昨日は、セルリアンタワーの能楽堂にて、
梅川壱ノ介氏の一周年記念レセプションに伺いました。
梅川氏は、バレエダンサーを経て、国立劇場歌舞伎俳優所に入られました。
人間国宝である坂東玉三郎氏の弟子となり
2016年に梅川壱ノ介と改名なされ、舞踏家に転身。
伝統と革新、独自の世界に、
魅了されました。
トークショーもあり、ゲストはなんと坂東玉三郎さま。
玉三郎さまのお言葉に、
[芸は一生涯模索です。
今も私は模索しています。
模索の中に、終りたい。]
との素晴らしいお言葉か印象的でした。
私も日々学び、精進し、
感謝しながら歩んでいきたいです。
全てにおいて、素晴らしい会でした。
伝統と革新の調和、独自性を重んじたジュエリーの新たなお話しも、弊社で出ております。
芸術とスピリチュアルは、
切っても切れませんね。
感謝を込めて。佐竹真理子