筋肉痛を防止するには、走った後のしつこいほどのストレッチが有効なこと

長崎ベイサイドマラソン（ハーフ）を走った翌日ですが、筋肉痛は少しだけでした。

「もっと頑張れたのでは？」と思うかもしれませんが、心拍数を見ると、今の限界点に近い気がします。

筋肉痛が出ない理由としては、LSDとして大会前に3回程度20キロ前後の距離を走っていることがありますが、それにプラスして、走った後にしっかりとしつこいほどのストレッチをしたことにあると思います。

伸脚だけでもしっかりと何度も繰り返すことで、固まりはじめた腱が伸びていきます。

伸脚なんて子どもの頃はなんともなかったのですが、最近では走った後に伸脚をすると、ぐわーっと伸びている感じがわかります。

走った疲労で固まってくるのだと思います。

これだけで翌日の感じが違います。

柔軟体操（ストレッチ）は走る前にすると思う方もいると思いますが、オヤジ世代は走った後が重要です。

旅ラン、長崎ベイサイドマラソンが終わり、フライト中です。

長崎ベイサイドマラソンが終了しました。

体重が増えすぎてマラソン大会に参加するということでダイエットできるかと思いましたが、トレーニングの副作用で食べる量が増えて体重は落ちませんでした。

でも、なんとか完走できました！

えらい！

このマラソンは坂道がキツくて大変です。

参加者のほとんどが長崎県民だからか、みなさん速いです。

キツいコースなのに制限時間が2時間半なのです。

3時間にした方が初心者の参加が増えそうですね。

ただ、長崎の道路は迂回ができないので、長い時間の交通規制は難しいのかもしれません。

今までに参加したハーフマラソンの大会としては最も景色がいい大会でした。

やっぱり、マラソン大会は雰囲気はいいですねー。

そして、真剣にがんばっているランナーのみなさんと走る時間が好きです。

それぞれの目標に向かってがんばっているんです。

素晴らしいです。

そして、

この長崎ベイサイドマラソンはハーフマラソンなので午前中に終わります。

その後に出島でゆっくりと食事の時間がいいです。

僕は出島の濱かつでランチをしました。

タンパク質とキャベツのビタミン、味噌汁の塩分、糖質のご飯、そしてビールです、

たっぷり入れてくれたビールです。

バランス最高です。

そんなことで、観光がてらの大会参加、おすすめです。

冒頭の写真は大会前日に撮影した、なんかさみしいゴールの姿です。

楽しかった。

マラソン大会の日の朝食は何がいいのか？

長崎ベイサイドマラソンの日の朝食はすき家の焼きサバ定食（味噌汁を豚汁に変更）でした。

食べた時間は6時ごろです。

ホテルの朝食開始の時間が遅くて朝食付きにしなかったので、24時間営業のすき家で朝食を食べることにしました。

ご飯もたっぷりでハンガーノックは絶対しないくらいの勢いがありました。

その結果・・。

9時にスタートだったのですが、マラソンの前半は食べたものが消化し切っていない感じでした。

鯖ではない方が良かったかもしれません。

豚汁も普通の味噌汁で良かったかな・・・。

ただ、エネルギー切れせずに走り切れたので、最終的には良かったと思います。

もし次回、ハーフマラソンを走る場合は、おにぎりを２個くらいでいいと思いました。

前日の夜ご飯は若竹丸でお寿司をたっぷり食べたので、もしかしたらおにぎり１個程度でもエネルギー切れにはならなかったかもしれません。

マラソンの時の食事って難しいですよね。

難しさはフルマラソンほどではないですが、トイレの問題と食事の問題はいつも悩みますね。

長崎マラソンをしに来ていますが、デジタル用品思いっきり忘れてしまいました

長崎に到着してApple Watchの充電器を出そうと思ったら、デジタル用品を入れているバックを見つけようと思っても見当たりません。

思いっきり忘れてしまったようです。

そこにはGARMINのwatchも入っていて、骨電動のイヤホンも入っています。

GARMINは走っているペースを計測してApple Watchは音楽を聞いたりしようと思っていました。

Apple Watchしかないのでまた充電器がないのでどうしようかと思っていました。

Apple Watchの充電器を購入しても良いのですが、お値段が高いんですよね。

そういえばダイソーでApple Watchの充電器を売ってると言う情報を見たことがあります。

長崎の浜町のダイソーは大きいのであるかもしれません。

ありました700円です。

素晴らしいです。

思わず2個買ってしまいました。

充電開始。

Apple Watch電池が切れて充電ができなくなるとSuicaも使えない(使えるかもしれませんがちょっと怖いですよね)ですしマラソンの記録も取れないので、復活してよかったです。

