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アントニオ猪木酒場

2007年09月27日 | ○○な話


アントニオ猪木酒場
へ行ってきました。

なにそれ?って・・・

文字通り「アントニオ猪木の酒場」です。

仕事仲間と池袋で飲む事になり、以前から行って見たかった「アントニオ猪木酒場へ行ってみよう!!」と思い付き、さっそく行ってみました。

場所は池袋東口、ビックカメラ本店のすぐ横のビルの4階です。

4階でエレベーターを降りると、店の入り口ではあのアントニオ猪木像!!お出迎えをしてくれます。

その横には何故かスロットマシンが2台おいてありました。

これはきっと席待ちの時間つぶしに遊んでくださいという事か?

そして店内へ。受付カウンター横にはゴングがおいてあります。

 

週始めだというのにすでに満席です!

待つ事30分、ようやく席があきました。

席への入場は先ほどのゴングが鳴らされます!

カ~ン!! 試合開始!?

場内はテーブル席と真ん中にリングをイメージしたカウンター席があります。

 

店内にはファン垂涎のレア-グッツが置かれていました。

闘魂棒やIWGPベルト、リングショーズ、等々

 

 


また、壁面には写真や色紙が所狭しと掛けられています。

 

そして、あちらこちらに設置されているテレビでは往年のアントニオ猪木の名試合の様子が放映されています

プロレスファンならず共、盛り上がる事請け合いです!!

下の写真は、お皿とコースター。焼酎は特製「燃える闘魂」ブランドです。

 

メニューのネーミングがまた凝ってます!!

たとえば「まるごとチキンのなんだコノヤロー焼き」・「インデアン・デスロック シチュー鍋」・「バックドロップ岩石落し鍋」・「デスマッチ手こねハンバーグ」・「狂虎のインド風バーベキュー」等など。

メニュー見ているだけでも楽しいです。

下はメニューと「ウエスタン オニオン ラリアット」の写真です。

 


この店のコンセプト

昭和の時代、金曜8時にワールドプロレスリングを見ながら食べた夕食「昭和の食卓」の再現―。

テレビの前でアントニオ猪木に興奮したあの時に猪木酒場でプレイバックし昭和世代で盛り上がる―。

猪木プロレスは闘いのワンダーランド、猪木酒場は居酒屋のワンダーランド!あの感動をもう一度!!

と言う事です。

あちらこちらで店員さんの

皆さん 元気ですか!! 1,2,3 ダァー

の掛け声で飲み会も大盛り上がりでした。

意外だったのは、プロレスファンの男同士だけじゃなく、カップルや女の子だけのグループも多かった事ですね。

そういえば、値段も庶民的でした。

そうそう、席待ちの間に一緒に行った仲間の一人が店の前のスロットで遊んでいて、なんとコイン300枚をゲットして特製コインを当てました。

それを受付カウンターで出した所、お店特製コースターセット(4枚)が貰えましたよ。



腕に自信がある方は待ち時間にトライしてみてはいかがですか。

この店に興味がある方は、

『迷わず来いよ!喰えばわかるさ!』

by アントニオ猪木 


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