18・29～妻が突然18才？～ 第7話

■第7話　サンヨン：この指輪を絶対にはずすな

ボンマンの誕生日、パーティーをしようと張り切っていたヘチャンでしたが・・・記憶を失う直前に書いた日記を読んでしまい、ボンマンとジヨンが不倫している可能性があり、それによって自分が離婚を決意したことを知ってしまいました何も知らずにジヨンと親しくしてしまったことを後悔するヘチャン。
帰宅したボンマンが「誤解なんだ。ジヨンとはただの同僚だ」と言うんですけど、ヘチャンは信じようとせず、家を出て行ってしまいました。

ボンマンとヘチャンの家では、誕生日パーティー用に飾り付けられ、料理が用意されていました。寝室へ行ったボンマンは、ヘチャンが用意してくれていたプレゼント（お手製のお守りと肉声メッセージ）を見つけ、やり切れない思いになっていました。

家を飛び出したヘチャンは、妹へウォンのところへ行きました。すると、ヘウォンは「日記は主観的なもの。その日の気分によってどうにでもなる。表面的なことに惑わされたら、真実に気付かないわ」とボンマンの味方をするのでした。「こんな時、ママがいてくれたら・・・」とヘチャン。

ヘチャンはジヨンに会いに行き、記憶を失う直前に、ジヨンのことが原因でボンマンと離婚するつもりだったという事実を知ったということを打ち明けました。するとジヨンは、「最近の彼は、あなたのそばにいるとつらそうだわ」とイヤミを言うのでした。
そんなジヨンの言葉でボンマンとジヨンの仲をますます疑うようになったヘチャンは、「ママのところへ行くわ」という置手紙を残して姿を消してしまいました

ヘウォンからヘチャンが置手紙を残して姿を消したことを聞いたボンマンは、ヘチャンが自殺してしまうのでは？と心配になり、撮影をすっぽかしてヘチャンの母親のお墓へと向かうのでした。

ヘチャンは、母親のお墓の前にいました。ボンマンはヘチャンを連れてソウルへ帰ろうとするのですが、最終便の船はもう出てしまっていましたその日は、ヘチャン母の地元の村（叔父の家）に泊まることになりました。

その夜、海辺で誤解を解こうと必死にヘチャンを説得しようとするボンマンなのですが、ヘチャンの心は動きません。「君が信じないのなら、海に飛び込むぞ！」と言うボンマンなんですけど・・・本当は飛び込む気はなく、ヘチャンが停めてくれることを期待していました。ところが、ヘチャンは知らんぷりそれでも、有限実行せざるを得ないボンマンは、足を滑らせてしまい、本当に海に落ちそうになってしまいましたそれに気付いたヘチャンは、慌ててボンマンを助け、「本当に死んじゃうと思ったじゃない！」と泣き喚くのでした
そして、ボンマンはへチャンをおんぶして叔父の家まで帰るのでした～

ヌンは、初めての作品をビデオに編集し、ヘチャンにプレゼントしましたボンマンが家事をしているあいだ、ヌンからもらったビデオを鑑賞するヘチャン。そのビデオには、ヘチャンの姿のみが映されていました。満面の笑みを浮かべながらビデオ鑑賞するヘチャン、ボンマンは嫉妬してました。

掃除中に指輪を見つけたボンマン。さりげなく指輪を付けてヘチャンにアピールしましたボンマンの思惑通り、指輪に気付いたヘチャンは、この前映画学校でボンマンが話していた女性が自分であることに気付き、嬉しく思うのでしたそして、ボンマンが「この指輪を絶対に外すなよ」とヘチャンの指に指輪を付けようとした時、（2人はボートに乗っていたんですけど）ボートが揺れて指輪は水に流されて行ってしまいました・・・

撮影に行ったボンマンなんですけど、仕事をすっぽかしてしまったことに怒った監督はボンマンを降板させようとしていました。
「カン・サンヨンの妻としてアピールすべき！」とヘウォンにアドバイスされたヘチャンは、のり巻きを作って撮影現場へ行ったのですが・・・ヘチャンに気付いたジヨンが芝居の練習を始めました。「あなたがいないと、生きられないわ。待ってるわ。いつまでも待ってる。」「本当に待っていてくれるのか？」なんてやりとりをする2人を見たヘチャンは、またまた誤解してしまうのでした・・・

ドラマもCMも打ち切られ、窮地に追い込まれてしまったボンマン。
何も知らないヘチャンは、離婚しようと仕事を探していました・・・
ヘウォンがボンマンが仕事を降板させられてしまったことを伝える新聞記事をヘチャンに突きつけ、「お姉ちゃんを捜してて撮影に穴をあけたせいなのよ！」と言うと、ヘチャンの表情が変わりました

果たして、ボンマンとヘチャンは仲直りできるのか？

■今回のエピソード
高校時代、4対4の合コンに参加したヘチャン。男女とも気に入った異性の名前を紙に書いてフィーリングカップルみたいなことをしたんですけど・・・ボンマンとヘチャンだけはカップルになれず2人で外に出たんですけど、ヘチャンが「トッポッキ食べる？」とボンマンを誘いました