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ドーバーばばあ~中島久枝

2022-08-05 | Book

中島久枝の「ドーバーばばあ」読んだ。泳ぐことが好きな6人の主婦(当時54歳~67歳でチーム舞姫)がイギリスとフランスの間にあるドーバー海峡をリレーで泳いで渡る挑戦を記録したノンフィクション作品。著者はこの作品をドキュメンタリー映画化した女性映画監督の中島久枝。

ドーバー海峡を泳いで渡った日本人のおばちゃんグループがいたという話は以前、聞いたことがあったが、偶然、図書館で見つけ即、借りた。挑戦したのは2010年9月と少し前の話だが、何の違和感もなく読めた。

ドーバー海峡を泳いで渡ることは競技として確立しているとのこと。ドーバー海峡を泳いで渡るのは世界のスイマーの憧れで世界中から申請があり、2年ぐらい待たないといけないほどの準備期間が必要。実行には現地の2つある支援・公認団体に申請し、公認団体に登録されているパイロットを雇い、伴走船が必要とのこと。1人当たりの費用は、当時の為替レート(ポンド)で約54万円。

一番、厄介なのは水温が低いこと。14℃というと高そうに感じるが、事前に低温で泳ぐトレーニングをしておかないといけないレベル。メンバーにはトライアスロン経験者やドーバー海峡を泳いだ経験者もいるとはいえ、達成してしまうのは凄い。元気と勇気をもらいました。

 
最近の60代の方に、ばばあ、じじいと呼ぶのは違和感あり(苦笑い)
 
昨日は朝から雨。昼前に上がり、涼しい日だった。仕事を終えてからジム通い。昨日は朝から雨。昼前に上がり、涼しい日だった。仕事を終えてからジム通い。今年135回目。ベンチプレス、ダンベル、アブクランチ、トーソーローテーションの後、ランマシンで10キロラン。タイムは1時間15分。ジムへの片道1キロを含め11キロのラン。今年の走行距離は1,869キロ。
 
走りながらユーチューブで「しつこく聞いて丸暗記、生涯使える中国語フレーズ」の理解度チェック。250フレーズ中、55が何とか理解できるフレーズだった。100を超えてから理解度がぐっと下がった。中国語、独学で勉強して早や4カ月半。これが現在の力。凹むなあ。
 
10月23日開催のいわて盛岡シティマラソン、明日から二次募集開始とのこと。定員が埋まらなかったためだね。開催経費の問題もあり、ある程度の人数参加が必要。感染拡大が止まらないが、現時点で中止との選択肢はないようだ。
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