とね日記

理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。
量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています!

番組告知:NHK BS1「神の数式」二カ国語版全2回

2014年03月21日 21時24分01秒 | 理科復活プロジェクト

昨年9月に放送された「神の数式」が二ヶ国語版としてリメイクされ、日曜の昼に2話連続放送されるそうだ。

番組表をよく見ると昨年9月の放送とはタイトルが少し違うのと、放送時間がぞれぞれ6分ほど短くなっている。それでも見逃した方には無料で見れるチャンスであるには違いない。

明後日放送されるのは2話構成の「短縮版」だが、昨年12月に放送された4話構成の「完全版」の二ヶ国語版もいずれ放送されることを期待したい。


番組情報:
人類の思索の歴史。それは、全宇宙の謎を解く唯一無二の“神の数式”を追い求めた歴史でもあった。ニュートン、アインシュタイン以来、科学者たちは「あらゆる自然現象は、最終的には一つの数式で説明できるはずだ」と信じてきたのだ。そして今、ヒッグス粒子の発見によって、人類は“神の数式”の輪郭をつかもうとしている。最速のコンピューターさえも届かない人類の知のフロンティアを大胆に映像化。天才たちの苦闘を描く。

神の数式(二カ国語版)
第1回 「この世は何からできているのか」

2014年3月23日(日)
午後0時00分~0時52分(NHK BS1)
宇宙はどこから来たのか。この世は何でできているのか。人類の究極の謎を解くとされる「神の数式」。ヒッグス粒子の発見で、その輪郭に迫った天才達の100年の苦闘を描く

神の数式(二カ国語版)
第2回 「宇宙はなぜ生まれたのか」

2014年3月23日(日)
午後1時00分~1時52分(NHK BS1)
宇宙はなぜ始まったのか。アインシュタインやホーキングら物理学の巨人たちが挑んできた究極の謎。新たに登場した超弦理論は果たしてそれを説き明かす「神の数式」なのか。


なお「完全版」はNHKオンデマンドから視聴することができる。

神の数式 完全版
第1回 「この世は何からできているのか~美しさの追求 その成功」
第2回 「“重さ”はどこから生まれるのか~自発的対称性の破れ」
第3回 「宇宙はなぜ始まったのか~残された“最後の難問”~」
第4回 「異次元宇宙は存在するか~超弦理論“革命”~」

NHKオンデマンド: 第1回 第2回 第3回 第4回


この番組については、これまでに6本の記事を書いているので参考にしていただきたい。

番組告知:NHKスペシャル「神の数式」(2013年 9月21日、22日)
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/1a809c46b31c32b3b3c84dc0be881ddc

NHKスペシャル「神の数式」の感想
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/a2368bbcee58771d16dbcb4613dc077d

解説:NHKスペシャル「神の数式」第1回:この世は何からできているのか
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/5f0430e3fed08f6947d5efbe9559fbbd

解説:NHKスペシャル「神の数式」第2回:宇宙はどこから来たのか
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/7ddecf5c37c9ef0e467bb5be8f168898

番組告知:NHK-BS1「神の数式 完全版」全4回 (2013年12月24日~27日)
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/d763b4d8161efae445f37e05ab23f1e6

番組の感想:NHK-BS1「神の数式 完全版」
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/d63e471fcfd568bb2c5646646792e3cb

鉛筆はどれくらいの時間立っていられるか?
(「神の数式」番組冒頭の鉛筆を立てる問題を計算してみよう。)
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/448a4abf90b7f8991e4a3600f2f6535e


一般読者向けの参考書籍:

重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る:大栗博司
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/f63cdcd45ec542fa62d535b4cc715d69

強い力と弱い力:大栗博司 → 素粒子の「標準理論」について知りたい方はこの本をどうぞ。
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/06c3fdc3ed4e0908c75e3d7f20dd7177

大栗先生の超弦理論入門:大栗博司
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/75dfba6307d01a5d522d174ea3e13863

素粒子論はなぜわかりにくいのか:吉田伸夫
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/bcbaebb9f2a77b1bd63e3928f6bd6e9f


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12 コメント

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「神の数式」英語版 (はやぶさ)
2014-03-24 21:19:20
とね様

初めまして。いつも楽しく拝読しています。
NHK「神の数式」の完全版と国際版を見ました。

昨日放映された国際版は、都合で第2回「宇宙はどこから来たのか」しか見ることが出来ませんでしたが、折角2か国語放送をしていたので、副音声の英語で聴いてみました。

とねさんが以前の解説記事で書いておられた「神の数式」との表現ですが、英語音声では “the ultimate formula”に統一されていました。

番組の後半で、ホーキング博士が2004年に行った「ブラックホール情報パラドックス」の修正会見の模様が放映されていましたが、同博士はその時 “the ultimate theory” との言葉を使っていたので、この “the ultimate formula” は物理学会では一般的な用語なのでしょうね。

