<手術翌日(赤ちゃん生後2日目)>
点滴が終わり、尿道カテーテルを抜いてもらい、
フットマッサージャーを取ったら
初めて歩くとき(トイレに行くとき)は看護師さん同伴で。
傷はまあまあ痛いのですが、「まあ、そんなもんかな」程度。
看護師さん達は、傷の痛さを10段階で聞いてくださるのですが、
歩く時は、6、7程度でした。
ただ、初のトイレは悶絶…。
痛さレベル、10です…。
カテーテル入ってたから、尿道が痛むんだろうなあ…って思ってたんだけど(子宮筋腫の時はそうだった)
それよりも、内臓が動く感じ、というか、なんだろう、膀胱が小さくなってくのが痛い!
徐々によくなっていくはずだし、痛みは一瞬なのですが、
もう、おしっこしたくない…と思うレベルでした。
日中は、
歩けるようになったので、赤ちゃんの様子をちょびっとだけ見にいって、
小一時間ほど、部屋に連れていったりもしました。
それと、おむつ交換の方法と、ミルクの作り方を教えてもらって、ミルクをあげてみる。
哺乳瓶を口に突っ込まれると、寝てたとしても反射でちゅぱちゅぱ吸ってしまうようで
いんやー、
かわゆす。
飲んだ後のげっぷ含め、癒されます。
***
夜になって、傷の痛みがちょっと強くなってきたんだけど、
処方されたロキソニンを20時に飲んで、生理痛くらいの痛さ。
看護師さんには「眠れなかったら坐薬入れてあげるからナースコールしてね」と言ってもらえてたけど、
そこまでじゃなかったので、朝まで寝てしまいました。
帝王切開は後が痛いよ、と脅されてた割には、うめくほどでもないし、
硬膜外麻酔も使ってないけど、さほど痛くないので、
最近の痛み止めはかなり効果があるんだと思います。(もしくは、私は痛み止めが効きやすい体質なのかも)
***
<手術の翌々日(赤ちゃん生後3日目)>
この日から、赤ちゃんへの授乳トレーニングを開始。
全くもってどうしたらいいのかわからない状況から、
とりあえず乳首を口に入れるように言われるものの、
私の娘っこはひたすら寝るおこちゃまで、、
せっかく母が「さあ、初めての授乳にチャレンジだ!」っとなっているのに、
くかーっと寝てしまっているご様子。
完全に肩透かしでした…。
ということで、まだ母乳を飲める状況ではないので、
当面はミルクを飲ませることに。
その後、色々あって、まあ、授乳には苦労するわけですが、
それは別途書くとして
この日から、大部屋に移動して、母子同室もスタート。
普通分娩の人達は、もう産まれた日から母子同室らしいんだけど、
帝王切開の場合は、母の傷回復に時間かかるし、
赤ちゃんの様子も丸1日、小児科の方で気を付けてみてくれるらしく、
3日目からなんだと^^
ちなみに、大部屋は4人部屋だったんだけど、
移動した日にあとの3人が退院して、、私1人のみの個室になりまして。
思いがけず、他の人に気兼ねなく過ごすことができて有難かったです。
日中は、一緒にトイレ行ったり、
時間になったら、ミルクをあげに行ったり、おむつ替えの記録をつけたり
なんだかんだで忙しい。
赤ちゃんが寝てる隙に昼寝をしようと思うものの、
ペースがいまいちつかめず(横になると傷も痛いし)
結局、寝顔を見て過ごしたり、ネットで調べものしたりで、昼寝できませんでした…。
***
傷の様子はというと、歩いたり、横になったりする時については
痛さレベルはあまり変わらず、6~7。
けど、動いてない時には、2~3くらいまでに減って、だいぶ過ごしやすくなりました。
子宮の戻りもだいぶいいらしい。
ただ、夜(21時くらい)になったら、傷がかなり痛くなってきて、、
痛さレベル、9~10…。
ちょうど、3日目が麻酔が完全に切れる頃らしく(むしろ、翌日くらいまでは麻酔がやや残っているというのがすごい…)、
手術後の傷の痛さレベルのピークは、この時でした。
寝れそうもない感じだったので、坐薬を入れてもらい、
赤ちゃんも預かってもらい、
とりあえず傷の回復に専念することに。
日中、赤ちゃんとずっと一緒にいたからか、
夜、一人で寝ることになんだか多少の罪悪感と寂しさがあったのですが
朝までぐっすり寝させて頂きました。
同室の人がいなくて、赤ちゃんの泣き声が聞こえなかったので
本当にぐっすり眠れた感じ。
やっぱり睡眠って大切(特に、昼寝してなかったし)。
今回はたまたまラッキーだったけど、
次回は絶対に個室にしよう…と思いました。
点滴が終わり、尿道カテーテルを抜いてもらい、
フットマッサージャーを取ったら
初めて歩くとき(トイレに行くとき)は看護師さん同伴で。
傷はまあまあ痛いのですが、「まあ、そんなもんかな」程度。
看護師さん達は、傷の痛さを10段階で聞いてくださるのですが、
歩く時は、6、7程度でした。
ただ、初のトイレは悶絶…。
痛さレベル、10です…。
カテーテル入ってたから、尿道が痛むんだろうなあ…って思ってたんだけど(子宮筋腫の時はそうだった)
それよりも、内臓が動く感じ、というか、なんだろう、膀胱が小さくなってくのが痛い!
