![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/69/c5804642673b1b77ca47b3bd5bd6915e.jpg)
正直今ハウステンボスの話を書くのは複雑なんですが…でも頑張って前回の続きです。
今回写真が多いんで(自分にしては)文少な目、これは制限文字数の問題であって、気分的な理由からじゃないですよ。(笑)
そんな訳で本日2度目の更新です。
去年に引き続き、ハウステンボスでは夏に『ファントマティーコ』と言う提灯祭を開催しています。
ビネンスタッド地区~スパーケンブルグ地区とを繋ぐハーフェン橋を渡る途中、↑の様なゲートが設けられてるのが目に付くでしょう。
潜り抜けた向うは花火会場でもあるオレンジ広場。
南瓜か玉葱に形の似た提灯がいっぱいに吊下げられ、賑やかな屋台がひしめき合うお祭広場なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6d/982c12390f49a17ff0940ce6d9a4d6a2.jpg)
↑これは開始直前の午後5時頃撮影した写真。
屋台によってはそれ以前から営業してるトコも在りますが、大抵は午後5時半~開店致すよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a1/79373977f85f97d097c82bfd32a182a1.jpg)
↑午後7時近くになって漸く日が暮れ、提灯に明りが灯される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0b/b9db2d62a1e1fbdea1aabc2b5d7d55a8.jpg)
↑午後8時近くになると、明るかった空も紺色に染められ、祭りもクライマックスを迎えます。
私が行った頃は夏至を過ぎたばかりの7月中旬。
今はもちょっと早い時間に夜の帳が降ろされるんではと。
とは言え夏の夜は短いですね。
立ち並ぶ屋台は種類様々、クジに釣りに射的と言ったゲーム、似顔絵、エスニック雑貨を売る屋台等々…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d5/8a72dfb1d45751ad1dc52eeaf9e4abc7.jpg)
↑出入口ゲート近くに立ってたフライドチキン&かき氷屋台、隣はロトくじゲーム屋台です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/65/e9e992008e0624ffd9df76182d8d5411.jpg)
↑同じく出入口ゲート隣に立ってた生ビール&かき氷&ソーセージを売る屋台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b2/bb362d26ccf7fbede8597d8a4640643d.jpg)
↑オリジナル蝋燭やエスニック雑貨を扱う屋台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/47/b9955ddf352a6e831338dc6928ba23de.jpg)
↑『バー・ブレイズ』はカクテルを作って売る屋台。
屋台ながら店員さんはビネンスタッド地区に在るバー『グラン・キャフェ』のバーテンダーさんなので、作るカクテルは本格的な物。
自分が見てて最も元気いっぱいに営業活動されて居られた。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/b9/f53f9e3e568cac80872141545d3474ac.jpg)
↑通常からクレープ・ホットドック・揚げ物・エスニック風デザート等を売って人気を呼んでるナッシュマルクトも夕方~参戦。
冷たいクレープやアイスドリンク、オリジナルかき氷を求めて、引っ切り無しに客が詰め掛けてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f6/1dc8d1cdf67d90beacf01e90a28eeefa.jpg)
↑幅広くニーズに応えるドリンク屋台(車だが)『CAFFEST』も夕方~スタンバってる。
『バー・ブレイズ』・『ナッシュマルクト』・『CAFFEST』で買った物については前回の記事を御参照下さいませ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/51/59cf16e412586faaad1231b8742cdd3c.jpg)
↑『オリジナルハムサンド(600円)』&チキン&かき氷屋台は、デ・リーフデ号前のステージ近くで営業。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/fc/8588bb2c95bd199dff5b60e85ae12102.jpg)
↑ハムはラム肉で作った物で、かなり美味しかったです。
香ばしいパンの間には、トマトやレタスも、てんこ盛りに挟んである。
ソースはサルサ、ピリッとした辛味がハムを活かしてます。
ちなみに隣の飲物はエスニックなミルクティー『チャイ(コールド、350円)』…これは『CAFFEST』で買った物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1d/a24f62719b69f1ff5905aa6495ef8038.jpg)
↑その向かいで営業するパエリア屋台。
かつてスパーケンブルグ地区で営業していた『カタルニア』出張屋台??