海外では「神」という言葉・存在は日本人が考える以上に重く、比喩などの日常用語としてはあまり軽々しく使うことは少ないかもしれません。今回NHKとしては、海外向け販売版であることを考慮して、英語の台本では「神の数式」をより一般的な表現に差し替え、いらぬ誤解を未然に避けようとしたのかもしれません。もっとも、番組のタイトルについてはどうするつもりなのかは分かりませんが。とねさんはどうお考えでしょうか?

そういえば、日本語台本で「ブラックホールの奥底」となっている箇所は ”the center of black holes” または “the heart of black holes” との表現になっていました。これも英語台本の方がより物理学上のイメージに近いのではないでしょうか?

NHKがこのような優れた科学番組を作ってくれるのは大変うれしいです。これからもこのような科学番組をたくさん放映してくれるといいですね。
返信する
Re: 「神の数式」英語版 (とね)
2014-03-24 21:54:39
はやぶさ様

はじめまして。コメントいただきありがとうございました。
僕も英語版でひととおり今回の番組を見てみました。

はやぶさ様がおっしゃるように「神の数式」英語版ではthe ultimate theory、「ブラックホールの奥底」はthe center of black holesやthe heart of the black holesと表現されていました。

「神の数式」という表現は科学者は絶対と言ってよいほど使いません。僕としても「究極の数式」という表現を日本語版では使ってほしかったです。海外では宗教が日常生活に浸透していますから、うかつに「神」という言葉を使えない事情があり、the ultimate~になったというはやぶさ様のご意見に賛成します。

ブラックホールに対してその中心のことを日本語版で「奥底」と表現していたのは、解説に使っていたCGが原因だと思います。番組では円盤型にブラックホールを描いていました。そして中心に近くなるにつれて重力が強くなることを漏斗のように下に窪ませる形で表現していました。だから「奥底」という表現がとられたわけです。しかし、ブラックホールの本当の形は円盤型ではなく球型です。ですから「中心」という表現がふさわしいのです。

さて、英語のcenterとheartの使い分けは微妙ですが、centerは幾何学的な中心として主に用いられ、heartのほうはそれ以外の中心として使われることが多いようです。物理学の解説おいては「中心」という言葉を使うとき、どのような意味を強調したいかによって、ふさわしいほうが選ばれるのだと思います。

参考:center, middle, heart, focus, coreの違い
http://synonym.englishresearch.jp/details/center.html

NHKには、今後「量子力学」、「電磁気学」、「熱力学と伝熱学」、「電子工学」だけをそれぞれ個別に、深く掘り下げた番組を放送してほしいと個人的には思っています。

これからも、よろしくお願いします。
返信する
ありがとうございます (はやぶさ)
2014-03-24 22:37:39
とね様

ご返信ありがとうございます。
center と heart の使い分け、大変参考になりました。URL の類義語辞典、とても良い辞典ですね。私もブックマークに入れ使わせてもらいます。

ブラックホールのCGですが、私も大変極端な形で描いていると感じました。もっとも、製作者としては、視聴者が最もイメージしやすい形を優先したのかもしれません。番組全体のCGについても、理論面の整合性を多少犠牲にしても、視聴者の理解しやすさを優先したのかもしれません。その一方で、CGの美術的な面をみると、大変美しく質の高い画になっており、CG作成業者の苦労とレベルの高さに感銘しました。これはBBCやDiscovery Channel に負けていません。さすがNHKです。

また英語訳の質の高さも印象的でした。きっと物理学に詳しいネイティブが英語台本の作成に携わったのでしょう。またNHKには、海外の文化的な違いに対処するノウハウが豊富に蓄積されているのでしょう。

私は、とね様のブログをいつも楽しく拝見しております。私は物理学に詳しくないのですが、おかげで最近は余暇に物理学や数学を勉強したくなり、準備をしているところです。もちろん、とねさんのブログを参考にさせてもらっています。本当にありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。


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Re: ありがとうございます (とね)
2014-03-24 22:55:36
はやぶさ様

