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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
オリンピック女子バレー、第1セット勝ったのに。。。
第2セットから負け続け、韓国にボロ負け。。。
日本はいきなり初戦で、ライバル韓国と対戦。
世界一のアタッカー、キム・ヨンギョンが<シキル>韓国相手に、
第一セット、ぶっちぎりの勝利。
ヨンギョンが固くなっているので、もしかして<勝てるかも>と思ったが、
<もしかして、パート2>はなかった。
荒木が調子よかったのに、セーター宮下が、パスしなかったので、
得点チャンスを随分逃している。
これは、若者セッター宮下が勝手に判断しているのではなく、<ベンチワーク>でR.
監督、コーチ陣が、調子の良い荒木を使わなかったということ。
<大きな采配ミス>
ミスと言えば、相変わらず、石井のミスが多い。
せっかくチーム一丸となって1点をもぎ取っても、石井のサービスミスで失点すれば、
<しらけ鳥が飛んでいく>
私はデータを取っていないのであるが(当たり前でR)、サービスミス率のデータがあるはず。
サービスミスは、しらけ鳥を生むので、ミスの多い選手は出すべきでない。
これも<大きな采配ミス>
アジアで大人気の<長岡>も島村も、韓国に強い山口も、よく頑張っていた。
長岡で随分と得点できたが、最後は、負けムードの中で、長岡も調子を落とした。
木村も、随分前から、小指を痛めており、調子が万全ではなかった。ミスも多かった。
韓国のレベルの高さに追いつくためには、<フェイントのセンスを磨くこと>が必須。
韓国は、コート内の選手の配置をよく頭に入れており、ファイト得点が多かった。
日本のフェイントは、ほぼ全部読まれており、得点に結びつかず。
この差は、歴然。
歴然と言えば、世界一のアタッカー、キム・ヨンギョンのパフォーマンス力。
世界一なのだから、アタックが決まった後、<私のアタック、当然よ>と
クール・コリアでいても誰も文句言わないが、
新人のように喜び、1点入れたら、コート内を両手を横に広げて、1週する。
コート内の<ムードメイキング力も世界一>
日本は、ムードメイキング力でも劣っている。
ヨンギョンを見習わなくてはならない。
次戦以降、とにかくサービスミスをしない選手を起用してほしい。
ミスしたら、すぐに交替。
勝つことが求められているのだから、どんどん交替させるべき。
サイン交換も、ミナ出来るでしょ。
昨日の試合で、木村は足を故障。
木村を休ませることも必要。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・119-73-71
左・・・114-65-81