Kyon Days

日常の出来事をweb上にメモしていきます☆

帝王切開レポ:術後の様子(2・3日目)

2019-04-30 18:21:39 | Weblog
<手術翌日(赤ちゃん生後2日目)>

点滴が終わり、尿道カテーテルを抜いてもらい、

フットマッサージャーを取ったら

初めて歩くとき(トイレに行くとき)は看護師さん同伴で。


傷はまあまあ痛いのですが、「まあ、そんなもんかな」程度。

看護師さん達は、傷の痛さを10段階で聞いてくださるのですが、

歩く時は、6、7程度でした。


ただ、初のトイレは悶絶…。

痛さレベル、10です…。

カテーテル入ってたから、尿道が痛むんだろうなあ…って思ってたんだけど(子宮筋腫の時はそうだった)

それよりも、内臓が動く感じ、というか、なんだろう、膀胱が小さくなってくのが痛い!

徐々によくなっていくはずだし、痛みは一瞬なのですが、

もう、おしっこしたくない…と思うレベルでした。


日中は、

歩けるようになったので、赤ちゃんの様子をちょびっとだけ見にいって、

小一時間ほど、部屋に連れていったりもしました。


それと、おむつ交換の方法と、ミルクの作り方を教えてもらって、ミルクをあげてみる。


哺乳瓶を口に突っ込まれると、寝てたとしても反射でちゅぱちゅぱ吸ってしまうようで

いんやー、

かわゆす。


飲んだ後のげっぷ含め、癒されます。


***


夜になって、傷の痛みがちょっと強くなってきたんだけど、

処方されたロキソニンを20時に飲んで、生理痛くらいの痛さ。


看護師さんには「眠れなかったら坐薬入れてあげるからナースコールしてね」と言ってもらえてたけど、

そこまでじゃなかったので、朝まで寝てしまいました。


帝王切開は後が痛いよ、と脅されてた割には、うめくほどでもないし、

硬膜外麻酔も使ってないけど、さほど痛くないので、

最近の痛み止めはかなり効果があるんだと思います。(もしくは、私は痛み止めが効きやすい体質なのかも)



***


<手術の翌々日(赤ちゃん生後3日目)>

この日から、赤ちゃんへの授乳トレーニングを開始。


全くもってどうしたらいいのかわからない状況から、

とりあえず乳首を口に入れるように言われるものの、

私の娘っこはひたすら寝るおこちゃまで、、

せっかく母が「さあ、初めての授乳にチャレンジだ!」っとなっているのに、

くかーっと寝てしまっているご様子。


完全に肩透かしでした…。


ということで、まだ母乳を飲める状況ではないので、

当面はミルクを飲ませることに。


その後、色々あって、まあ、授乳には苦労するわけですが、

それは別途書くとして


この日から、大部屋に移動して、母子同室もスタート。


普通分娩の人達は、もう産まれた日から母子同室らしいんだけど、

帝王切開の場合は、母の傷回復に時間かかるし、

赤ちゃんの様子も丸1日、小児科の方で気を付けてみてくれるらしく、

3日目からなんだと^^


ちなみに、大部屋は4人部屋だったんだけど、

移動した日にあとの3人が退院して、、私1人のみの個室になりまして。

思いがけず、他の人に気兼ねなく過ごすことができて有難かったです。


日中は、一緒にトイレ行ったり、

時間になったら、ミルクをあげに行ったり、おむつ替えの記録をつけたり

なんだかんだで忙しい。


赤ちゃんが寝てる隙に昼寝をしようと思うものの、

ペースがいまいちつかめず(横になると傷も痛いし)

結局、寝顔を見て過ごしたり、ネットで調べものしたりで、昼寝できませんでした…。


***


傷の様子はというと、歩いたり、横になったりする時については

痛さレベルはあまり変わらず、6~7。

けど、動いてない時には、2~3くらいまでに減って、だいぶ過ごしやすくなりました。


子宮の戻りもだいぶいいらしい。


ただ、夜(21時くらい)になったら、傷がかなり痛くなってきて、、

痛さレベル、9~10…。


ちょうど、3日目が麻酔が完全に切れる頃らしく(むしろ、翌日くらいまでは麻酔がやや残っているというのがすごい…)、

手術後の傷の痛さレベルのピークは、この時でした。


寝れそうもない感じだったので、坐薬を入れてもらい、

赤ちゃんも預かってもらい、

とりあえず傷の回復に専念することに。


日中、赤ちゃんとずっと一緒にいたからか、

夜、一人で寝ることになんだか多少の罪悪感と寂しさがあったのですが

朝までぐっすり寝させて頂きました。


同室の人がいなくて、赤ちゃんの泣き声が聞こえなかったので

本当にぐっすり眠れた感じ。


やっぱり睡眠って大切(特に、昼寝してなかったし)。


今回はたまたまラッキーだったけど、

次回は絶対に個室にしよう…と思いました。

帝王切開レポ:手術当日&術後の様子(1日目)