うれしい内容の返信ありがとうございます。勉強したり記事を書くためのやる気をいただきました。

URLの類義語辞典はよさそうですね。「centerとheartの違い」という検索語で見つけることができました。

この番組のCGは素晴らしかったです。こういうのを作るの手間がかかるでしょうね。英訳の質も含めてNHKの力はすごいです。

物理学や数学の勉強、楽しんでください。僕の書いた記事が本の選択の参考としてお役に立てればと思っています。
返信する
神の… (hirota)
2014-03-25 13:29:22
ヒッグス粒子のときも「神の…」と言ってましたが、なんだか不愉快ですね。
これにはSTAP細胞の最初の報道で不自然なほど持ち上げてて危うさを感じたのと同様の「やりすぎ」感があります。
ブラックホールの「奥底」については「落下して行きつく先」という意味で問題ありません。
むしろ「中心」の方がブラックホール内部が空間的に存在するわけではないのでチョット気になります。
返信する
Re: 神の… (とね)
2014-03-25 22:11:43
hirotaさん

コメントありがとうございます。
そうです。むやみに「神」などという言葉を使うべきでないですね。視聴率稼ぎのため、一般の人の興味を引くための手段だったのでしょう。

> ブラックホールの「奥底」については「落下して行きつ> 先」という意味で問題ありません。

なるほど。そう考えると「奥底」のほうがいいですね。

> むしろ「中心」の方がブラックホール内部が空間的に> 存在するわけではないのでチョット気になります。

あ、そうです。確かにそうでした。(一般の視聴者にはわからないと思いますけれど。)
返信する
「神の数式」再び (はやぶさ)
2014-04-07 21:07:45
とね様
お母様のご加減は如何でしょうか。早く良くなるよう願っております。

NHKが昨日「神の数式 二カ国語版」を再放送したので、前回見逃した第一回も含め、改めて観ました。NHKは多くの番組を世界市場で販売しているようですが、海外向けに再編集した版を国内放映する機会は非常に珍しいので、そのような観点でも興味がありました。

NHKを含め日本の番組と海外の番組を見比べて一番違いを感じるのは、日本人は観念性や感性、精神性を表現するということです。これに対し、英米人は実に実際的、功利的です(欧州大陸合理主義はまた異なり、精神的論理性を発達させています。フランス映画の理屈っぽい長台詞を、とねさんもよくご存じのことと思います)。これらは言葉の良い意味でも悪い意味でもです。今回の「神の数式」は、第1回では騎士が剣を振り下ろしてガラスを割ったり跳ね返されたりといった描写があり、第2回では燕尾服を着た紳士が、究極の公式が輝いている山頂に向けて歩みを進めるも、数々の困難に遭遇するとの描写が繰り返されます。騎士も燕尾服の紳士も理論探究の困難さを表現しているのでしょう。

精神性を映像で表現する技法は、英国や米国などの番組ではほとんど見られません。彼らは代わりに事象や概念を徹底的に言語化し、相手に確実に真意が伝わるよう、言葉や論理、映像・ジェスチャーなどで伝えようと努めます。精神的な以心伝心は皆無といって良いでしょう。ですから、ガラスを破ろうとする騎士や険しい山頂を目指す紳士などの表現は、海外ではほとんど理解されないでしょう(私見ですが)。

しかし日本人は精神性を表現するという特質を生かして、美しい芸術や庭園、書などを作り上げてきたとも言えます。一方、中世以前のアラブ人や古代ギリシャ以来の欧米人は、ロゴスを徹底的に洗練させ、論理によるコミュニケーションを磨いてきたのです。科学はその集大成といえます。

ですから、NHKが国内向け台本では「重さ」、英語台本では’mass’、「異次元」-’extra dimension’「神の数式」-’the ultimate formula’など、日本語では曖昧な日常語を使い、英語では一般的な学術用語を使用したのも分かるような気がします。日本人は曖昧さが好きなのです。ですが、厳密な運用を必須とする科学には、この曖昧さは命取りになるでしょう。厳密に言えば、「重さ」「重力」「重力質量」「慣性質量」は4語とも異なる概念で(3番目と4番目は現在では等価とされているようですが考える道筋は違います)、これらを番組で説明するのはいろいろ制約があるでしょう。しかし、学問を正確に理解したい中学生以上の人は、これらの用語の概念上の違いを良く理解する必要があるでしょう。

いろいろ長文になってすいません。ではまた。
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Re: 「神の数式」再び (とね)
2014-04-08 01:08:40
はやぶさ様

長文のコメントをありがとうございます。
おかげさまで母は今度の土曜に退院できることになりました。

それほど時期を隔てず「神の数式 二ヶ国語版」が再放送されるところをみると、NHKのこの番組に対する意気込みと、視聴者からの強い反響があったのだとあらためて思います。この番組についてツイッターで言及しているツイートを読むと、ふだん科学教養書を読んでいなくても、この番組にとても多くの方が関心を寄せていることがわかりました。

