御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
コメント歓迎!アスパルや本について忌憚なくお願いします。

脳内トリップ

2021年03月17日 | いろいろ。

皆さんは‟脳内トリップ“したことありますか?

コロナになってから、大好きだった旅行も行けず…(´;ω;`)

せめて行った気にだけでも…!と思い、最近、妄想旅行ならぬ"脳内トリップ”を楽しんでいます(笑)

地図と旅行雑誌を見ては、ここでこれを食べて…あそこであれを見て…と想像を膨らませています

コロナが落ち着いたら、美味しいものをたくさん食べに行きたいし、綺麗なものもたくさん見に行きたい…!

脳内トリップをしながら旅行計画を立てているだけで、十分に楽しめてしまう自分は本当に単純だなぁと思ってしまいます(笑)

アスパルには、旅行に関する本や、現地の言語を勉強するための語学の本など、旅行をもっと楽しむための資料がたくさんあります

皆さんも是非、日常のほっこり時間の材料をアスパルで探してみませんか?    (s)

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小学生の作品展示をご紹介♪

2021年03月17日 | 展示。

アスパルでは、3月5日~14日に、第一小学校3年生が作ったお茶パンフレットを展示しました。

パンフレットの中を見てみると、かわいいイラストやクイズなどがあり、読む人が楽しんで読めるように工夫して作ってありました。

子どもたちが、一生懸命お茶のことを調べて、一つの資料としてパンフレットやアルバムにまとめている様子が目に浮かんできます。

ほかにもアスパルでは、小学生が描いたおすすめしたい本の紹介カードなども展示しました! 


(写真は、白羽小学校の児童が描いた本の紹介カードの掲示です。)

思わず大人もまじまじと見入ってしまうほどの力作ぞろい

今の小学生は、この本が人気なんだな~と勉強になりました。

現在は、白羽小学校3年生の作った御前崎市の魅力が伝わるポスターを館内に掲示しています


※場所は、児童コーナーの新着棚 裏にある白いパネルです。掲示期間は、1ヶ月程度を予定しています。(状況により、変更する場合があります。)

ぜひ、みなさんもアスパルに来館した際は、子どもたちの作品をご覧ください

                                                                                                                                       a.m

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吉川英治賞が発表されました!

2021年03月07日 | 特集コーナー。

吉川英治賞の各賞が3月2日に発表されました

吉川英治賞は作家吉川英治の偉業を記念して1967年に設立されたものです。

 

第42回吉川英治文学新人賞に「NEWS」の加藤シゲアキさんの「オルタネート」(新潮社)と、

武田綾乃さんの「愛されなくても別に」(講談社)が選ばれました。

また、第55回吉川英治文学賞は村山由佳さんの「風よ あらしよ」(集英社)、

第6回吉川英治文庫賞は今村翔吾さんの「羽州(うしゅう)ぼろ鳶組(とびぐみ)」シリーズ(祥伝社文庫)が選ばれました。

 

吉川英治賞は芥川賞、直木賞、本屋大賞等に比べるとあまり注目されていなかった印象ですが、加藤シゲアキさんが受賞したことにより注目が集まっている気がします。

加藤シゲアキさんが受賞した「吉川英治文学新人賞」は過去に伊坂幸太郎さん、池井戸潤さん、辻村深月さんら現在も第一線で活躍する作家も受賞した賞だそうです

加藤シゲアキさんの今後の活躍に期待ですね

 

皆さんもこの機会にぜひ手に取ってみてください

 

【吉川英治賞特集】本館中央ソファー横 ~3月31日まで

 

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