此処とハムサンド屋台は頻繁にコックさんが見に来られまして…下拵えなんかは、そっちで行ってるのかもな~と。
【追記】…このオリジナルハムについて、公式サイトで記事が上ってました。
詳しくは(→http://www.huistenbosch.co.jp/restaurant/topics/yatai.html)と、
(→http://www.huistenbosch.co.jp/restaurant/topics/texcel.html)を。
読んだ通り、今夏ハウステンボスがお届けする、超目玉メニューだそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/cb/2468bffdcf6f85ca6f2250d10a1952e3.jpg)
↑アイス&ドリンクを売る屋台。
買ってないんで此処については情報持ってません。(汗)
ファントマティーコの屋台メニューについては、まったりさんのブログに詳細が載ってますので、どうぞ御参照下さいませ。
こっから先はステージで行われるショーについて――
ショータイムは4回。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ec/fe0cb722f5ce0b665e76b55e05cf8f24.jpg)
↑ファーストステージは午後6時~のスチールドラムショー。
ステージの15分位前より演奏しながら行進、花火会場に設けられたステージに上ります。
そこで10分位演奏した後、再び演奏&行進しながら、今度はデ・リーフデ号前のメインステージに上る。
スチールドラムっつうのは見た目ドラム缶に似てますね。
ドラム缶を半分に切った様な太鼓です。
叩く面はペコペコ凹んでて、凹みによって音階が違う。
演奏聴いただけじゃ、打楽器とはとても思えない。
とても澄んだ高音で流れる様なリズム…頗る感心してしまった。
途中お客をゲストに呼び、演奏させたり。
私が観てた時は小さな女の子とお父さんが呼ばれてた。
『上を向いて歩こう』を指示通りに演奏してみせてくれたです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/73/507dd507a8d05cf4fd35412912229e0f.jpg)
↑セカンドステージは午後7時~ポリネシアンダンスショー。
やはりステージの15分位前より演奏しながら行進、花火会場の所に設けられたステージに上る。
そんで10分位演奏した後、再び演奏&行進しながら、今度はデ・リーフデ号前のメインステージに上ります。
色っぽい衣装を纏ったお姉さんと、野性味溢れるお兄さん達が、迫力のステージを魅せてくれる。
正に大地のリズムを響かせて、といった風情。
そして午後7時50分~のサードステージでは、スチールドラムバンドとポリネシアンダンスグループが、一緒にステージを盛上げてくれる。
やはり15分位前からスチールドラムバンドが演奏して現われ、メイン会場に移る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/24/923314ae28b5862f79f471e45672aa1d.jpg)
↑前半担当のスチールドラム演奏が終了後、ポリネシアンダンスショーが直ぐに開幕。
この部が火を使って最も迫力、大袈裟でなくステージが何度も燃え上がる。
時間が無くて全部は観てられないって人は、このサードステージに絞ってはと思う。
8時45分~の花火を挟み、終了後間も無くファイナルステージが開幕する。
今度はポリネシアンダンスグループが、大人の時間に相応しく、セクシー度30%増しで夏の夜を演出。
その後9時半から――
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/7a/6e37b09795d6ea15bf300cd93f365443.jpg)
↑何故かガイドに紹介載ってなかったんですが(笑)、ヴァイオリンのソロ演奏が始まりましてな。
以前だったらホテル・ヨーロッパのロビーで演奏してらっしゃったんでしょうが、今夏は汗を拭いつつ花火会場をステージに。
曲目は耳に馴染の有るものばかり、お蔭で多くのお客さんが残って聴き惚れておられた。
グリーン・スリーヴスとかタイム・トゥー・セイ・グッバイとか、ラストにビバルディの『四季』夏の章を演奏して下さったのは、ハウステンボスファンには嬉しかったな。
【続】
…昨日はハウステンボス関連のニュースで激震が走りました。
正直紹介記事を書き続けるか、本気で悩んだりもしたけれど…こういう時期だからこそ、むしろ言いたい放題続けようかな~と…それくらいしか自分には出来ないし。(苦笑)
今回写真が多いんで(自分にしては)文少な目、これは制限文字数の問題であって、気分的な理由からじゃないですよ。(笑)
そんな訳で本日2度目の更新です。
去年に引き続き、ハウステンボスでは夏に『ファントマティーコ』と言う提灯祭を開催しています。