当初「神の数式」という表現はたくさんの視聴者の関心をひきおこすためのキャッチコピーのようなもので、それはそれでよいのではないかと思っていましたが、わざわざそのような表現をとらず「究極の数式」と表現しても、じゅうぶん視聴者をひきつける力がこの番組にはあったと今になって思います。また「重さ」と「質量」の区別についても正確にすべきですね。「質量」という言葉がわからない人はいないと思いますし。

> 彼らは代わりに事象や概念を徹底的に言語化し、相手に確実に真意が伝わるよう、言葉や論理、映像・ジェスチャーなどで伝えようと努めます。

おっしゃるとおりです。僕は外資系の企業に勤めていますが、外国人の社員の作成する仕事上の文書、手順書などは、非常に細かく具体的に書かれています。あまりに膨大な量なので、そこまで詳しく書かなくてもと思うことがよくあります。(全部読むのが大変です。)

科学教養書についても、日本人の先生が書いたものと外国人の先生が書いたものの日本語版では、ページ数がまったく違いますね。正月にブライアン・グリーン博士の著書の翻訳版を何冊か読みましたが、くどいほど細かく書いてあるので「この分厚さについていけない読者もいるだろうな。」と思いました。けれども海外ではこの分量が普通なのでしょう。

今回は素粒子物理学と超弦理論がテーマでしたが、同じような番組で、物理学史を順にたどっていくシリーズ物の番組が製作されるといいなと思いました。
返信する
返信ありがとうございます (はやぶさ)
2014-04-08 20:51:04
とね様

返信ありがとうございます。
お母様が退院できるとのこと、何よりです。とねさんも家事などで大変だったことでしょう。

「神の数式」には大変な反響があったのですね。私も、タイトルが「究極の数式」であっても同じように視聴者を引き付けたであろうとのとねさんの意見に賛成です。NHKが以前放送したポアンカレ予想やリーマン予想の番組も面白く、良く出来た番組でした。日本人はひょっとしたらこのような科学番組に飢えているのかもしれません。日本の放送局も科学番組をもっとたくさん放送して欲しいと思います。

物理理論の概説と物理学史の番組が制作されたら、私も是非とも観てみたいと思います。数学史や数学者の偉人伝も良いでしょうね。ニュートンとライプニッツの人間的な争いとか、ラマヌジャンとハーディのタクシー数の話なんか面白いと思います。オイラーの「ケーニヒスベルクの問題」を紹介した後、山手線とその内側の地下鉄をすべて通り、新宿駅を出発して一筆書きで新宿駅に帰ってこられるかどうか考える番組なんかどうでしょう。私は答えを聴くだけにしますが。

とねさんはインターネットでBBCのラジオ放送が聴けるのをご存じでしょうか。BBC Radio 4やBBC World Serviceでこういった番組をたくさん放送しています。BBCの良いところは、放送時間にこちらが合わせなくても、放送後1週間いつでも都合の良い時に何度でも聴くことができ、その後も一部の番組は5年間ほど自由に聴けるようになっています。サイトも大変美しくかつ機能的です。まだお試しでなければ、おすすめです。日本の総務省も放送局がこのような環境を実現できるよう、早く法整備して欲しいです。

私も海外とのコレポン業務をやっていたことがあり、彼らがいかに言葉を尽くしてコミュニケートしようとするか身を以て感じました。自分の部署で膨大な契約書類のたった1語を見逃したばかりに後で大変な問題になったということもありました。また「このくらい、わざわざ言わなくても、相手も分かるだろう」と高をくくり曖昧に済ませたところ、相手がいつまでも動いてくれないということもありました。異文化とつきあうのは本当にしんどいです。とねさんは、外資系企業といういわば「国内の外国」で過ごされ、大変そうですね。でもそうした毎日を乗り切っておられるのはすごいことだと思います。

また長くなってしまいました。それでは失礼いたします。
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Re: 返信ありがとうございます (とね)
2014-04-09 14:20:45
はやぶさ様

はい、家族が入院すると大変だということが、今回初めて実感できました。あと数日の辛抱です。

> 山手線とその内側の地下鉄をすべて通り、新宿駅を出発して一筆書きで新宿駅に帰ってこられるかどうか考える番組

これは面白そうですね!コンピュータを使わないと解けないくらい複雑な問題だと思います。

BBCのラジオ放送のことは知りませんでした。インターネットラジオを聴く習慣はまったくありませんでしたので、新しい世界が開けそうです。


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