来月はクリスマス・・・ 子供たちはサンタクロースからの贈り物に胸ワクワクかな?
でも 本当はサンタさんからではなくて、ご両親からのプレゼントだといつ気づくのでしょうか? 友達同士の話の中からいつとなく真実をしってしまうのですね。
近頃はプレゼントも高価になり、お母さんたちは頭の痛い頃ですね。
先日 あるお母さんがこんなことを言ってました。
小学高学年の子供は、サンタさんの存在に疑問を抱くようになっていて
お母さんに「ねえ、サンタさんって 本当にいるの?」と疑問を投げかけました。
このお母さん、もうそろそろ 気づいてくれてもいいのになあ・・・
と感じていた矢先だったとか・・・・
真実を告げようかと思ったけど、まだ下に弟がいるので 次のように
話しました。
「サンタさんがいるの?いないのとか? サンタさんの存在を疑う家には
サンタさんは来てくれんのよ・・・」
「ふーーん」とうなずいてお兄ちゃん・・・
きっとわかっているだろうけど、それ以上 何も言わなかったそうです。
サンタ談義で話が盛り上がってしまいました。
はっきり サンタはいないと言うのではなくて 自然にわかるだろうから
ごまかすわけではないけれど、言わない方がいいわよね。 という
結論になりました。 サンタさんがいると信じている子供の夢を壊さないように
私達 大人も考えて 接したいものだと思いました。
何事も信じるって いい事 大切なことだなと 話しました。
それにしても 彼女の答えはさすが!!だなと 感心しました。