年金追納、感じ悪かった～。

関東地方で梅雨が明けたそうですね。
いやいや、まだ６月ですけれど。
私が住む地も、今週はずっと晴れみたいです。
本日は、晴れに加えて湿度がとても高いようです。
少し動くだけで滝のような汗が出ます。

今朝は、歯医者さんでスタートでした。
治療は終わったので、最後のクリーニング。
私は、口を開け続けるのがとても苦痛なので
普通の方は治療終わりにするクリーニングを
本日に分けてもらいました。
歯医者さんに行く前に念入りに歯ブラシをした甲斐があって
歯磨きはOKをいただきました。
良かった。一安心です。

歯医者さんの後は、市役所です。
まずは参議院選挙の期日前投票です。

私は、いつも期日前投票を利用しています。
シンプルに、ついでさえあれば、こちらの方が便利だと感じます。

さて、ここからは愚痴です。
自分を棚に上げての愚痴になります。
お嫌な方はスルーしてくださいね。

投票を済ませた後は、年金課に行きました。
私は、まだ６５歳ではありませんが
年金を頂くのを遅らせようと考えています。
その手続きを具体的に知りたかったので
（ネットでも調べていますが）窓口に行きました。

すると、これは市役所ではなく、年金事務所に行くようにとのこと。
手続き方法だけ確認したかったのですが
具体的な年金額なども教えてくれるから、そちらに行けと言われました。
ま、ならばそちらに行きましょう。

次に、息子の年金のことです。
息子の２０代は不安定な状態でしたので
年金は払っていた時もあり、払っていない時もあります。
親が替わって払う選択肢もありますが
私たちはそれをしませんでした。
（ま、色々なご意見があると思いますが）

勿論、何回か過去に遡り支払うことができることは言いましたが
息子は支払おうとはしませんでした。
それが、昨日、支払おうと思うと言ってきました。
なので、投票のついでに年金課でその手続きをしようと思った訳です。

まずは、遡って支払える一番古いものを支払おう。
（支払い可能なものは４年分あります。これから４年かけて支払う予定です）

年金は、なぜか６月始まりになっております。
ところが、本日６月２７日の手続きでは６月分が支払えない、とのこと。
支払うためには、年金事務所に行って欲しいとのこと。
（思うに、市役所にある年金課って年金事務所の代替窓口みたいなものなのでしょうか）
仕方ありません。

ここで、市役所の駐車場から車を出して
５分ほどドライブして、年金事務所に行きました。

まずは、１階の窓口に並んで。
追納は２階に行ってくれ、と言われて。

２階に行きました。
市役所と同じ説明をしました。
事務所の説明では
本来ならば、追納の申請書を年金事務所に郵送。
（なので、本日では市役所での手続きが間に合わないと判断されたようです）
年金事務所で手続きをして、払込書をこちらに郵送。
それから金融機関で支払いとなるそうですが
郵送だと、月末締切日に間に合わない。
なので、本日、私が申請書を提出。
そして、後日払込書を受け取りに来て、支払う、手順だそうです。

私の感覚では、本日申請したのなら
明日には受け取りできるのかと思ったら
それは無理だそうで（なぜ？？）
２９日水曜日に受け取りに行くことになりました。
受け取り時間まで指定されましたよ。

まぁ、根本的には年金の支払いをしてこなかった息子が悪いのですが。
でも、年金を納めて欲しいのですよね、国は。
６月に年金だよりが届いて（それも初旬ではなく中旬に届きました）
それからしばらく考えて、やっぱり支払おうかな～となって
手続きに行ったら、こんなに切羽詰まった締め切りを言われるなんてね。
民間だったら、こういう発想はないです。

支払わなかった人が悪い。
手続きをよく確認しない人が悪い。
そうですけどね。

年金を支払わなかった人が、一年中、年金支払いのことを
考えているはずもありません。
だから、年金だよりを発送しているのですよね。
ならば、もう少し、時間の考慮をしても良いのではないか。

それから。
毎日、こんな人を相手にしていて、同じ説明を繰り返す仕事は面白くないかもしれませんが
お金を納めてほしいのですよね。
お金、徴収した方がいいのですよね。
ならば、説明を丁寧にしてほしいと思いました。
民間で同じことをしたら、支払いに来たお客も支払わずに帰りますよ。
そんな人、沢山いますからね。
感じ悪かった～。

因みに、私の年金を遅らせる手続き云々は予約が必要とのこと。
息子のことで大変疲れたので
こちらはパスして帰宅しました。

疲れた～。
自分を棚に上げての愚痴、すみませんでした。