ビネンスタッド地区~スパーケンブルグ地区とを繋ぐハーフェン橋を渡る途中、↑の様なゲートが設けられてるのが目に付くでしょう。
潜り抜けた向うは花火会場でもあるオレンジ広場。
南瓜か玉葱に形の似た提灯がいっぱいに吊下げられ、賑やかな屋台がひしめき合うお祭広場なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6d/982c12390f49a17ff0940ce6d9a4d6a2.jpg)
↑これは開始直前の午後5時頃撮影した写真。
屋台によってはそれ以前から営業してるトコも在りますが、大抵は午後5時半~開店致すよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a1/79373977f85f97d097c82bfd32a182a1.jpg)
↑午後7時近くになって漸く日が暮れ、提灯に明りが灯される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0b/b9db2d62a1e1fbdea1aabc2b5d7d55a8.jpg)
↑午後8時近くになると、明るかった空も紺色に染められ、祭りもクライマックスを迎えます。
私が行った頃は夏至を過ぎたばかりの7月中旬。
今はもちょっと早い時間に夜の帳が降ろされるんではと。
とは言え夏の夜は短いですね。
立ち並ぶ屋台は種類様々、クジに釣りに射的と言ったゲーム、似顔絵、エスニック雑貨を売る屋台等々…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d5/8a72dfb1d45751ad1dc52eeaf9e4abc7.jpg)
↑出入口ゲート近くに立ってたフライドチキン&かき氷屋台、隣はロトくじゲーム屋台です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/65/e9e992008e0624ffd9df76182d8d5411.jpg)
↑同じく出入口ゲート隣に立ってた生ビール&かき氷&ソーセージを売る屋台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b2/bb362d26ccf7fbede8597d8a4640643d.jpg)
↑オリジナル蝋燭やエスニック雑貨を扱う屋台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/47/b9955ddf352a6e831338dc6928ba23de.jpg)
↑『バー・ブレイズ』はカクテルを作って売る屋台。
屋台ながら店員さんはビネンスタッド地区に在るバー『グラン・キャフェ』のバーテンダーさんなので、作るカクテルは本格的な物。
自分が見てて最も元気いっぱいに営業活動されて居られた。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/b9/f53f9e3e568cac80872141545d3474ac.jpg)
↑通常からクレープ・ホットドック・揚げ物・エスニック風デザート等を売って人気を呼んでるナッシュマルクトも夕方~参戦。
冷たいクレープやアイスドリンク、オリジナルかき氷を求めて、引っ切り無しに客が詰め掛けてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f6/1dc8d1cdf67d90beacf01e90a28eeefa.jpg)
↑幅広くニーズに応えるドリンク屋台(車だが)『CAFFEST』も夕方~スタンバってる。
『バー・ブレイズ』・『ナッシュマルクト』・『CAFFEST』で買った物については前回の記事を御参照下さいませ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/51/59cf16e412586faaad1231b8742cdd3c.jpg)
↑『オリジナルハムサンド(600円)』&チキン&かき氷屋台は、デ・リーフデ号前のステージ近くで営業。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/fc/8588bb2c95bd199dff5b60e85ae12102.jpg)
↑ハムはラム肉で作った物で、かなり美味しかったです。
香ばしいパンの間には、トマトやレタスも、てんこ盛りに挟んである。
ソースはサルサ、ピリッとした辛味がハムを活かしてます。
ちなみに隣の飲物はエスニックなミルクティー『チャイ(コールド、350円)』…これは『CAFFEST』で買った物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1d/a24f62719b69f1ff5905aa6495ef8038.jpg)
↑その向かいで営業するパエリア屋台。
かつてスパーケンブルグ地区で営業していた『カタルニア』出張屋台??
