横浜美術館の外観。丹下健三氏設計。
1989(平成元)年に横浜博覧会のパビリオンとして開館。
ながーいベンチがあります。
開館後、何度か来ていましたがそのころみなとみらい地区で一番高い建物でした。
最上階の展望室からの眺めは良かったです。
その後展望室にカフェができ、お茶したものです。
カフェは1997(平成9)年に閉鎖し、展望室は2002(平成14)年に閉鎖しました。
後ろの高い建物は、1994(平成6)年にできた三菱重工横浜ビル。
1990(平成2)年にできた横浜ランドマークタワーが近くにニョキ。
反対側にもビルがニョキニョキ。
そして美術館の前には2013(平成25)年6月開業予定のショッピングモールが建築中。
工事仮囲いに国内外約50人のアーティストの言葉があります。
これが「アーティストの言葉たち展」だったことを後で知りました。ただのおしゃれな工事現場かと思ってた。
昔は周りになにもなくその空間もアートという感じだったのですが、時が経ち雰囲気がずいぶんと変わりました。
1989(平成元)年に横浜博覧会のパビリオンとして開館。
ながーいベンチがあります。
開館後、何度か来ていましたがそのころみなとみらい地区で一番高い建物でした。
最上階の展望室からの眺めは良かったです。
その後展望室にカフェができ、お茶したものです。
カフェは1997(平成9)年に閉鎖し、展望室は2002(平成14)年に閉鎖しました。
後ろの高い建物は、1994(平成6)年にできた三菱重工横浜ビル。
1990(平成2)年にできた横浜ランドマークタワーが近くにニョキ。
反対側にもビルがニョキニョキ。
そして美術館の前には2013(平成25)年6月開業予定のショッピングモールが建築中。
工事仮囲いに国内外約50人のアーティストの言葉があります。
これが「アーティストの言葉たち展」だったことを後で知りました。ただのおしゃれな工事現場かと思ってた。
昔は周りになにもなくその空間もアートという感じだったのですが、時が経ち雰囲気がずいぶんと変わりました。
横浜美術館に「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」展を観に行ってきました。
写真家「ロバート・キャパ」は当初ユダヤ人男性アンドレ・フリードマンとドイツ人女性ゲルダ・タロー(本名ゲルタ・ポホリレ)の二人によって創り出された架空の名です。
ゲルダ・タローの名は岡本太郎とグレタ・ガルボにちなんだ名だそうです。
二人の仕事が軌道に乗りはじめてほどなく、フリードマン自身が「キャパ」に取って代わります。
短い期間とはいえロバート・キャパという名がタローという女性とフリードマンの2人のことだったなんて。。。
この展示会がなければ私はずっとこの男性がロバート・キャパと思っていたでしょう。
今までほとんど紹介されることのなかったゲルト・タローの写真がたくさん展示されていました。
ゲルダ・タローの戦場写真は、斜めの構図が印象的でした。
美術館併設のレストラン、Cafe小倉山には今回の企画展にちなんだ限定メニュー「キャパとタローのハーフサンド」があったので食べてきました。
写真家「ロバート・キャパ」は当初ユダヤ人男性アンドレ・フリードマンとドイツ人女性ゲルダ・タロー(本名ゲルタ・ポホリレ)の二人によって創り出された架空の名です。
ゲルダ・タローの名は岡本太郎とグレタ・ガルボにちなんだ名だそうです。
二人の仕事が軌道に乗りはじめてほどなく、フリードマン自身が「キャパ」に取って代わります。
短い期間とはいえロバート・キャパという名がタローという女性とフリードマンの2人のことだったなんて。。。
この展示会がなければ私はずっとこの男性がロバート・キャパと思っていたでしょう。
今までほとんど紹介されることのなかったゲルト・タローの写真がたくさん展示されていました。
ゲルダ・タローの戦場写真は、斜めの構図が印象的でした。
美術館併設のレストラン、Cafe小倉山には今回の企画展にちなんだ限定メニュー「キャパとタローのハーフサンド」があったので食べてきました。
解体の危機を乗り越え、2009年にリニューアルしたけれどずっと登っていなかった横浜マリンタワー。
以前登ったのは2006年10月。川崎市民は半額の月なので行ってきました。
1961(昭和36)年に開業、高さ106m。2008(平成20)年夏までは灯台でした。
30階の展望室から見える山下公園、氷川丸、みなとみらい地区。
横浜ベイブリッジ。
遠くには東京スカイツリー。
おっとここも「恋人の聖地」です。神奈川県では川崎のラ チッタデッラに続いて5番目、2010(平成22)年に認定だそうです。
29階の展望室にはガラス張りの床面があります。
シルバーのマリンタワーの鉄骨が見えます。
お土産にメモスタンドを買ってしまいました。これがほんとのおのぼりさんだー。
以前登ったのは2006年10月。川崎市民は半額の月なので行ってきました。
1961(昭和36)年に開業、高さ106m。2008(平成20)年夏までは灯台でした。
30階の展望室から見える山下公園、氷川丸、みなとみらい地区。
横浜ベイブリッジ。
遠くには東京スカイツリー。
おっとここも「恋人の聖地」です。神奈川県では川崎のラ チッタデッラに続いて5番目、2010(平成22)年に認定だそうです。
29階の展望室にはガラス張りの床面があります。
シルバーのマリンタワーの鉄骨が見えます。
お土産にメモスタンドを買ってしまいました。これがほんとのおのぼりさんだー。
神奈川県立川崎図書館です。県立図書館は2館あります。
1954(昭和29)年開館の横浜市西区にある「県立図書館」と1958(昭和33)年開館の川崎市川崎区の「県立川崎図書館」。
「川崎図書館」は自然科学・工学・産業技術系が充実、また社史の所蔵で全国最大規模を誇っています。
一般の図書だけでなく、専門性の高い書籍を収集している2館ですが、財政再建の一環として機能集約・廃止されるようです。
県立図書館は閲覧・貸出サービスを廃止。県立川崎図書館は図書館そのものを廃止という計画です。
どうなるのかなぁ。。。
1954(昭和29)年開館の横浜市西区にある「県立図書館」と1958(昭和33)年開館の川崎市川崎区の「県立川崎図書館」。
「川崎図書館」は自然科学・工学・産業技術系が充実、また社史の所蔵で全国最大規模を誇っています。
一般の図書だけでなく、専門性の高い書籍を収集している2館ですが、財政再建の一環として機能集約・廃止されるようです。
県立図書館は閲覧・貸出サービスを廃止。県立川崎図書館は図書館そのものを廃止という計画です。
どうなるのかなぁ。。。