできもちがいい。