真夏の方程式」を読みました。
夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。
一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。
翌朝、もう1人の宿泊客が死体で見つかった。
その客は元刑事で、かつて玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったという。
これは事故か、殺人か。
湯川が気づいてしまった真相とは―。
ガリレオ・シリーズの長編第3作目です。
6月末から映画が公開されるというので読んでみました。
本作は夏休みの海沿いの田舎が舞台。
観光地の海岸で元刑事の塚原が変死体で見つかり、CO中毒死で殺害されたことがわかる。
たまたま同じ宿に泊まっていた湯川はその出来事の解明に乗り出す。
やがて湯川が気がついた事件の真相は、あまりにも切なく、そしてこれから関係者の未来を大きく変えてしまうものだった・・・。
「容疑者Xの献身」には劣りますが、ストーリー展開は相変わらず絶妙で、一気に読めました。
この小説の満足度:☆☆☆☆
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