徐々によくなっていくはずだし、痛みは一瞬なのですが、
もう、おしっこしたくない…と思うレベルでした。
日中は、
歩けるようになったので、赤ちゃんの様子をちょびっとだけ見にいって、
小一時間ほど、部屋に連れていったりもしました。
それと、おむつ交換の方法と、ミルクの作り方を教えてもらって、ミルクをあげてみる。
哺乳瓶を口に突っ込まれると、寝てたとしても反射でちゅぱちゅぱ吸ってしまうようで
いんやー、
かわゆす。
飲んだ後のげっぷ含め、癒されます。
***
夜になって、傷の痛みがちょっと強くなってきたんだけど、
処方されたロキソニンを20時に飲んで、生理痛くらいの痛さ。
看護師さんには「眠れなかったら坐薬入れてあげるからナースコールしてね」と言ってもらえてたけど、
そこまでじゃなかったので、朝まで寝てしまいました。
帝王切開は後が痛いよ、と脅されてた割には、うめくほどでもないし、
硬膜外麻酔も使ってないけど、さほど痛くないので、
最近の痛み止めはかなり効果があるんだと思います。(もしくは、私は痛み止めが効きやすい体質なのかも)
***
<手術の翌々日(赤ちゃん生後3日目)>
この日から、赤ちゃんへの授乳トレーニングを開始。
全くもってどうしたらいいのかわからない状況から、
とりあえず乳首を口に入れるように言われるものの、
私の娘っこはひたすら寝るおこちゃまで、、
せっかく母が「さあ、初めての授乳にチャレンジだ!」っとなっているのに、
くかーっと寝てしまっているご様子。
完全に肩透かしでした…。
ということで、まだ母乳を飲める状況ではないので、
当面はミルクを飲ませることに。
その後、色々あって、まあ、授乳には苦労するわけですが、
それは別途書くとして
この日から、大部屋に移動して、母子同室もスタート。
普通分娩の人達は、もう産まれた日から母子同室らしいんだけど、
帝王切開の場合は、母の傷回復に時間かかるし、
赤ちゃんの様子も丸1日、小児科の方で気を付けてみてくれるらしく、
3日目からなんだと^^
ちなみに、大部屋は4人部屋だったんだけど、
移動した日にあとの3人が退院して、、私1人のみの個室になりまして。
思いがけず、他の人に気兼ねなく過ごすことができて有難かったです。
日中は、一緒にトイレ行ったり、
時間になったら、ミルクをあげに行ったり、おむつ替えの記録をつけたり
なんだかんだで忙しい。
赤ちゃんが寝てる隙に昼寝をしようと思うものの、
ペースがいまいちつかめず(横になると傷も痛いし)
結局、寝顔を見て過ごしたり、ネットで調べものしたりで、昼寝できませんでした…。
***
傷の様子はというと、歩いたり、横になったりする時については
痛さレベルはあまり変わらず、6~7。
けど、動いてない時には、2~3くらいまでに減って、だいぶ過ごしやすくなりました。
子宮の戻りもだいぶいいらしい。
ただ、夜(21時くらい)になったら、傷がかなり痛くなってきて、、
痛さレベル、9~10…。
ちょうど、3日目が麻酔が完全に切れる頃らしく(むしろ、翌日くらいまでは麻酔がやや残っているというのがすごい…)、
手術後の傷の痛さレベルのピークは、この時でした。
寝れそうもない感じだったので、坐薬を入れてもらい、
赤ちゃんも預かってもらい、
とりあえず傷の回復に専念することに。
日中、赤ちゃんとずっと一緒にいたからか、
夜、一人で寝ることになんだか多少の罪悪感と寂しさがあったのですが
朝までぐっすり寝させて頂きました。
同室の人がいなくて、赤ちゃんの泣き声が聞こえなかったので
本当にぐっすり眠れた感じ。
やっぱり睡眠って大切(特に、昼寝してなかったし)。
今回はたまたまラッキーだったけど、
次回は絶対に個室にしよう…と思いました。