2019-04-29 23:30:17 | Weblog
<手術当日>

朝は7時くらいに起こされて、「みんなが朝食食べてる8時からシャワーに入っちゃってくださいね!」とのこと(※私には朝食は出ない)。

帝王切開後は、手術日含めて3日間お風呂に入れないので、サッパリさせて頂きました。


私の手術は、その日の2件目らしく、1件目の手術が終わり次第、

おおよそで15時とか16時スタートになったので

午前中は、NSTやって、浣腸でお腹の中をきれいにして

お昼頃から点滴を入れて、あとは待機。


暇だったもんで、またAmazonプライムで海外ドラマを見ておりました。


15時くらいから手術になった時のことを考えて

実家の母にも義母にも14時半には来てもらって待機してたものの

中々1件目の手術が終わらず、、

「もうすぐ前の手術終わりますので、トイレ行っておいてくださいね」と言われたのが16時半。

この2時間は結構長かったです…。。


そして、16時半に歩いて手術室の前まで行って、

「よし、行ってきます!」と夫氏に言って意気込んで手術室の中まで入ったところ、


円陣を組んで打ち合わせ中だったらしき先生から…

「あーー、来ちゃったよね…、今さ、急患きちゃって、、ちょっと一旦戻って待ってて…」とのお言葉。


せっかく覚悟を決めたのに(さほど緊張はしてなかったけど)、

もう一度ロビーに戻り、、仕切り直しをしました。。


けど、急患の人、手術にはならなかったのか、

「17時から手術できることになりましたー!」

ということで、再度、手術室前までお見送りをしてもらい、ようやく手術台に上ったのでした。


***


手術室は、思いのほか、コンパクトな感じ。

建物は古い、という感は否めないけど、設備は最新なのでしょう。


看護師さんがテキパキと準備してくれて、

ちゃっちゃと物事が進んでいくもんで、あれよあれよという間に麻酔も入り、

痛みも我慢できないほどでもなく、「あれ、こんなもんか」という感じでした。


麻酔科医の先生に「氷で触りますので、感覚あるか、冷たいかどうか教えてください」って言われて

ここで、きちんと麻酔が効いてないのに、私が「冷たくない」とか言っちゃったら、

手術がスタートした時に超絶痛いことになるよな…と思って、

何気に、ここが一番緊張しました。。


けどまあ、麻酔は無事に効いているらしい、ということがわかり

早速手術がスタート。


執刀医の先生が名前とか術式を読んで、手術が始まったんだけど

「あ、ドラマっぽい!」と、完全にミーハー気分でした。


本当はお腹を切ってる場面とかも少し見たくて、

バースプランにも「手術中の自分のお腹が見たい」と書いておいたんですが

「さすがにそれは無理です」と言われ、、

せめて、今なにしてるとこなのか?を細かく教えて欲しい、と伝えておいたら


「今から切ります~」とか

「ズズズって音は、羊水を吸ってる音ですよ」とか、

「これから赤ちゃんを押し出して、取り出しますよ~」とか、


結構色々教えてくれました。


お医者さんの会話も聞いてると面白くて、

「くるくるガーゼちょうだい!」と言ってたり、

かかってる曲を「なんでクリスマス?」って突っ込んでたり

(前日に、なんかかけてほしい曲ありますか?って看護師さんに聞かれたから、「洋楽でボーカル入ってる曲があれば」ってリクエストしてたんだけど、クリスマスソングしかなかったらしい…)

