工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

オーストラリア、ケアンズを観光しての感想

2018年10月17日 | Weblog
今回、オーストラリア、ケアンズを観光しての感想は阪急交通社らしく

オプションが多い! 現地のうけおった観光会社で、

オプションは現地に着いてからも申し込めます。

私の方は3つもオプションを申し込みました、3つで3万円近くです。

このツアーは食事は昼食、夜食はついていません!

3日間半日の滞在で、食費を入れると20万を超えた値段になっていますが。

阪急交通社のいつものパターンで12万5000円の料金で募集していました。

私の方は1人料金33000円プラスしています。

グレートバリアリーフが見たかったのでケアンズのみの観光にしましたが

ケアンズのみの観光は阪急交通社しかなかったので、このツアーに申し込みました!

郵送されてきた注意事項の案内書に酒類は2250リットル、

タバコは25本以上の持ち込みは制限されます!

また食料品も同じでラーメンやお菓子類なども、持ち込み禁止でした!

同じグループの方が、タバコを1カートンを関空の免税店で購入し、

ケアンズの空港を出る時に持ち込んでいることを、申告しなかったので入国禁止になり、

罰金を支払い(日本円で81000円)、タバコは没集され、

5年間は0-ストラリアに入国禁止で、アメリカも5年間の入国禁止になるとか! 

飛行機は帰りの飛行機以外の日に帰国する場合はツア―の割引なしの切符を新たに

購入しなくてはなりません! 悪質なケースと判断されたようです!

添乗員がいないツアーなので、注意する人もなくて、

これほどの問題になるとは本人は思わなかったのでしょう!

申告用紙は日本語なので、英語がわからなかったという言い訳は通用しないとのことでした!

現地のガイドさんは私達が出てくるのを待ち構えていたのですが、

1人が出てこないので、走りまわり調べて、入国禁止された人がいることがわかったのです!

禁止されたものを持ち込んだ場合は、申告用紙に持っているにチエックをいれたら

没収されたくらいですんだのに、とのことです! 

タバコはオーストラリアでは1箱が30ドル(日本円で2700円)するので

持ち込んで、転売する人も多く、タバコの持ち込みにはとくに厳しいとのことでした。

同じツアーのタバコ飲みの方が関空の免税店でタバコ購入するときに、

飛行機の切符を見せなければ購入できませんので、

オーストラリアにタバコを25本以上持ち込むと、申告をしたら

高額な税金支払いをしなければならない!と免税店の店員に注意されて、

買うのあきらめて現地でタバコを買ったら

1箱30ドル、2700円もしたので、びっくりしたそうです!

オーストラリアの税関の厳しさはテレビで何回も見ていましたが、

本当でした。この国がいい加減なことはホテルのフロントでも分かったのですが!

変なことだけに厳しい国です! 

ケアンズの人口は16万人で日本人は4千人位住んでいて、

主な産業は観光とサトウキビの生産だとか!

ケアンズは、ユネスコ世界遺産である世界最大のサンゴ礁グレート・バリア・リーフへの玄関口

でもあり、同じく世界遺産に指定されている熱帯雨林地帯へのアクセスも発達しています。

ケアンズには、こうした大自然の多彩な魅力を目当てに世界各国から観光客が訪れます。

ケアンズは熱帯圏に属し、日中は一年中夏服で過ごせるので年中泳げるので

人気のある場所です!

果物や野菜の産地としても知られており、農作物は国内外各地に輸送されている。

その他、鉱業部門ではケアンズ周辺でボーキサイト、亜鉛、銅、ガラスの原料となる珪砂

などが採掘されているとのことです!



サンゴ礁グレート・バリア・リーフ


グリーン島