BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

台風だ

2004-08-31 | Weblog
台風通過中、兵庫の豊岡あたりから日本海へ抜けた。 依然として大型台風、日本海を北上して再び東北、北海道へ上陸する可能性がある。 東海地方は雨風がきつくなって、瞬間風速は20メートルにもなりそうだ。 激しく吹く風の音と、やんでいるときの静けさ、時折ガラス窓にたたきつける雨。 大型の台風は日本海を時速55キロで青森、函館へと向かっている。 名古屋で最大瞬間風速33メートルを記録した、曇り空の台風一過 . . . 本文を読む

真実とは

2004-08-30 | Weblog
オリンピック閉会式が行われた。 メダル数で締めくくるのも、ひとつの成果であろう、金メダルで東京オリンピックにならび、総数でロサンゼルスを超えた。 メダリストたちは帰国しているから閉会式には誰が残ったかと思っていたらドラマの主役たちがいた。 活躍をした選手たちの笑顔がまぶしい。 室伏選手が会見して、そこに真実を求めて歩む若者を見た。 日本語に翻訳した、銀メダル裏面に書いてあった、古代の詩を紹介した . . . 本文を読む

ど真ん中

2004-08-29 | Weblog
夏のおわりに、どまんなかまつり、今年は駅前にも会場を設けて行われた。 交通規制はさぞや、と、名鉄前を片側車線だけ、踊り広場となった。 観客は歩道から見る格好で小雨がぱらつき出したなかを鳴子を手にした踊りがリズムに乗って繰り広げられた。 台風の影響で曇り空が広がって時折、小雨が降る、気温は日中で30℃、蒸し暑さがある。 中日の社説、週のはじめに考えるを読んで、競争社会の実感を思う。 旅行先の宿をイ . . . 本文を読む

戦争は誤算?

2004-08-28 | Weblog
抜けるような青空だった。 西日本では風雨が強まるニュースがあってそれをあとにして、北国の空は夏だった。 海は波が高かった。 岩に砕ける波の白さが目だった。 アヌシュ選手のドーピング疑惑が追及されている。 ハンマー銀の室伏選手が繰り上がる可能性がある。 検査を逃れるために他人の尿を体内に隠し持つカプセルまであるようで薬の効果は大きいのだろう。 それにもまして、そうしなければならない選手たちにとって . . . 本文を読む

台風の当たり年

2004-08-27 | Weblog
蒸し暑い夜だった。 凌ぎやすい気温はやはり25℃を目安にする。 曇り空に紀伊半から島四国にかけて大雨の予報だ。 毎日の天気の動きに予報がある、予兆を見ようとする。 台風の発生は日本の南海上すぐで起こり、それも多発して異常だ。 そのコースの取りかたが、素人目にも9月の終わりの様子だ。 高気圧の位置が台風の進路を日本海側に押し戻すかあっちとなる。 大型だと騒がれて、局地的な豪雨が心配だ。 銅は金に . . . 本文を読む

感性にも

2004-08-26 | Weblog
台風16号が近づいた。 来週、四国か九州に接近する。 毎日曇り空が広がる、今日は蒸し暑さが広がりそうだ。 日の出5:21、日の入り18:26. シンクロナイズドスイミングは正確無比、完璧といわれる演技でロシアチームのペアが満点を出した、日本は敗れた。 オリンピックの後半は銀、銅メダルに感動が生まれた。 メダル数は東京20個、ロサンゼルス32個をしのぐ34個となった。 暑い夏の宴は日本にとっての、 . . . 本文を読む

不滅の名言

2004-08-25 | Weblog
豪州チームに、また負けた、同じように打ち崩せずに、そして討ち取られてしまった。 感動と元気とメークドラマはならなかった、9回に何かが起こりますと、連日の解説、星野さんの祈るようなコメントもむなしく、バットは空を切り、3塁ゴロに倒れ、打球はセンターに抜けなかった。 あの、わずかの1投、1点に責めを負い、味方の打撃の沈黙に耐えなければならなかった姿は孤高にも見えた。 メダルを目指してあとひとつ、試合の . . . 本文を読む

晩夏

2004-08-24 | Weblog
気圧配置の影響で前線が下がり、気温も低下して、小雨に肌寒いとのニュースは1日限り、20℃近くになったのは嘘のように今日も暑そうだ。 窓辺にさす日の光に気がつけば、長く輝くその影には、夏を照らし続けたはずの陽光が赤みを帯びて輝き、いつしか煌めく刺す強さはなくなった、と感じられる。 この夏の天気は気まぐれで残暑の厳しさを思う頃に、集中豪雨と荒れた寒気の襲来があり、不安定な毎日を日本列島に繰り返し異常気 . . . 本文を読む

処暑

2004-08-23 | Weblog
暦で、処暑である。 ウイキペデイァから、解説をみる。 処暑(しょしょ)は二十四節気の1つ。8月23日ごろ。およびこの日から白露までの期間。 太陽黄経が150度のときで、暑さが峠を越えて後退し始めるころ。七月中。『暦便覧』では、「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明している。 二百十日・二百二十日とともに台風襲来の特異日とされている。 以上で解説はおわり、台風の多い日とあった。 アテ . . . 本文を読む

打ち水作戦

2004-08-22 | Weblog
曇り、今週末まで晴れマークはない。 寄り合いをして京都から戻った。 新幹線が快適な乗り物になったと実感。 のぞみの自由席に座れた。 打ち水作戦で1度低下、水約4トンを300メートルにまいて、午後5時過ぎに気温、29.9度が10分後に28.8度になった、きのうのこと、だ、そうだ。 夏休みは8月末日までとすると、あと10日足らず。 9月3日から24日まで中国へ出かけるので、その準備がいる。 高校野球 . . . 本文を読む