Kyon Days

日常の出来事をweb上にメモしていきます☆

大学院を受験してみました①

2016-11-24 16:42:08 | Weblog
今年は、大学院を受験をしてみました。


色々考えるところあり受けてみたわけなんだけど、、


受験勉強というものは、、小学生の時以来、

人生2度目で、、

いやー、やはり、、大変だね…。。


今回は、結構な時間を受験勉強に費やしました。。。


しかも、勉強しても勉強しても、

知識が頭にあまり入ってこない…という辛さをヒシと味わいまして、、


ああ、若くないのだな、、


というか、受験勉強、楽しくないな…

と再確認をしたわけで、、


もうできれば二度と受けたくないので、

どうにか受からせてもらいたいところなんだけど、、



第1志望の大学院は、

学費の安さと、仕事をしながら通えるというメリットのせいか、

昨年度の倍率がなんと、16倍…。


もちろん、今までそんな高い倍率をくぐり抜けてきたことなんてないし、

もう、未知数すぎて、、


ヤマだけ張って勉強して、

あとはただただ、神社のお守りに願いをかけておりました。。



筆記試験当日。

筆記は受験できるキャンパスが複数個所あるらしく、

私が受けたキャンパスでは100人くらいだったかな…


全体で500人くらい受けるみたいで、定員は30人…

面接で3人に1人くらいを選ぶとしても、


「ああー、この会場で18人しか受からないのか…」

なんて考えちゃったらもう、

絶望的で。。


とはいえ、筆記は5問中、4問、山勘が当たるという、

素晴らしい運の強さを発揮して



き、奇跡的に合格いたしました…


そして次、面接。。


つづく。

ストレスフルな職場だああーー

2016-11-17 01:55:34 | Weblog
新しいアルバイト。

結局、ホテル。

少し大きなホテルを見てみたいなという興味と、
時給が今より高い、という条件面に惹かれて働き始めました。

いやー、大きくて人数がたくさんいるからかな、、

早速、陰湿な女社会を目の当たりにしております。


なんだろうな、うーん、考えてみたんだけど


・社員よりも、アルバイター比率が多すぎて、ミスがフォローしきれてない

・アルバイトの中でも学生が大部分を占めていて、社会経験の未熟さはどうしても否めない

・アルバイトの覚えが悪いからか、教える方の社員さんやら先輩社員がくどいし、言い方がきつい


なんだかなあ、と思うのは、
大きくはこの3つかなあ。


大きくてきちんとしたホテルなのに、

多少なりとも、学生アルバイトに頼るっていうのはどうなんだろうなあ。


実際、この子、絶対にバカッターやっちゃいそうだ、という子もいるしなあ。

相当リスクだよねえ…


まあ、そういった点ではディズニーランドと同じと思えば、
別にいいのか、とも思うんだけど

なんだかな、

あと、

私に社会人経験があることを周りに言ってないからしょうがないんだけど、

アルバイトをしている = 所詮アルバイトでしょ

という目がすごくて、


「電話、取れますか?」と聞かれて



おい、こっちは社会人10年以上やってんだよ、

新入社員でもあるまいし、、電話くらいとれなくてどうする…


って思ってしまうんだけど


きっと、普通のアルバイトさんは取れないんだろうなあ…

取ってから全部メモして「少々お待ちください」で繋げばいいじゃないか。



まあ、こんなそんなも、ある程度慣れれば変わるんだろうけどね。

そりゃ今は信頼おけない人だよね。



***


やっぱり新しい職場ってしんどいなあ…


信頼のなさ。評価の低さ。


私はきっと、これまでも学校名だけで
ある程度、最初から一目おかれている状態が多くて、

そこからスタートで、「やっぱり違うわね、見込み通りね」と
期待に応えてる感が居心地がいいのだろうと思われます…


人の期待に沿って生きるのはやめたいと思いつつ

やっぱり期待はされていたいと思う矛盾。


ほーんと、色々と勉強になります。

途中リタイア!

2016-11-14 10:07:00 | Weblog
2016年11月13日、

マラソンを走ってきました。

さいたま国際マラソン。


さいたまスーパーアリーナを出発して、

浦和美園の方から越谷の方まで抜けて、

折り返して、またスーパーアリーナまで帰ってくるという42.195キロ。


いやー、疲れた。

7年前(かな?)、シアトルで走った時とはやっぱり違うよね。身体が。


そもそも、わかっていたことではあったんだけど、、

体重がね、重すぎてね、、


実際は、42.195キロ、走れませんでした…


30キロあたりでリタイヤです。。



このさいたまマラソンは、制限時間が6時間で、

途中に10か所くらい関門が設けてあるんだけど、

どうやったらリタイヤになるのかというと、

制限時間までに関門に到着できないと、

後ろに走ってるバスに収容されていくスタイル。


一応、制限時間前までに関門到着したんだけど、

もう次の関門までに行けそうになく、

「リタイヤしまーす」と自己申告にてバスへ。


バスはそりゃもう、満身創痍な人の集まりなわけで、、

体温が冷め切って毛布にくるまって重病人みたいな人やら、

バスが動き出した途端、車酔いで吐いている人やら


完全に顔の死んだ人の集まりでした…


***

その後、バスに乗れば、さくっとスタート地点に戻れるのかと思いきや、

なんだかな、、う回路が全くないのか、

マラソンの最後尾をちんたらちんらた着いていくことしかできず、


結局、スタート地点に戻れたのは90分後。

おなかも空くし、汗が冷めて寒いから早く着替えたいし、


いやー、もう少し良い方法なかったのかな…って思っちゃいました。
(リタイヤする方が悪いんだけど)




けど、バスを見上げる沿道の人たちから


「お疲れ様ーー!」と温かい拍手をもらい、、

なんだろうな、、

完走できなかったのはトレーニング不足だった自分のせいで

もう、完全な自業自得なのに、、


人間の温かさを感じました…。


***


アリーナに帰ってきてから速攻着替えて、

地ビールを飲みに外へ。


いやー、さすがに美味しかったです!!


翌日からはもう、足が筋肉痛でしんどかったけど、


3日後くらいからそんな痛みもなくなって


もう一回走りたいなと思う次第。


体重落として、また数年後にリベンジしたいと思います^^