新入社員 第6話

■第6話　特別な部署

新人研修が終わり、各部署に配属されるされることになったのですが・・・
ボンサムとヒョナは、ミオクと同じ部署になっちゃいました案の定、ミオクはヒョナに突っかかり、それを見ていたボンサムはミオクに「会社を辞めろ！」なんてヒドイことを言ってしまいました

一方、カン・ホは極秘プロジェクトに配属されていました。ク部長と専務と3人の部署だとか？
実は、それはク部長のカン・ホを辞めさせるための作戦だったのでした。英語の難しい文書を渡して、レポートを出すようにという課題を出されたカン・ホは、一つの結論を出しました。「自分は、ク部長が思っているような人材じゃありません。期待に沿えなくてすみません」
ク部長は、予定通りカン・ホは辞表を出してくれる？と思ったのですが・・・カン・ホの結論とは、「他の部署に移してください！」ということだったのでした。

社内では、入社試験の首席合格者がどこに配属されたのか？という噂が流れていました。会長の隠し子だなんてガセネタも流れていたし・・・情報屋のムン課長は、ク部長を尾行。そして、カン・ホの居場所を突き止めてカン・ホにアプローチすｒんです。

社内でヒョナと偶然会ったカン・ホは、飲みに行くことになりました。「アナタのことが気になるの」なんて積極的にアプローチするヒョナ。
帰り道、スナック女秘書の前で車から降りてくるカン・ホを目撃したミオクは、カン・ホに声を掛けようと近づいていくのですが、車の中にヒョナの姿が！カン・ホとヒョナが一緒にいたことを知ったミオクはショックミオクは、カン・ホのこと気になり始めていたのかな？

翌日、出社したミオクはいつも通りオフィスのお掃除をしていました。そこにムン課長がやって来て、他の部屋のお掃除を頼まれてしまいました！不審に思ったミオクが、「一体誰のオフィスなの？」と思いながら掃除を始めると、机の上にメモがそのメモには「イ・ミオク」とか「元カノ」とか「ソンテ！」なんて書かれていました！そこにカン・ホが現れて・・・

☆スナックのママさんたちに教わったケバケバメイクで出社したミオクでしたが、周囲のひんしゅくをかって元に戻っちゃいましたね？

☆ボンサムとヒョナの部署の先輩ナ・エリ代理の人、どこかで見たことあるんですけど・・・