もはや、今となっては苦労はどこへやら?という状況なのですが
恐らく苦労していた頃に書いていたのであろう、書きかけの記事があったので
思い出としてアップします。
(生後1か月のころの話です)
***
初めての授乳に際して勃発した、「娘がおちょぼ口過ぎて、乳首が口に入らない」問題。
母体の乳首サイズと、子どものお口サイズのミスマッチはよくあることのようで、
病院にいた頃は、
「ガンガンに泣かせても大丈夫だから」
「練習あるのみよ!」
と、助産師さんからプレッシャーをかけられつつ直接吸わせる練習を余儀なくされておりました。
だけど、「吸えないよー!」と泣く娘を見るのが可哀そうで
乳頭保護器なるものを導入。
私が使ったのはカネソンのハードタイプ保護器。
この保護器を使えば結構飲めてたので、「口が大きくなったら直接吸えるようになるから大丈夫」と言う助産師さんの言葉を信じて、あまりスパルタ練習はせずに退院したんだよね。
だけど、保護器使うのって、毎回洗って消毒しなきゃ行けないし、面倒で面倒で…
こういう子はいつになったら直母で吸えるようになるのだろう…とネットでがんがん調べたら、
「直接吸えるようになるのは、体重が3800gを超えたくらいから」という記述を見つけたのだよね。(男児は4000g,、女児は3800gを超えた頃って書いてあった気がする)
なので、生後1か月くらい経ってから練習すると、すんなり行けることが多いんだそうな。
ということで、退院後も直母のスパルタ練習は全然せず、とりあえず成長を待つことにしました。
そしたら、実際、1か月半くらいで、保護器なしで飲めるようになって。
やっぱり、レディネス(新しいことを習得するときとかに、準備が整っている状態のこと)ってあるよねえ~と
搾乳して哺乳瓶で飲ませるのも3日間してみたんだけど、
助産師さんから、「搾乳しすぎちゃうと過分泌になっちゃうよ!」と注意され
「おっぱい出るなら、カネソンのハードタイプ保護器がオススメ」ということで使い始めました。
なんと、搾乳機の先に、哺乳瓶の乳首がついてる感じ。
赤ちゃんが吸うとそれが搾乳機みたいになるんだけど、いやー、アイディアですね!
便利便利。
これなら、赤ちゃんが飲める分だけ出るから、搾乳しすぎることもなく安心!
と思っていたのだけれど、
そのうち、別の問題が勃発。
私の乳首が柔らかくなってきて、保護器の乳首に吸い込まれるようになり
これが、かなり痛い。
どうしたもんかと思った挙句、
保護器の先っちょに乳首が入っていかないよう、
他の保護器(ピジョン)をはさみで切って入れることにしました。
こういうやつ。
我ながらいいアイディアじゃないかと思ったのですが
これはこれでまた痛いという…
授乳って大変なのね、と思い知らされました。。
いまや、もう、なんの問題もなく、授乳できるのだけれど
(たまに噛まれるのが非常に痛いくらいで)
最初の頃は大変だったなあ…と(遠い目)
今更感がすごいけど、とりあえずアップしてしまおうと思います・・・。
恐らく苦労していた頃に書いていたのであろう、書きかけの記事があったので
思い出としてアップします。
(生後1か月のころの話です)
***
初めての授乳に際して勃発した、「娘がおちょぼ口過ぎて、乳首が口に入らない」問題。
母体の乳首サイズと、子どものお口サイズのミスマッチはよくあることのようで、
病院にいた頃は、
「ガンガンに泣かせても大丈夫だから」
「練習あるのみよ!」
と、助産師さんからプレッシャーをかけられつつ直接吸わせる練習を余儀なくされておりました。
だけど、「吸えないよー!」と泣く娘を見るのが可哀そうで
乳頭保護器なるものを導入。
私が使ったのはカネソンのハードタイプ保護器。
この保護器を使えば結構飲めてたので、「口が大きくなったら直接吸えるようになるから大丈夫」と言う助産師さんの言葉を信じて、あまりスパルタ練習はせずに退院したんだよね。
だけど、保護器使うのって、毎回洗って消毒しなきゃ行けないし、面倒で面倒で…
こういう子はいつになったら直母で吸えるようになるのだろう…とネットでがんがん調べたら、
「直接吸えるようになるのは、体重が3800gを超えたくらいから」という記述を見つけたのだよね。(男児は4000g,、女児は3800gを超えた頃って書いてあった気がする)
なので、生後1か月くらい経ってから練習すると、すんなり行けることが多いんだそうな。
ということで、退院後も直母のスパルタ練習は全然せず、とりあえず成長を待つことにしました。
そしたら、実際、1か月半くらいで、保護器なしで飲めるようになって。
やっぱり、レディネス(新しいことを習得するときとかに、準備が整っている状態のこと)ってあるよねえ~と
搾乳して哺乳瓶で飲ませるのも3日間してみたんだけど、
助産師さんから、「搾乳しすぎちゃうと過分泌になっちゃうよ!」と注意され
「おっぱい出るなら、カネソンのハードタイプ保護器がオススメ」ということで使い始めました。
なんと、搾乳機の先に、哺乳瓶の乳首がついてる感じ。
赤ちゃんが吸うとそれが搾乳機みたいになるんだけど、いやー、アイディアですね!
便利便利。
これなら、赤ちゃんが飲める分だけ出るから、搾乳しすぎることもなく安心!
と思っていたのだけれど、
そのうち、別の問題が勃発。
私の乳首が柔らかくなってきて、保護器の乳首に吸い込まれるようになり
これが、かなり痛い。
どうしたもんかと思った挙句、
保護器の先っちょに乳首が入っていかないよう、
他の保護器(ピジョン)をはさみで切って入れることにしました。
こういうやつ。
我ながらいいアイディアじゃないかと思ったのですが
これはこれでまた痛いという…
授乳って大変なのね、と思い知らされました。。
いまや、もう、なんの問題もなく、授乳できるのだけれど
(たまに噛まれるのが非常に痛いくらいで)
最初の頃は大変だったなあ…と(遠い目)
今更感がすごいけど、とりあえずアップしてしまおうと思います・・・。