いつもの小径に毎年この時期になると
つい、立ち止まって見たくなる花が咲く。
フェンスに絡み付いているつる性の常緑樹の
所どころに直径5~6cmくらいの花が咲いている。
近づいて見てみると、何と言っても花の形状が
複雑でおもしろい。
がくも花弁も、真ん中の糸状の花冠も全てが不思議。
時計の文字盤に似ているため”時計草”
英名では”パッションフラワー”というそうだ。
ブラジル原産で品種がとても多く、さまざまな色と形があり
同じトケイソウ科の仲間とは思えないような
いかにも、熱帯・亜熱帯地域の花と唸らせるものもある。
道ばたで見る時計草は、紫と青色、緑がかった白の花びらの
色のバランスが涼しげで粋できれいで
テキスタイルに起こしたくなるほどだ。
繊細で不思議な姿・形は、和風っぽくも見え魅力的だ。
自然ってすごいし、美しい。
去年のこの時期、同じ場所のこの花の前で立ち止まり
やはり写真に撮っている。
そしてやっぱり同じこと、
今年こそ浴衣を着よう!と思ったわけだ。
もう何年も着ていない浴衣。
朝顔市、ほうずき市、七夕に花火などなど
これから江戸の夏の行事が目白押しだ。
暑い夏、江戸っ子気取りで涼しい顔して
そんなイベント横目に、浴衣で食後の散歩も洒落ている。
はたまた、浴衣の女の子を集めて氷か西瓜を食べるpartyの
イベントも楽しいかもと、頭の中がグルグル回転し出す。
ともかく、今年こそ浴衣を着よう。
つい、立ち止まって見たくなる花が咲く。
フェンスに絡み付いているつる性の常緑樹の
所どころに直径5~6cmくらいの花が咲いている。
近づいて見てみると、何と言っても花の形状が
複雑でおもしろい。
がくも花弁も、真ん中の糸状の花冠も全てが不思議。
時計の文字盤に似ているため”時計草”
英名では”パッションフラワー”というそうだ。
ブラジル原産で品種がとても多く、さまざまな色と形があり
同じトケイソウ科の仲間とは思えないような
いかにも、熱帯・亜熱帯地域の花と唸らせるものもある。
道ばたで見る時計草は、紫と青色、緑がかった白の花びらの
色のバランスが涼しげで粋できれいで
テキスタイルに起こしたくなるほどだ。
繊細で不思議な姿・形は、和風っぽくも見え魅力的だ。
自然ってすごいし、美しい。
去年のこの時期、同じ場所のこの花の前で立ち止まり
やはり写真に撮っている。
そしてやっぱり同じこと、
今年こそ浴衣を着よう!と思ったわけだ。
もう何年も着ていない浴衣。
朝顔市、ほうずき市、七夕に花火などなど
これから江戸の夏の行事が目白押しだ。
暑い夏、江戸っ子気取りで涼しい顔して
そんなイベント横目に、浴衣で食後の散歩も洒落ている。
はたまた、浴衣の女の子を集めて氷か西瓜を食べるpartyの
イベントも楽しいかもと、頭の中がグルグル回転し出す。
ともかく、今年こそ浴衣を着よう。