後輩らしき先生が、先輩の先生に「こういうところは、こうやって縫うといいよ」ってアドバイスもらってたりとか、

下半身麻酔、中々面白かったです。


***


赤ちゃんを取り出す感動のシーンは、残念ながらカーテンで見えず…。

声だけ聞こえて「おー、元気に泣いてる泣いてる」という感じでした。


へその緒を切って、30秒くらいで近くに連れてきてくれたので、そこからご対面。


一番はじめの感想としては、

「うわあ、こんなちゃんとした人間がお腹に中にいたんだ!」ということ。


顔もシワがあんまりないし、髪の毛フサフサで、赤子っぽくない、というのが第一印象でした。


そして、お顔が、検診の時に見てたエコー写真(4D)そのまますぎて、思わずにやり…。


最近のエコーって本当にすごいんだな、と感心しました。。



看護師さんに抱っこされて、私の顔の近くにやってきた赤ちゃんとは

とりあえず、よく出てきたねえ!と握手。


そしたら、私の指を一生懸命握ってくれて。

反射なのはわかってるんだけど、その力強さに「元気で産まれてよかった」と一安心。


子宮筋腫の手術も、今回の帝王切開も、

全ては「赤ちゃんが無事に産まれること」が目的だったので、

いやー、ほっとしました。


***


その後、赤ちゃんは一足先に手術室を出ていって

私はお腹を閉じてもらって、ベッドに移動してもらって病室へ戻る。


病室の前で夫が待ち構えててくれたので、

あら、どんな顔してるかしら、興奮した感じかしら、感動してボロボロに泣いてないかしら

とか、色々妄想して楽しみではあったのだけれど

実際は、淡々としている感じでした。きっと、男の人って、そんなもんだよね笑



***

<術後の様子>

手術室でお腹を閉じている時、

ぎゅーっと軽い生理痛のような痛さがあって

もしや、これが、世に言う「帝王切開って、麻酔が切れたときは、でら痛いよ!」の始まりか?!と思って

看護師さんに「ちょっとズンズン痛みがあるんですけど、これってなんの痛みですかね??」と聞いたところ、

「ずーんと重い感じだったら、後陣痛でしょうかね。けど、すでに痛み止めを点滴で入れてるんで大丈夫ですよ」とのこと。


後陣痛もすごく痛い、と聞いてたもんで、ここから痛みがエスカレートしたらどうしよう…とビビッてたのですが、

痛み止めが効いたのか、痛みが強くなることはありませんでした。



傷の痛みとしては、「麻酔が切れるころが痛い」「夜寝られないくらい痛い」と聞いてたので、こちらもかなりビビッてたものの

麻酔がとれて両足が動かせるようになってからも、うめくほどに痛くなることはなく、

まあ、痛いは痛いんだけど、おや?そんなもんかい?という程度でした。


フットマッサージャーも尿道カテーテルもつけられてたから、若干は不快さがあったものの

自分で身体を横にすることもできたし、

21時からは水も飲めて空腹感をしのげたし、


比較の基準が子宮筋腫手術@全身麻酔だからだとは思うけど、

「帝王切開、思ったよりも楽じゃね?」と思ってしまったくらいでした。。


しかも、前回の反省を踏まえ、

今回は手術から部屋に戻って来てから、夫にPC&スマホの充電をセッティングしてもらい、

眠れない時に動画を見られるようにしてってもらったので

夜中に目が冴えてしまったときは、Tiverでドラマを見つつ、気分転換ができて最高でした。



あと、他の人のブログで、「寝ながら飲めるペットボトルストローを持っていけ!」というアドバイスがあって、

これはかなり便利でした。

ハジーストローという。

https://www.amazon.co.jp/dp/B005HU0DGY/ref=cm_sw_r_li_dp_U_J7aYCb6D8G6GB



これ、少しお高いけど、帝王切開の人は買うべき。

授乳が始まると、のどがやたらめったら乾くんだけど、

疲れてベッドに横になっちゃってから「あ、喉乾いてる…けど、起きるの面倒」って時にもかなり重宝します!



んで、まあ、手術当日は痛みはあまりなかったわけですが、

唯一、しんどかったとすれば、顔やら胸やらが痒くてしょうがなかったこと。


麻酔の副作用らしいんだけど、いやー、痒かった!

傷にならないようにさすって我慢したけど、

とろろ食べた後みたいに、口の周りが一番痒かったです。。


ちなみに、麻酔科の先生に聞いたところ、

このかゆみは、翌日の夕方には治まるはず、とのことでした。(実際は朝になったらかゆみはほぼ消えてたけど)

帝王切開レポ:手術前日&帝王切開のリスク

2019-04-13 12:59:33 | Weblog
先日、予定帝王切開で子どもを出産しまして

母親になりました!


まだ傷は痛いのですが、だいぶ動けるようになってきて

かなり時間に余裕が出てきたので

色々と忘れる前に、レポートを書き留めておきたいなと思います。


まず…

新生児、いやー、もう、超絶可愛い!


