川崎市川崎区の稲毛神社のわき道を歩いていたら、石柱がありました。
「皇紀二千六百年」とあります。皇紀2600年とは1940(昭和15)年のこと。
フェンスの端、しかも建物のをふさぐ形。なぜこんな場所に?
気になって神社に問い合わせたら、
神社を囲んでいる石柱の柵で「玉垣」と呼ばれる囲いで、その年に玉垣を造り替えた記録として刻まれたものなのではないかと推察されます。
とのことでした。
今でも神社の3辺は玉垣が残っていますが、1辺だけなくなっています。
どうやらその1辺の石柱だけ残ったようです。
「皇紀二千六百年」とあります。皇紀2600年とは1940(昭和15)年のこと。
フェンスの端、しかも建物のをふさぐ形。なぜこんな場所に?
気になって神社に問い合わせたら、
神社を囲んでいる石柱の柵で「玉垣」と呼ばれる囲いで、その年に玉垣を造り替えた記録として刻まれたものなのではないかと推察されます。
とのことでした。
今でも神社の3辺は玉垣が残っていますが、1辺だけなくなっています。
どうやらその1辺の石柱だけ残ったようです。
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