僕は「世の人」と結婚して2人の子供に恵まれ、幸せな生活を送っております
エホバの証人というカルト宗教に在籍したことも過去のことで、普段の生活で思い出すこともないんですよね。
ときどきふとしたことで思い出すこともありますが、それはフラッシュバックのようなものではなく「エホバの証人じゃなくて本当に良かった」という感情です。
子供が幼稚園の行事で「サンタさんからプレゼントもらったよ」「鬼に豆まきしたよ」「今日は誕生日会だった」「ハロウィンパーティー楽しかった」と楽しそうに報告してくるのを聞くと本当にうれしいんですよね。
もしこれがエホバの証人だったら、あれはダメこれはダメと組織の教えに盲目に従っていたのでしょうか。
ところで、JW界隈のツイートを見ていたら「エホバの証人を知らない世の人と付き合うことになったとき、自分の過去のことをどう話すか」という内容があって、そういや僕はどうだったかなぁと思ってしまいました。
僕の場合はお付き合いしてからわりと早い段階で話していました。
過去のことや親のことは気にしないという彼女でしたので良かったですし、義父も「これからは俺が〇〇君の誕生日を祝ってやる」と言ってくれるような人なので恵まれた環境なのかもしれません。
同じような境遇の人は早い段階で打ち明けるほうが良いと思います。それが嫌で別れるような人はそこまでの関係だと思いますし、そうそういないと思っています。
親がエホバの証人だったことで唯一の問題といえば、僕の親が「結婚式をするなら出席しない」と言ってきたことでしょうか。
妻も僕もお金をかけてまで挙げたくないと思っていたので特に問題はなかったです。
私（二世）の場合は、献身前の大学一人暮らしからエホバから離れて、同時に同じ大学の彼女ができました。
私も彼女には早い段階から、エホバのことを話して約7年間とても充実したお付き合いをしてました。
いざ結婚となった時に、彼女から「親が宗教の事を毛嫌いしており、メガネの親がエホバの証人と言えてない」と告白されました。
自分は結婚に際し、宗教には踏み入れない事・絶対にウチの親から勧誘等させない事を必死にお願いしましたが、相手親からの許可はもらえず、好きだった彼女とは別れることになりました。（最後には「これ以上我が家に近付いたら裁判を起こす」とも言われました。）
結果、数年後に別の方と知り合い無事に結婚でき年末には家族が増えそうです。
義理父母にも最初は心配されましたが、誠実に向き合う事で良好な関係を保てています。
やはり、宗教から離れていても偏見を持つ・気嫌う人は多少いることが悲しいです。
私（二世）の場合は、献身前の大学一人暮らしからエホバから離れて、同時に同じ大学の彼女ができました。
私も彼女には早い段階から、エホバのことを話して約7年間とても充実したお付き合いをしてました。
いざ結婚となった時に、彼女から「親が宗教の事を毛嫌いしており、メガネの親がエホバの証人と言えてない」と告白されました。
自分は結婚に際し、宗教には踏み入れない事・絶対にウチの親から勧誘等させない事を必死にお願いしましたが、相手親からの許可はもらえず、好きだった彼女とは別れることになりました。（最後には「これ以上我が家に近付いたら裁判を起こす」とも言われました。）
結果、数年後に別の方と知り合い無事に結婚でき年末には家族が増えそうです。
義理父母にも最初は心配されましたが、誠実に向き合う事で良好な関係を保てています。
やはり、宗教から離れていても偏見を持つ・気嫌う人は多少いることが悲しいです。