此処とハムサンド屋台は頻繁にコックさんが見に来られまして…下拵えなんかは、そっちで行ってるのかもな~と。
【追記】…このオリジナルハムについて、公式サイトで記事が上ってました。
詳しくは(→http://www.huistenbosch.co.jp/restaurant/topics/yatai.html)と、
(→http://www.huistenbosch.co.jp/restaurant/topics/texcel.html)を。
読んだ通り、今夏ハウステンボスがお届けする、超目玉メニューだそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/cb/2468bffdcf6f85ca6f2250d10a1952e3.jpg)
↑アイス&ドリンクを売る屋台。
買ってないんで此処については情報持ってません。(汗)
ファントマティーコの屋台メニューについては、まったりさんのブログに詳細が載ってますので、どうぞ御参照下さいませ。
こっから先はステージで行われるショーについて――
ショータイムは4回。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ec/fe0cb722f5ce0b665e76b55e05cf8f24.jpg)
↑ファーストステージは午後6時~のスチールドラムショー。
ステージの15分位前より演奏しながら行進、花火会場に設けられたステージに上ります。
そこで10分位演奏した後、再び演奏&行進しながら、今度はデ・リーフデ号前のメインステージに上る。
スチールドラムっつうのは見た目ドラム缶に似てますね。
ドラム缶を半分に切った様な太鼓です。
叩く面はペコペコ凹んでて、凹みによって音階が違う。
演奏聴いただけじゃ、打楽器とはとても思えない。
とても澄んだ高音で流れる様なリズム…頗る感心してしまった。
途中お客をゲストに呼び、演奏させたり。
私が観てた時は小さな女の子とお父さんが呼ばれてた。
『上を向いて歩こう』を指示通りに演奏してみせてくれたです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/73/507dd507a8d05cf4fd35412912229e0f.jpg)
↑セカンドステージは午後7時~ポリネシアンダンスショー。
やはりステージの15分位前より演奏しながら行進、花火会場の所に設けられたステージに上る。
そんで10分位演奏した後、再び演奏&行進しながら、今度はデ・リーフデ号前のメインステージに上ります。
色っぽい衣装を纏ったお姉さんと、野性味溢れるお兄さん達が、迫力のステージを魅せてくれる。
正に大地のリズムを響かせて、といった風情。
そして午後7時50分~のサードステージでは、スチールドラムバンドとポリネシアンダンスグループが、一緒にステージを盛上げてくれる。
やはり15分位前からスチールドラムバンドが演奏して現われ、メイン会場に移る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/24/923314ae28b5862f79f471e45672aa1d.jpg)
↑前半担当のスチールドラム演奏が終了後、ポリネシアンダンスショーが直ぐに開幕。
この部が火を使って最も迫力、大袈裟でなくステージが何度も燃え上がる。
時間が無くて全部は観てられないって人は、このサードステージに絞ってはと思う。
8時45分~の花火を挟み、終了後間も無くファイナルステージが開幕する。
今度はポリネシアンダンスグループが、大人の時間に相応しく、セクシー度30%増しで夏の夜を演出。
その後9時半から――
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/7a/6e37b09795d6ea15bf300cd93f365443.jpg)
↑何故かガイドに紹介載ってなかったんですが(笑)、ヴァイオリンのソロ演奏が始まりましてな。
以前だったらホテル・ヨーロッパのロビーで演奏してらっしゃったんでしょうが、今夏は汗を拭いつつ花火会場をステージに。
曲目は耳に馴染の有るものばかり、お蔭で多くのお客さんが残って聴き惚れておられた。
グリーン・スリーヴスとかタイム・トゥー・セイ・グッバイとか、ラストにビバルディの『四季』夏の章を演奏して下さったのは、ハウステンボスファンには嬉しかったな。
【続】
…昨日はハウステンボス関連のニュースで激震が走りました。
正直紹介記事を書き続けるか、本気で悩んだりもしたけれど…こういう時期だからこそ、むしろ言いたい放題続けようかな~と…それくらいしか自分には出来ないし。(苦笑)