工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

エジプト、エドフのホルス神殿の塔門が見事です

2017年02月26日 | Weblog
ルクソールから5つ星クルーズ船の「プリンセス サラ」という船

で、ルクソールから南のエドフに到着し、船を降りて馬車で

ホルス神殿へ行きました!

馬車は綺麗とはいえず、ボロボロとういう感じで

馬車で道を走りぬけて、ホルス神殿入口に到着しました。

巨大な塔門が見事です!

ホルス神殿は紀元前237年にプトレマイオス3世によって造られ始め、

約180年後のプトレマイオス12世が完成したと言われています。

プトレマイオス12世は有名なクレオパトラの父です。

この神殿はエジプトに残る神殿建築として最も良好な状態が良く

見ごたえがあると、いわれています。



ルクソールから南のエドフに到着し、船を降りて馬車で
ホルス神殿へ行きす!


綺麗とは言えない馬車ですごい速力で走り
乗りごごちが悪い!


巨大な塔門が見えてきました!






ホルス神殿はエジプトに残る神殿建築として最も良好な状態が良く
見ごたえがあると、いわれています






塔門をくぐると広い前庭に出ます。周囲は列柱回廊がめぐっています。
見ごたえがあります!










またクルーズ船に戻り甲板のラウンジで
ナイル川を見ながら、ビールを飲む至福の時間です!


毎日雲1つ無い、青空の毎日です!
あれあれ!列車が川岸を走っています!


川岸を走る列車!








1階のロビーにある階段


1階のロビーからのナイル川の眺め






お昼は相変わらずのバイキングです!
種類は豊富ですが、毎回果物と野菜ばかり食べていました!