小さくて、ふにゃふにゃで、けど、かなりのエネルギーに溢れてて。

大声で泣きだしたときの声は、かなりの大音量で、

顔を真っ赤にして怒る姿も、また可愛いです。


見てて全然飽きないし、赤ちゃんと遊んでると時間が経つのが早くって

一日があっという間です。


さて、帝王切開のレポートですが、

基本的な流れは他の人のブログとか、病院のHPに書いてあったりするから、

個人的な感想を中心に書いていこうと思います。


もしまた帝王切開することがあったら、

その時に1回目のことを思い出せるような備忘録としても^^



<手術前日>

市立病院には朝10時に入院。

4人の大部屋で、周りは3人とも普通分娩での産後&母子同室の方々だったので

赤ちゃんの声がたまにして、ほにゃほにゃで可愛いかったです♪


10時には入院したもんで、もちろんだけど、昼ごはんは病院食。

「牛乳は好きじゃなくて、、」と言ったら、ジョアに変えてもらえました…!ラッキー♪


その後は、NST検査と、剃毛をした以外は特にすることもなく…

途中、病室に麻酔医の先生と、手術室担当のナースがやってきたくらいで

ずっと、Amazonプライムでドラマ見てました。


そんで、ゆったりした時間を過ごした後に、17時に夫氏と一緒に手術の話を聞く。

外来とかで会ったことのない先生で、「あれ?!いつもの先生じゃないの?!」ってちょっと驚いたけど

丁寧にインフォームドコンセントしてくださいました。

ということで、手術の話というよりは、手術によるリスクの話。


例えば、

下半身麻酔をするので、肺血栓塞栓症のリスク(エコノミー症候群)があるとか、

出血多量になった場合の輸血の話とか、輸血することによるリスクとか、


今回は"横切り"で切ってもらうようお願いしたんだけど、

明日の手術までに何かトラブルがあれば、緊急帝王切開になって、縦切りになってしまうこととか、

前回の手術の影響で腸が癒着してたりすると、大手術になるかもしれないってこととか、

もし出血が大量すぎた場合、命を助けるために子宮の全摘出もありうる、という話とか…。


先生が結構脅してくるもんで、

血の話とか痛い話とかが苦手な夫氏は大丈夫だろうか…?とそれだけが心配でした。。


先生からしたら、一応、事前にリスク面を伝えないで何かトラブルがあった時、

後から「聞いてない!」って訴えられたら困るから話してるんだろうけど、、


さすがに、「子宮全摘もありうる」とか聞いちゃうと不安になるし、、

「やっぱり帝王切開って、命がけなんだな…」と、思いました。。


子宮筋腫の手術の時も同じようにリスクの説明はあったものの、

「まあ、ほぼこんなこと起こらないんですけど」とか、フォローがあったと思うんだよね。


今回の先生は、結構な真剣さで「覚悟は必要です」的な勢いで話すから、、

おいおい、不安をあおるのはやめてけれ…と思ったよね。。


んだけど、話の中で一番興味深かったのは、

「子宮筋腫が新たにできている可能性があって、

万が一、筋腫を傷つけちゃった場合、大量出血の可能性が高くて、輸血するかも」ということ。

子宮筋腫って、なぜか“イボみたいなもの”というイメージが強くて

傷をつけたら出血する、という感覚がなかったんだよね。

しかも輸血が必要なほどって、オオゴト!と思って、かなりビビりました。


そんでもって、子宮筋腫ができてるかどうかとか、どういう位置にできてるかは、エコー検査だと微妙にしかわからず、

MRIならわかるかもしれないけど、そこまでしても、お腹を開けてみないとわからないことの方が多い、ということでした。


ちなみに、失血量は、羊水込みで2リットルくらいまでなら輸血しないで大丈夫らしく、

それにも驚き。

2リットルかあ…牛乳パック2本分…。人間、すごいわあ。



あ、あと、胎盤が着く位置って、その時の妊娠によって違うらしいんだけど、

子宮の壁に傷があったりすると、その傷痕にのめりこんでいくように胎盤ができるんだそうな。


なので、帝王切開の時は手術で胎盤をはがすんだけど、(普通分娩だと、自然にはがれる)

傷痕にのめりこんだ部分をはがすのは中々大変らしく、

出血多量になる可能性もあるんだとか。


こういったリスクの話は、ネットであまり見なかったなあ…

色々勉強になりました。


その先生、こちらが質問したら、図まで書いてすごく丁寧に教えてくれたもんで、

後で「普段はどこで仕事してんだろ?」と思ってググったら、

年齢がね、年下!20代でした!それにもびっくり。


いやー、お医者さんって貫禄ありますね…!

