
満足度 ★★★★☆
早く先が読みたくて次のページをめくる手が震えた。あの感覚が甦りました(笑)
原作の再現力。出演者の「そっくりさ」も健在だ~! 楽しかったです。
2000年の「血の大晦日」あと・・・。
「ともだち」は ケンジらのテロ行為を阻止した英雄として崇拝されることに。
そして西暦20014年ケンジの姪カンナは15歳。
日本は「ともだち」に完全支配されていた・・!!
しかし「彼ら」はみな今だあきらめることなく密かに「ともだち」を追跡。
カンナは、彼らの洗脳工場「ともだちランド」へ潜入する。
彼らに勝算はあるのか~??
物語は前作より変更されているものの
「ともだち」の姿はみえそうでみえず、スリリングにしかし淡々と進行。
私にとってこの展開は 原作を読んでいた「あの時」と同じ感覚!?で
引き込まれてしまいました~♪
今回も皆そっくりでしたね~。
個人的には小泉ちゃんに感動。マライアさん。蝶野さん。牧師さん。
ヤマネくんもにてたわ~!!
子供達も皆素晴らしかった。惜しみない拍手を送りたい~♪
臨場感も構図もばっちりですよ~!!ここだけじゃないよ~(笑)
内容は詳しくは語らずおきたいと思いますが・・。
1つだけ残念だったことが、カンナの力の見せ所だった
香港マファと中国マフィアに手を結ばせるくだりが安易だったことかな。
でも原作では泣いた覚えが無いこの展開にも・・。やっぱ映画は
結構うるっとさせられた場面多かったです~。
「友達になってくれる・・?」
サダキヨの姿には・・。涙もこぼれてしまいました。
「ともだちランドのボーナスステージ」には「ともだち」ヘのヒントが・・。
「僕はいいもの?悪いもの??」
利用されてると思いたくなかった?サダキヨやヤマネの思い
幼馴染だった彼らを絶交した「ともだち」
「絶交=死」だという「ともだち」
死からもよみがえり「神」になった彼の望みは「人類滅亡・・・?」
そんな「ともだち」から・・。貴方は何を感じるでしょうか?
3章では ともだちが描いた「しんよげんの書」の全貌があきらかに。
そして「ともだち」をこの行動に走らせたと思われる
「理科室の謎」「バッチの謎」「万博の謎」などが
明らかにされると思います。そして彼が誰なのかも・・。
最終話にも期待したいです~
★第一章終わりの始まり
オッチョがステンドグラスをぶち破るシーン、無音の演出が見事でした。最高にカッコ良かったけれど、予告編で見せないでほしかったわ(^^;
最終章が楽しみですねw
そんなユースケサンタマリアに思わずクスリと笑ってしまった俺には20世紀少年を語る資格がない・・・
な~んて、でも第三章にはかなり期待をよせているkossyです。どうなるんだろ・・・
このシーン印象的でしたよね~。オッチョのかっこよかったこと!!
予告でやってましたか?はらら~(笑)
今回厳しい評価多そうですけど・・。
私楽しかった!!
最終章もまたドキドキして待ちたいです!!
コレが又楽し♪ですよね~!!
やはり「そっくり度」では小泉響子ですよねー。
リアクションとかもそっくりでびっくりです。
レギュラーメンバーではヨシツネがいい感じで似てました。
原作でヨシツネが独りでともだちへの抵抗組織を率いているプレッシャーを感じていたりするところが好きだったりしたのですが、本作では端折られていてちょっと残念。
もっと活躍して欲しかったー。
みんなの老けメイクすごかったですね。ユースケは確かにちょっと・・(笑)
徳さんはそのままだったような・・(うはは)
っと笑ってる場合じゃないですね。
Kossy様の予測が当たってるとしたら私の流した涙は・・やばいことに。
油断したわ~(笑)
ちょっと記憶が混乱したんですけどあのバッチの子「彼」じゃなかったよね・・。?
最終章はどんなことになるのか?まだ油断なりませんね~!!
小泉響子ちゃん・ヨシツネもう!
そっくりだったですね~(笑)
ヤマネ少年にもびっくりでした!!
はしょられてる部分も変更も多かったですが、
原作を必死で追ってる心意気は感じましたよね♪
原作ではケンジより大活躍のヨシツネですけどあのバッチの子ヨシツネじゃなかった??
まさかね~?????
最終章は波乱ありそうかな(笑)楽しみですね!!
gooサイトへのTBが通りにくいですが、
記事は大切に反映させて頂きます。
ただ、ストーリー的には原作未読者には、ちょっと
ワクワクに欠けた展開でした。。。
私が予想していた「ともだち」は、どうも
間違いだったらしい事が解り、現在迷子状態です(; ;)
早く第3章が見たいです~!
登場人物がソックリでしたよね。
特に小泉は拍手ものでした。
サダキヨは、原作にあった先生とのシーンがなかったのは
残念でした。
第三章も、今から楽しみです♪
宜しくお願いします