今年もまた、『青春１８切符』で、京都への各駅停車の旅に出かけてきました。
鉄道（特に蒸気機関車）好きな甥と夫と私・・・いつもの場所プラスαの旅です。
| 『この日の予定表』 05:38発 ＊＊＊ ↓ 80分 79.9km[ＪＲ東海] [普通]中央本線（名古屋-塩尻） 06:53着 06:59発 金山(愛知県) ↓ 72分 [ＪＲ東海] [快速]東海道本線区間快速 （熱海-米原） 08:11着 08:19発 米原(滋賀県) ↓ 53分 67.7km[ＪＲ西日本] [快速]東海道山陽本線新快速 09:12着 京都(京都府) | ＊最速で行けば片道2時間2分・7010円 のところを ＊3時間34分・1250円で行きます。 ＊ ＊各駅停車といっても、快速には加算金無しに乗れます。 ＊ひとつひとつの駅名を確認、その町にまつわる話をしながら ＊時には、携帯で調べたりしながらの ＊のんびりゆっくりな旅も楽しいものです。 ＊ |
京都駅に着き、真っ先に到着した場所は・・・
【威風堂々という言葉が似合いそう・・・】
毎回訪れている、梅小路蒸気機関車館です。
ここは日本の鉄道開業100周年を記念して、昭和47年（1972）年に誕生した博物館です。
1996(平成8）年に移築された京都市指定有形文化財になっている旧二条駅舎が
エントランス及び資料展示館となっています。
そして、元々ここにあった扇形車庫（重要文化財）と転車台。
1914年（大正3)年から国内で生産された17形式19車両を保存しています。
そのうち半数の車両は、今でも実際には知ることが出来
SL山口号もここで保存管理されている機関車です。
実際に走る蒸気機関車、｛SLスチーム号）にも乗ることが出来ます。
僅か数分の旅ではありますが、蒸気機関車のあの汽笛や蒸気の音
煤（すす）の匂いを感じることが出来るのです。
【大人一人200円の蒸気機関車での旅を体験！】
郷愁を誘う汽笛の音を鳴らしながら白い息を吐き力強く走る機関車は
機械というより、何か逞しい大きな生き物のように思えます。
蒸気機関車を堪能した後は、隣にあるレストランでほっと一息～♪
モダンな日本庭園を眺めることのできるカウンター席で、御昼ご飯です。
【転車台と扇形車庫】
続きはまた次回にご紹介させていただきますね。
今日も訪問ありがとうございました！
頭の車輪なんて美しいです。
鉄道で３時間３４分ってのどかです。
その昔、博多～広島間が４時間でした。それから博多～明石間が４時間に縮まり、今では西明石～博多間が２時間４０分になりました。
お話しながら弁当食べながらのそんな旅をしてみたいです。
列車時刻が並んでいますがpinkyさんはミステリー殺人事件も書けるんじゃないですか？（笑）
２００円でＳＬに乗れるのなら体験してみたいです。昔わんぱくが列車の運行中に乗車デッキにぶら下がっていたり、夏の日豊線ではトンネルが近づくたびに窓を閉めてすすが入ってくるのをふせぎました。
転車台は壮観でしょう。
小学校の頃、図鑑を見てあこがれたものです。
名前が「ん」、おもしろいですよね。
ちょっと前に、あの日本庭園を散策したのですが、藤袴という花がたくさん展示されていて
壮観でした。源氏物語にちなんだイベント
だったと思います。
私の弟も鉄男さんで、梅小路機関区は大好き。
いい年なんですが、ほおっておくと
一日遊んでいると思います。
続きのレポ、楽しみにしています！
車窓から見る風景
好きです。
家々を通過する時、
どんな暮らしがあるんだろ。と、
考えて・・しまいます。
あの・・私
１８切符って、１８歳の子しか
使えない！と・・思ってましたあ～。
・・
名古屋にも、蒸気機関車？鉄道関係施設ありますよね？
弟夫婦と遊びに行ったことがあるのですが
施設名とか忘れてしまいました。
＞蒸気機関車のあの汽笛や蒸気の音煤（すす）の匂い・・・
いいですね～～ノスタルジアム
乗れるのですね
時刻表を見るのがとても好きです。
今は、ネットで乗り換え案内～♪
出発駅と到着駅を入力して、いろんな行き方を検索し
想像のたびを楽しみます。
どんどん電車の速度が速くなり、日本が小さくなるようですね。
お茶とお弁当を持って、車窓から流れる景色を
眺めながら行く旅もいいですね。
毎日せかせかと暮らしているから、たまにはのんびりいくのも大事なことなのかもしれません。
そうそう、うっかり閉め忘れて顔がすすだらけになったり・・・
遠い昔の思い出になってしまいましたね。
この転車台は、実際に操作されているのを見ることが出来るんですよ。
子供でなくとも、ワクワクします。
はい！「ん」です。
本当に面白い名前ですね。
どうしてこういう名前になったのか知りたいものです。
ここの庭園は素晴らしいですね。
日本の造園界において、有名な庭なんだそうですね。
藤袴の咲き乱れる庭で？
それは、雅の世界そのものですね。
京都ならではのイベントですね。
弟さんも鉄夫さんでしたか。
この日も、目をキラキラさせた鉄夫さんがたくさんいらしてました。
心の奥にしまってある、少年の心をくすぐるのでしょうね。
老舗旅館に泊まって、なりきり舞妓・・・はちょっと無理なので
せめて、なりきり芸子さんになってみたいものです。
そして、いつの日にか新しく出来た「ほしの屋」に泊まって京都散策してみたいものです。
車窓から流れる景色って、通り過ぎる家々や人や車
それぞれの暮らしを想像しながら行けますね。
たくさんのドラマを見るようです。
「青春18切符」は、何歳でも使えるんですよ～！
駅の改札は自動改札は使えず
日付入りのスタンプを押してもらって入ります。
そのとき、知り合いの駅員さんだったりすると
「誰が青春なんやねん～！誰が18なんやねん！」とからかわれますけど～～～～！！
名古屋の？レトロ電車館のことかな？
それとも、明治村で蒸気機関車に乗られたのかな？
青春18切符は、全国どこでも使えます。
楽しいですよ～！
流石に24時間電車に乗りっぱなしは
若いうちにしか出来ません。
息子さんにお薦めです～♪