長さんの築きノート

日々の小さな反省、気づいたことを記録し、なりたい自分を築くために

ノロウイルス対策に「醗酵黒大豆搾り」をおすすめする理由・・・。

2012年12月25日 | 黒豆の効能・効果
最近話題のニュースが「ノロウイルス」

感染性胃腸炎のノロウイルスが猛威をふるい、大阪の病院では2人の死者が、広島市では弁当を食べた1381人が集団感染するなど史上最悪になりつつあるそうです。

感染すると激しい下痢と嘔吐を伴い悶えるほどの苦しさなんだとか・・・。

厚生労働省の調査では感染が確認されたのは12月11日現在で2467人と史上2番目の最悪に近い数字で、これからますます増えていくと予想しています。

予防するには石鹸を付け流水でよく手を洗うことと、食器は塩素系漂白剤で消毒するか、85度以上のお湯で1分以上の加熱が必要。

ただし感染力が強いため、例えば、ノロウイルスにかかった人の後にトイレを利用するのも危険だと説明しています。

その上、ノロウイルスには抗生物質も下痢止めも効かず、特に下痢止めを使ってしまうとウイルスの排出を妨げるので逆効果。

特効薬などは無いため、イオン飲料と糖分を摂取し、ひたすらトイレで耐えるしかないそうです。

じゃあ、予防対策が全くないかというとそうでもないそうです。

胃腸を健康的に保ち活発にすることで、ノロウイルスに感染しにくい体にする方法があります。



ノロウイルスに感染しにくい体や、感染してしまった場合に有効な対策として腸内を強化することが重要で、腸内を強化するには常日頃から新鮮野菜やヨーグルトなどを摂取して腸内の環境を清潔に保つことなのですが、実は当社が販売する「醗酵黒大豆搾り」には腸内にある体の免疫システムに働きかけ、ウイルスと戦う白血球を強くしてくれる作用があるんです。

発酵黒大豆搾り」は、黒大豆を水と米麹のみで発酵させた清涼飲料水です。

加熱することなく製造しておりますので、黒大豆の植物酵素が生きたまま入っています。

毎日の健康維持に各種ビタミンやミネラル、そして天然の植物酵素が豊富な「発酵黒大豆搾り」をオススメいたします。






クリスマス前の連休ですね~

2012年12月22日 | Weblog
せっかくの連休が朝から雨。

昼から回復に向かうという天気予報ですが、明日以降はかなり寒くなりそうです。

神戸のルミナリエには今年も行けずじまい・・・。

昔、宝塚に勤務していたころ、自宅を飾り付けることで有名な高級住宅街がありました。

電気代もすごいやろうな~って感心してましたけど。

節電が叫ばれるこの時勢に、今でもあの電飾は健在なんでしょうか?

今ではLEDの節電タイプもあるようですけどね。

せめてクリスマスくらい、景気良く賑やかにいきたいものです。

早いですね~。

2012年12月15日 | Weblog
今日でもう12月も半分が過ぎました。

残すところ約2週間。

バタバタと忙しくしているうちに、時間だけがどんどん過ぎて行きます。

通信販売の出荷も今週がピーク。

昨日大口の出荷を終えて一段落ですが、まだまだ気を抜けません。

スタッフの疲れもピークに達し、極度の疲労と緊張で肩コリや頭痛に悩ませる人も・・・・。

そういう僕も最近肩こりがひどくて。

ちなみに肩こりの原因は「血液の循環が悪くなる血流不順」と寒さで血管が細くなったり、興奮で心拍数が上がることによる血圧の上昇」と筋肉疲労から来る「筋肉痛」、そして肩の関節などの動きが悪くなる「関節痛」など。

これらが複合して起こる症状なので治療法も様々。

僕が今処方してもらっているのが「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」

漢方の原典である『傷寒論(しょうかんろん)』に記載されている漢方薬で、急激におこる筋肉のけいれんを伴う疼痛や、「下肢のけいれん性疼痛(こむらがえり)」、「胃腸の激しい痛み」等に用いられています。

