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7話・・・号泣

2011-11-28 20:26:36 | Dear拓哉
最初からわかっていた。
事実をもとにしている。
そこにある事実を変えることは、いくらドラマでもできない。

でも、視聴者は少しでも犬たちに生きていて欲しいと必死に祈る。

第1次越冬隊たちの苦渋に満ちた表情。本当にドラマを見ているとは思えない。ドキュメンタリー映画を見ているかのよう。

やはり、拓哉君のさまざまな表情が見る者の心を突き動かす。それは「木村拓哉」ではなく、「倉持岳志」その人になりきっているからだ。

かつて、彼が演じた役もまさにそう。

里中ハル。三村新之丞。ハウル・・・そこに「木村拓哉」はいない。

今回も、倉持さんそのものを生きているから、見る私たちも彼の世界に引き込まれていく。
そして、号泣・・・月曜日は、毎週瞼が重い・・・

先週と同様、見た後すぐにリピ。辛い場面を見直すのは辛いけれど、そうせざるを得ない。なんだろう、このとりつかれたかのような。

本当にこんなドラマは初めてだ。