羽田空港のJALラウンジでビール

これから長崎へフライト。

お楽しみは、これ。

JALのラウンジでビール。

単身赴任の時はコロナでこうどうが制限されていたのでラウンジはガラガラで、ビールも提供されなかったですが、今日は混んでいて、日常になった感じがします。

長崎へマラソン＆旅行に合わせてカーシェアを予約。最後の予約かな、カーシェア。

長崎のマラソン旅行に合わせて、カーシェアを予約しました。

タイムズのカーシェアですが、単身赴任中にかなり使っていたので、単身赴任が終了しても月額980円の会費が無料の期間が続いていました。

しかし、今月でそれも終了（ポイントが消滅して特典が消える）です。

退会するきっかけとしてはちょうどいいです。

最後に長崎で使って終了。

単身赴任した時に契約したカーシェア。

退会することで、一つの時代（単身赴任）が完全に終わる感じがします。

大したことではないですが、モノゴトの区切りを感じるところってありますよね。

レベルが低いってことは、のびしろが多いこと。『Creepy Nuts / のびしろ【MV】』

ハーフマラソンに出場するためにトレーニングをしていますが、やればやるほど向上している感じです。

もともとがレベルが低かったので向上しかない状況なのですが、どんな理由でも成果が出るってことは気持ちが盛り上がりますね。

今の状況だと「のびしろしかない」感じがします。

調子にのって、怪我をしないように注意してトレーニングします。

のびしろを感じながら。

Creepy Nuts / のびしろ【MV】

ハーフマラソンのトレーニングでLSDをした翌日は休養。特に、オヤジ世代は。

ハーフマラソンに向けて、トレーニングをしています。

あと3週間です。

走ることを決めたのが、大会の2ヶ月前というトレーニングをする期間が短いので、少々不安な面があります。

心肺機能などは、半年前からスイミングをしているので運動することに対しての負荷にはカラダがびっくりすることはないと、思っています。

ただ、日頃からジョギングをしていたわけではなく、「以前は走っていたが、今は走っていない」という状況だったからです。

でも、初心者よりはマシだとろうと思っていました。

しかし、敵はトレーニング不足ではなくて、体重増だったのです。

走ると足に負担がかかっているのがわかります。

トレーニングを開始した直後は、足の裏が痛くなってびっくりしました。（そのうち慣れましたが）

クッション性の高いシューズにして、足の負担を下げました。

そして、長距離走をした翌日は、完全休養としています。

筋肉痛は思ったより少なかったですが、膝や足首など関節部分の疲労は大きい気がします。

無理して怪我をして走れなくなるのが怖いので、トレーニング期間が短いですが休養をしっかりとることにしました。

休養をしっかりとる理由のもう一つは、「年齢からくる回復力の低下」です。

多くの先輩方がオーバーワークで膝を壊しているので、「ケガをするくらいなら、早く走れなくてもいい」という気持ちで走っています。

「ハーフマラソンで2時間30分の制限時間内で完走する」ことを目標としています。

「以前は1時間55分くらいで走っていたのになぁ」と思っている面もありますが、無理せずに完走を目指します！

ハーフマラソンのトレーニングで、LSD（ロングスローディスタンス）を導入。給水所はコストコのフードコート

ハーフマラソンを走るので、そこそこの距離を走って脚の耐久力の向上と、長時間揺られる内臓を慣らすために23キロ程度走りました。

ペットボトルを持って走っていましたが、コストコのフードコートを給水所として活用（？）しました。

ホットドックはリュックに入れて持ち帰ります。

ペプシコーラとウーロン茶を飲みましが、炭酸飲料は失敗しました。

今度は「なっちゃん」にします。

ドリンク飲み放題なので、給水所としては最適だと思います。

もっと寒くなったら、コーヒーを加えてもいいかもしれません。

開店と同時だったので、最初のお客さんでした。

期待していなかった全国旅行支援に、期間前に予約したホテルが該当となり、ちょっと嬉しいこと

期待していなかった全国旅行支援に、期間前に予約したホテルが該当となりました！！！

40％の基準に該当するので、かなりお安い感じになりました。

便乗値上げの前の予約だったので、金額自体もお手頃価格なところに加えて、以下の割引とクーポン券がもらえるということで、とてもありがたいです。

この度は近畿日本ツーリストをご利用頂きありがとうございます。
全国旅行支援ご利用について以下の通りご案内申し上げます。
■旅行割引率４０％（割引上限額(1名1泊)　ご宿泊のみ5,000円　交通+宿8,000円）
■地域限定クーポン券：平日3,000円　休日　1,000円　現地にてお渡しとなります。

全国旅行支援割引が実施された後の航空券＋ホテルのパッケージの割引対象プランの予約ができなかったのですが、今回のホテルの割引が出たことで、航空券（片道マイル＋片道先得で予約）＋ホテルの予約の方が持ち出しの金額が安くなりました！