年下に手術される年齢になったんだなーと感慨深いです。



***



説明後、夜ご飯まで食べたら、21時以降は固形物は絶食。

飲み物は、水なら手術の2時間前まで飲んでよし、翌朝10時までならジュースもOKということで

子宮筋腫の時ほど辛くなかったです。


早めに寝てしまおうと思って22時には寝てみようとしたけど

お腹が重くて、寝が浅いんだよね。

赤ちゃんの泣き声もするし、夜中に3、4回起きたんだけど

ゆっくり寝たければ、やっぱり個室がよさそう^^


前日の流れはこんなところです♪




【お裁縫記録】授乳クッションを作りました

2019-04-03 16:38:35 | Weblog
授乳クッションなるものがあると便利、ということで

買うと3000円くらいらしいんだけど

手作りも出来るらしい、というので挑戦。


型紙はかなり適当に作ったので、、

サイズ感は相当アバウトだし、形がいびつ…だけど

まあ、少ししか使わないだろうし、消耗品だと思って、適当にやってみました。


カレンダーの裏を使って型紙作り。



中身の綿は、義兄が置いていった抱き枕を解体して再利用して(義兄が購入して、以前住んでいた部屋に住んでいます)、


まずはヌードクッションを作成。


こんな感じにできました。




ちょっと細い感じがするので、もう少し縦を長めにとっても良かったなあ…


そして、ミシンでカーブをうまく縫えておらず、、いびつ…

まあ、しょうがない。



これに、洗えるようにカバーを作って

後ろはジャージ生地で、クッションを入れる口もつけてみました。


じゃじゃん

【表】



【裏】


ジャージ生地はかなり伸びるので、型紙から少し小さく切りまして

ちょっとキツキツ、くらいのサイズで作りました。



一応、お腹の周りにはめてみたんだけど、、

お腹が大きくて入らない…


そして、市販品がどんなものかを知らずに作ってるもんで、、

このサイズ感で、果たして正解なのか?!というのがわからないんだけど


まあ、使いながら、使いづらかったら改良します…。


便利だといいなあ~

【お裁縫記録】抱っこひも収納カバー&よだれカバーを作りました

2019-04-01 17:07:34 | Weblog
抱っこ紐を親友から譲って頂きまして

収納カバーを作ってみました。


作り方なんかは、この方のブログ記事を参考にさせて頂きました!

http://urokonohandmade.seesaa.net/article/433907288.html

こんなに丁寧に書いてくださってるだなんて、

ありがたや、ありがたや!




元の抱っこ紐は、コンビのニンナナンナ。

こちら!



これにパーツをつければ、新生児でも横向きに抱っこできるやつ。


この抱っこ紐が黒ベースだったので、使うのは黒い生地。

赤ちゃん用っぽくはないけど、北欧調で気に入っております。


型紙を作ってサイズ感を確かめてから、

作り方手順の通りに作りまして、


いきなり完成形。ジャン




うまいことまとまりました。ボディバッグみたいです。

壁のフックにかけておいても可愛いので、満足。


***


同じ布で、抱っこ紐のよだれカバーも作成。




寸法を確かめてからプラナップをつける、という工程を省いてしまったせいで

片方はかなりキツキツなサイズになってしまいました(5mmくらいの誤差なんだけれども…)


結構、裁縫に関しては、慎重さ&丁寧さは身についてきた気がしていたのだけれど、、まだまだです。




あと、ついでなので

ヘッドカバー(?)も作った。赤ちゃんの頭がのる部分のカバー。

布の間にキルト芯入れて、すこしふんわり調。


すんごい適当寸法で型紙を作ったので、フィット感とかはちょっと少ないんだけど

まあまあ使えそうなのでこれはこれでアリとする。



全てを装着すると、抱っこ紐をリメイクした感じになって

雰囲気も変わるし、ご満悦…!




今回、プラスナップをつける器具を買ったんだけれども

いやー、これがすごい使える!

楽ちんだし、なんにでもプラスナップをつけたくなる。


マジックテープは、

洗濯するときにタオル(特にふわふわのいいやつ)にくっついて糸が出てきちゃうのが嫌で

マジックテープ付きのベビー服は、すべてプラスナップに変えてしまおう!と思っているくらい。


ワンタッチでつけられるプラスナップもダイソーとかで売ってるんだけど

安定感が違うんだよね…!

ぜひ買う事をオススメする!


これ

プラスナップ ハンディプレス
https://www.amazon.co.jp/手作り工房-mama手作り工房-エムワイママ-tedukurikoubou-mama/dp/B012NOWWXI/ref=sr_1_5?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97&qid=1554337987&s=gateway&sr=8-5


よだれカバーとかは、もう一組必要かもしれないから

また作ろうっと。