年の瀬に入り、 慌ただしい時間が過ぎていきます。
そんな中にも 私の12月号課題作品を全部仕上げて
発送できたことに感謝しています。
こんなひと時が実に愛おしいと 初めて感じました。
好きなことができることに心からありがとう・・・と
どんな些細なことにも神様の御働きを感じるようになりました。
いいこともそうでないことも すべて含めてです。
何年かぶりに
条幅課題を書いてみました。
今年も書道教室は順調です。 生徒さんの成長が私の喜びです。
先ほど 知り合いから 弾んだ声で電話がありました。
それを聞いただけでも 嬉しくなります。
そんな私の心を大切にして 大きく育てたいと思います。
かかわってくださった方々に心からありがとうと伝えていきます。
年賀状は少々遅れそうです。お許しあれ・・・
生徒さんたちの画仙紙課題を並べてみました。
12月に書いた中から 一番いい作品を選び終わって
これでいいかな？と悩む作品が何点かありました。そんな時は
2，3日おいて また 考えます。 連休明けに発送しますので
それまでに決めなくては・・・ 慎重になります。
十分 指導ができたかしら？ と いつも反省しています。
全員が昇級、昇段できることを願って
自分の課題作品も完成させなくてはと思います。
4年生の男子が秋の文化祭に展示されたのをきっかけに
以前より真剣になり 集中力がアップしているのが
嬉しいですね。 いつやる気のスイッチが入るかわかりませんが
見逃さず しっかり一人一人を見ていきたいと思いますね。
今年も教室に通ってきてくれて 本当にありがとう。
クリスマス会も楽しんでね。
昨日 大洲市八多喜町の黒住教八多喜教会所の冬至大祭に
ご奉仕致しました。 半年振りです。 それまで 毎月ご奉仕を
させていただいておりました。
皆さんが協力しあって 大祭が執行されましたこと
まことにおめでとうございます。
また 久しぶりに石田先生が参拝されて 教場内は一段と明るくて
みなさんでおかげをいただきました。
石田先生は 自力では立ち上がれないし、 歩けないけれど
その不自由さを嘆くのではなくて 私たちに何事も感謝ですよ。と
お示し下さいました。 とにかく教会所が好きで好きで仕方がないと
お見受けしました。 私たちは信仰手厚い先輩方のお導きで 今 現在を
生かされています。 忘れてはいけません。 生かされています。
教祖神の御歌に
「天照らす神もろともにいく人は 日ごと日ごとに有難きかな」
石田先生はまさにこのお歌の通りです。 どんな小さな出来事にも神の御働きを
感じ取れるお互いでありたいものです。