これは実感しています。全国旅行支援で「便乗値上げ」 長崎県内ホテルでも高額設定」

観光庁は17日付の通知で、物価上昇などの影響を超えて合理的な範囲を上回る価格設定が明らかな場合、事業者の登録取り消し措置など厳正な対処を都道府県に求めた。

長崎新聞

全国旅行支援の話が出る前と出た後、実施開始となったときに値段を見ていましたが、ぐんぐんと値段が上がってきました。

需要と供給で価格変動させる手法は仕方ないと思いますが、3倍くらいの値段になっているところもあり、ゲンナリしました。

おいおい、ここは高すぎだろう！と思うところもあったり、喫煙室しか残っていなかったりと、土曜日の宿泊は特に状況が悪化しています。

特に長崎はホテルが少ないので、旅行支援などで旅行時期が集中すると、途端に値上がりますね。

長崎のホテルは、旅行予定が（心の中で）決まったら、予約を入れるのがいいです。

ただ、航空券とのパッケージだと変更できないので、慎重に対応が必要ですね。

全国旅行割で長崎旅行を考えましたが、どの旅行会社も早期終了で結局は個人手配で予約しました。

長崎のハーフマラソンに出場するために長崎に行く予定です。

単身赴任で1年11ヶ月も住んでいたのに、マラソンを走るために行きます。

長崎に異動したとき今回出場するマラソンに出るつもりでいたのですが、コロナで中止になってしまったので出場できませんでした。

いま、改めて考えると、そのやり残したことをやりに行く感じです。

そんな中、全国旅行割が始まって「これはラッキー！」と思って、旅行代理店のサイトを頑張って見ていましたが、全敗でした。

システムがつながらないですし、つながっても「予定数は終了してしました」との表示です。

「予約できた人はいるのかな？」と思うくらいです。

仕方ないので、往路はJALの特典航空券で確保して、復路は先特でクラスJを購入しました。

ホテルは事前に予約していたので、そこに宿泊します。（全国旅行割が取れたらキャンセルしようと思っていました）

全国旅行割が始まってから、めぼしいホテルの価格が上昇していたので、その前に予約ができたので通常価格で予約が出来ました。

これはラッキーです。

そんなことで、マイルで予約したこともあり、全国旅行割で割引されたツアー（航空券＋ホテル）の価格とからないくらいの予約が出来ました。

クーポン券を加味するとその分は全国旅行割の方がお得になりますが、仕方ないですね。

全国旅行支援を狙っていましたが、「長崎」の枠が小さすぎてすぐに終了となったこと

ハーフマラソンに出場するために長崎へ旅行する予定です。

1年11ヶ月くらい単身赴任で住んだのに今さら旅行をするの？と思うかもしれませんが、なんとなく行きたくなったのです。

飛行機にも乗りたくなったのと、初回搭乗マイルが大きい（JGCの初回搭乗マイル）ので、最安値の航空券で1回乗ると片道分に近いくらいのマイルが積算されるのです。

そのタイミングと全国旅行支援の時期が重なったので、「これはいいかも！！！」と思って予約をしようと各旅行代理店のサイトでチェックしましたが、早々に長崎は終了となってしまいました。

予算少なすぎ！です。

仕方ないので、航空券の片道はお安く予約して、片道はマイルで予約する予定です。

ジョギング時の水分補給は積極的にしないといけないことについて

５年間の単身赴任の時は、ロードバイクでサイクリングに行くことがメインの運動でした。

単身赴任が終わって激太りしたことに焦って始めたのがスイミングです。

そして最近、ハーフマラソンに出るために走り始めました。

そこで実感したのは、「ジョギングは水分を失う」ことです。

30分程度走った後にトイレに行ったら、「血尿か？」と思うくらい濃い尿が出たのです。

これは脱水の症状だと思っています。

尿の色で脱水症状をチェック

下から2番目の色でした。

びっくりして500mlのペットボトルを一気飲みしました。

まだ気温が高い時に走ると、脱水になると実感しました。

脱水になる強度の高い運動がジョギングだと思います。

ロードバイクは速度が速いので体が風で冷やされる、スイムは水の中なので水冷で冷やされるのですが、ジョギングはどちらでもないので、発汗で体温を下げる必要があるのですね。

積極的に水分補給をして体調の管理をしっかりとしたいと思います。

ジョギングの前後にApple Watchで心電図を計測。

ハーフマラソンの参加のためにジョギングをしています。

走る体になっていないので、ゆっくりと走っても心拍数が高くなります。

心臓の負担を考えると、徐々に心拍数を高めていく方がいいと考えていますが、日課に近い状況になっているスイミングでは心拍数の計測ができない状況ですがそこそこ高い心拍数で泳いでいると思うので、心臓は鍛えられているのではないかと思っています。

その反面、水中では心拍数が上がりすぎないように呼吸で制御（強度を上げすぎると呼吸が続かない）されているので、本当のところはどれくらいの心拍数になっているのかわかっていないことと、「スイミングはスイミング、ジョギングはジョギング」と分けて考えた方がいいと考えていたりします。

心拍数をコントロールしながらトレーニングをしていますが、それともう一つジョギングの前後にやることがあります。

それは、Apple Watchで心電図を計測することです。

これで心臓のトラブルを全て確認できるわけではないですが、心房細動の予兆を確認することができるのがいいです。

特にトレーニングの終了時に計測するのは効果的ではないかと勝手に思っています。

心拍数の異常の通知機能があります。

こういう機能があるのはいいですね。

転倒検知もありますので、これだけでもApple Watchを装着して走る意味があります。