なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

野外奉仕中の会話

2008年11月11日 23時00分06秒 | 一般記事
先日、ひさしぶりに野外奉仕に出てビラ配り…じゃなくて、ポスティング…でもなくて、新しいパンフレットを配布してきました。

以前から思っていたのですが、奉仕中の私たちの会話は、家の人によく聞こえていることにエホバの証人は気づいていません。

「このブロックを囲みましょう」
「そちらの島は兄弟にお願いします」
「姉妹たちは左で、兄弟たちは右で、ぶつかったら交差で」
「そこの家は○○姉妹の雑誌経路ですので飛ばしてください」

こういった会話が聞こえたとすると、家の人は不気味に思うのではないでしょうか。いったいこれから何が始まるのかと。

特に年配の姉妹に多いのですが、おしゃべりに夢中になり立ち止まって話し始める人がいますよね。しかも声がでかい。

だらだらとおしゃべりしながら歩き、そして家の前に立つと急にトーンが変わり「最近は暗いニュースが多いですが…」なんて話し始めるんですよね。

家から家に急いで入ると区域がすぐになくなってしまい、時間が余ってしまうのでこんなだらだらと歩くわけです。

同じスーツを着ていても、ビジネスマンとエホバの証人の違いはすぐにわかるそうです。
ノルマがある歩き方をしているかどうか、だそうです。


道路の角に立っておしゃべりするのは危険ですし通行の邪魔ですのでやめて欲しいですね。
僕が奉仕の司会をしているとき、何度注意したことか…