『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』もうすぐ絶賛新発売!2022年9月発汗しながら発刊。
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
やっと、自分の時間。
もともと木曜日は、朝一の授業があり、社会調査を続けてやり、午後少し休憩して夕方からゼミをやり・・・・
目が回るとはこのことだ。
1限目は、来週のテストに備えて、テストの答え方に関するオリエンテーション30分、残りの55分でこの3か月間教えてきたことの<振り返り>をする。
今日休んだ人は、デラ・ハンディデッセ!
テラレベルのハンディ!
休んだ方は、出席者にヒアリングしておいた方がええよ。
赤鉛筆(赤ボールペン)必携だよ。赤が嫌いな人は、ピンクかオレンジもOK!
2時間目。社会調査は、一元配置の分散分析を集計し、コメントの書き方を指導。個人差がかなり大きくなっている。来週が最後。
完成させなければ、追加の授業参加が必要になる。
お昼過ぎから、卒論ラッシュ!綴じる前に最後のチェックをということで、何度も研究室の往復をするゼミ生OBも。
<子供や甥・姪に見せられる卒論を書こう!>を合言葉に、皆頑張ってもらった。
最終提出日が来週月曜日。
何があっても良いように、朝10時から午後5時まで、研究室待機。
最終日提出は、3名のみ。
頑張ってくれたまえ。
来週火曜日からやっと、自分の研究に勤しむことができる。
幸せな時間の到来!!
自分の好きな研究を22日間中断を余儀なくされた。
こうした中断は年に1回だけだが、これも大きなストレスだ。
でも研究ができない、文章が作れないそのおかげで、随分と<頭の中で発酵してきており>
来週火曜日以降一気に、爆発させることができる。
論文の流れは、時々瞑想しながら、シミュレーションしてきたので、連載原稿を書き始めればたぶん3日、いや10日間で書き終えることができる。
今年9月韓国のナジュでインタビュー調査した時のノートとテープが行方不明であったが、ノートだけは発見できたので、論文のオリジナリティの小さなメド
ができた。
高齢者住宅財団様からは原稿の執筆依頼がまだないが、1月末締め切りの原稿を2月3日(金)ぐらいまで待っていただいて書き上げたい。
連載第34回の論文タイトルは、この1週間で決めた。
「韓国の老人長期療養保険における不可視型ケアマネジメントの現状と問題点の析出」
2010年1月に「韓国の老人長期療養保険におけるケアマネジメントの課題」という論文を書いたが(『現代法学』第20号)、
その姉妹編、否兄弟編を2月頭までに書くのだ。
試験の採点締め切りもこのあたりなので、たいそう多忙なのだ。
ということで大作品は書けないが、中の小作品は書いておきたいのだ。
<のだ>ばっかりなのだ!
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昨日のアルコール
日本酒 グラス1杯
今朝の血圧・脈拍
右・・・154-93-64
左・・・157-101-69