川崎市川崎区の出来野厳島神社(できのいつくしまじんじゃ)。交差点にあります。
鳥居は塗りなおしたところだそうです。
先週行ったところ、27,28日のお祭りの準備中でした。
稲荷新田の開発の1625(寛永2)年以降、勧請されたと考えられています。
本殿は関東大震災で倒壊して昭和初期に建て替えられたらしい、と教えていただきました。
昔はすぐ近くが海で、海苔養殖の守護神です。またこの地は長十郎梨の発祥地です。
境内にある出来野稲荷神社。
庚申塔。
昔、海を渡って西伊豆から石が運ばれてきたそうです。
西伊豆の石は柔らかいのもあり、庚申塔は塩で溶けてしまったようです。
塩浜神社にも同じように溶けた庚申塔があります。
写真を撮っていたら声をかけてくださった方がいて、いろいろ教えていただきました。
鳥居は塗りなおしたところだそうです。
先週行ったところ、27,28日のお祭りの準備中でした。
稲荷新田の開発の1625(寛永2)年以降、勧請されたと考えられています。
本殿は関東大震災で倒壊して昭和初期に建て替えられたらしい、と教えていただきました。
昔はすぐ近くが海で、海苔養殖の守護神です。またこの地は長十郎梨の発祥地です。
境内にある出来野稲荷神社。
庚申塔。
昔、海を渡って西伊豆から石が運ばれてきたそうです。
西伊豆の石は柔らかいのもあり、庚申塔は塩で溶けてしまったようです。
塩浜神社にも同じように溶けた庚申塔があります。
写真を撮っていたら声をかけてくださった方がいて、いろいろ教えていただきました。
様にみえました(笑)
柔らかい石でも
石は石
塩で溶けるって凄いなぁ~って思いました
パンツ(笑)。
今まで古い庚申塔を目にすることはありましたが、ここ(と塩浜神社)くらい原形をとどめていないものを見たのは初めてでした。
塩の力はすごいです。