長さんの築きノート

日々の小さな反省、気づいたことを記録し、なりたい自分を築くために

黒豆茶その2「ドラゴンボール」にも黒豆が登場していた!!

2015年11月07日 | 黒豆の効能・効果
今日は、日本の黒豆茶のルーツをお話します。

日本に黒豆茶が伝来したのは、今から1300年前と言われています。

仏教の経典と一緒に伝来したと言われています。

ドラゴンボールに出てくる「亀仙人」が腰に下げている「仙豆」も、「黒豆の煎り豆」だと言われています。



仙豆は、カリン塔に住む猫の仙人カリンによって栽培されている架空の豆ですが、ちゃんと裏づけがあるんです。

作中では、第23回天下一武道会でのマジュニアとの戦いや、ベジータとの戦いで重傷を負った悟空を一瞬にして全快させるなど、過酷な戦闘を繰り返す戦士たちを幾度となく助けました。



傷だけでなく骨折にも効果があり、首の骨を折られた孫悟飯も一瞬で完治しています。

これは、薬効的には黒豆の持つ栄養成分「大豆蛋白」と「大豆イソフラボン」、「大豆レシチン」など。

大豆蛋白は、筋肉や肌など、傷ついた細胞を再生させます。

大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た エストロゲンの働きをする植物栄養素で、骨の形成に役立ちます。

大豆レシチンは、不要な物質や老廃物を排泄する役目などがありますので、疲労回復に効果があります。

どうです?

仙豆=黒大豆説。

なかなか面白いでしょう?





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