処方は非常にシンプルで、その名の通り芍薬(しゃくやく)と甘草(かんぞう)の二種類の生薬でつくられています。

芍薬は中国北部で採れるボタン科の多年草の根で、西洋でも古くから薬用植物として知られています。

甘草は漢方薬の処方のなかで、もっともよく使われるマメ科の多年草で、甘味料としても使われるほど甘みが強いために甘草の名が付いています。

成分に抗炎症作用があるグリチルリチンのほかにステロイドに似た作用がある物質も含まれているので、炎症を伴う様々な症状に広く効果があります。

僕には特にこの漢方薬があうみたいです。


明日から、「おはよう朝日です」の特売が始まります~!!

2012年12月09日 | 丹波篠山飲食店
先日放送された朝の人気番組「おはよう朝日です」

この放送直後に募集した「丹波ささやま~日本海かに~出石そば」の特別協賛バスツアーが明日から始まります。

今日はその準備で会場となる丹波ささやまでデカンショ村玉水様でお手伝いをしてきました。

玉水さんと言えば、400名様まで収容可能な大宴会場。



この大宴会場が昼間だけで3回転もするんですから大賑わい。

11台収容出来る駐車場も連日満車状態。



今回の感謝ツアーは、阪急交通社とのタイアップで、なんと3900円だそうです。

あと玉水さんが人気なのが、社長をはじめとするスタッフが皆イケメン揃い。

ちなみに社長もまだ30代の超イケメン。あれ年齢不詳でしたね??



専務と板長も男前なんですけど、実はこの三人が玉水さんの息子さん達。

そして店長のかっちゃんこと岸本店長。



まじめでこつことと仕事をこなす高学歴のエリート社員。

岸本さんは立命、奥さんは同志社、お父さんは京大だったかな?

次は、スタッフリーダーに昇進した福田さん。調理補助、接客、ゆり園の草刈りまでこなす万能選手。

3時間で天婦羅1,000人前を揚げた記録を持つ。

愛称はたかにゃん。最近ますますダンディになり丹波の「佐藤浩一」と言われてます。



次は、9月に入社した道田改め中嶋さん。

某レストランから玉水へ来た異色の新人。おもに調理担当。特技「どうしよ攻撃」意味不明・・・。

次は、期待度MAXの圭太さん。



なんでもこなす彼は「父上」こと会長のお気に入り。

他にもたくさんの若いスタッフがいるので、イケメン好きのあなた。ぜひ玉水さんへお越しくださいませ~。












明日から誓文払いが始まります~。

2012年12月06日 | 丹波篠山イベント
毎日の生活用品がほとんど揃うり篠山商店街。

二階町を中心とした篠山の商店街一円で『せいもん払い』が開かれています。

商店街は、地元の方や観光客の方たちで賑わいます。

今が旬の山の芋や猪肉などの篠山の特産や、お店それぞれのお値打ちの品が店頭に並びます。

篠山に冬の訪れが感じられる行事です。

せいもん払いとは、"誓文払い"のことで、江戸時代の京都で陰暦10月20日に、商人・遊女などが、日頃の商売上の駆け引きに嘘をついた罪を払い、神罰の放免を請うために四条京極の官者殿(冠者殿)に参詣する行事から起こり、商人が日頃の利益を安価で品物を売ることで神様に謝罪しようとしたことが、今の店々での大安売りのかたちにつながるようです。

以前は、ボーナスの出る時期に、セーターなどの衣類を買ったり、お正月の食材を揃えたり、買い物をすると抽選できる福引を買い物の楽しみにしたり、道中に出された大きなテーブルで、お汁粉や甘酒の振る舞いを味わって帰ってきたと話しに聞きます。

篠山人には師走の恒例行事です。

今も続く町の催しに、往時の様子も重ねて思い出される光景です。


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