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岡田晴恵教授、ピンチ。

岡ちゃんは、はっきり言って<煽り姉さん>

テレビ番組に、朝から昼から夜から登場し、心配性の国民を

煽り続ける岡ちゃん。

7月から、某プロダクションに入った岡ちゃん。ギャラアップ

が目的か。

今年上半期のテレビ登場回数、多くの人気タレントを抑えて

堂々の第1位。

 

某大学の教育学部の教授をまだやっているはず。

こんなにテレビに出ずっぱりで、毎週のリモート講義はできて

いたのであろうか。

それとも休講が多かったのだろうか。

毎週講義レジュメと動画教材をアップしていたのであろうか。

 

岡ちゃんは感染症が専門とのことであるが、医学部の教授でもないし、

薬学部の教授でもない。不思議なポジションだ。

 

さて、岡ちゃんは週刊文春のターゲットになっている。

数か月前に、週刊文春に登場した。

感染研に在職中の共同研究論文の結果があまりにスマートなので、

感染研が

再現実験するまえに、実験データや実験ノートの提出を求めたが、

上司も岡ちゃん

もそのリクエストを無視したという報道だ。実際の研究実験を

任されたアシスタント(部下)が数人いたようだが、彼らも感染研には

協力できなかった。皆怖くて、音無しの構え。

 

週刊文春のアタックが緩かったせいか、まったくその話題は、多くの

情報番組では

取り上げられなかった。それもそのはず。そんなことしたら、

岡ちゃんが出てくれなくなっちゃうから。

 

その話はもう終わったと思っていたら、文春砲の第2弾が放たれた。

感染研自身が疑った研究以外の研究でも実験データの不存在が

疑われている。

 

その大学のHPを見てみた。岡ちゃんの英語論文は1997年から1999年

にかけて8本ほど。2009年に1本。いずれも共同研究。

文春砲の第2弾では、<そもそも実験ノートがない>という疑いが

岡ちゃんにかけられている。

でも単独研究ではないのだから、<連名>の研究者も同じ<データ捏造>

の疑いがかけられることになる。

 

<実験ノート>がないという状態が信じられない。スタップ細胞の時も

<実験ノート>がなかった。

 

心配性の国民を煽る前に、自らの20年以上前の研究実践の不誠実さを反省

した方が良いであろう。

 

5月頃、全医療関係者に<アビガン>を持たせなさいと毎朝テレビで

連呼していたが最近は<アビガン>のアの字もない。

<機を見るに敏!>

 

ならば、実験ノートに対する報道にも<敏>でなくっちゃ。

 

 

 

 

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