工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

ブハラ、ナディール・ディヴァンベギ・マドラサやナクシバンディ複合体

2017年10月14日 | Weblog
タキバザールの周辺を散策し、メドレッセの中がバザールになったところで

買い物したり、チャイハネでお茶を飲んだりして休憩しました。

最後に行ったのはナディール・ディヴァンベギ・マドラサです。

ナディール・ディヴァンベギ・マドラサは1622年にブハラ・ハーン国の大臣

ナディール・ディヴァンベギによって建てられたマドラサで、オアシス、ラビハウズの

前にあります。

ハウズとは石垣でキレイに四角く取り囲んだ『池』のことです。

夕食後はホテルに戻り、1日に1万2000歩を歩いた日なので

もう疲れて、ホテルに戻ってからは寝るのみの日でした。

5日目はナクシバンディ複合体に行きました。

ナクシバンディ複合体は市内から20kmほど郊外にあるイスラムの神秘主義者のお墓や

モスクなどがある聖地です。

地元の参拝者や海外から観光客でにぎわっていました。



マドラサの中がバザールになっていました!


天井


マドラサ


タキバザールの建物


ナディール・ディヴァンベギ・マドラサ


ナディール・ディヴァンベギ・マドラサ


中庭 
夏はこの中庭で夜食事をしながら民族音楽、ファッションショー、民族舞踊のショーが、
開催されています。次の日の夜にショー見学と夕食に行きました。


ナディール・ディヴァンベギ・マドラサの前の銅像の前が地元の人で騒がしい!


なんと銅像の乗っています!


5日目はナクシバンディ複合体に行きました。
入口の門


門を中から見たところ


門の前にあった通りの建物前のカンナの花


ナクシバンディ複合体


地元の参拝者や海外からの観光客でにぎわっていました。






祈る地元の参拝者