チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

新入社員 第3話

2005-11-11 20:05:33 | 韓国ドラマ サ行
■第3話 奇跡の一瞬

司法試験よりも難しいと言われるLKの筆記試験に合格したカン・ホ。大喜びする両親の元には、お祝いの電話が殺到してます!垂れ幕まで作ってしまって、とにかく大騒ぎです
今まで冷たかったお母さんも「これでスーツでも買いなさい」とお金をくれました。でも、筆記試験を真面目に受けていないカン・ホは、ちょっと気まずい思いをしていました

今回の試験、史上初の競争率を記録していたそうですそれを「優れた人材開発システムで処理した」と自負しているLKグループ。ところが、体育学部出身のカン・ホが満点で合格したというデータを不審に思った事務職員が上司に報告していました。
ちなみに、カン・ホと一緒に入社試験を受けた友人のソンテは、不合格だったようです・・・

財閥2世が集まった飲み会に参加したヒョナは、ボンサムを呼び出し「Sグループの会長の甥」と嘘の紹介をするんです。ボンサム、とても居心地が悪そう・・・ひとり離れてウィスキーを飲むボンサムにヒョナは「運転手がお酒飲んじゃダメじゃない」と声をかけると、「代わり呼べ」と去って行きました。二人の関係、あまり良くなさそうですね?
ひとり店を出たボンサムは、子供の頃の辛い体験を思い出します。実は、ボンサムは子供の頃、母親が家出をし、父親からは冷たくされていたという暗い過去があったのです。
「僕と釣り合うと思ってるの?」と言ってミオクをフッたボンサムにそんな過去があったなんて・・・確かに、カン・ホと同級生ということで、何かおかしいな?と思っていたんですけどね!

母親からもらったスーツ代で、この前取られてしまった父親の靴を取り返しにスナック「女秘書」へ行ったカン・ホは、そこで店番をするミオクと再会。すると、そこにボンサムまで現れて・・・
カン・ホが筆記試験に受かったと聞いてビールを吹き出したボンサムこのシーン、笑えました!
ミオクとカン・ホが知り合いだと知ったボンサムが「俺にフラれる前からそういう関係だったのか?」と暴言を吐くとミオクはボンサムの顔にビールをかけて走り去って行きました「イカした金持ちの後輩が現れて、貧乏な恋人が邪魔になってフッたが、酒が入ったら急にしんみりして会いたくなった。そうしたら、ちょうど元カノがいた。えらく陳腐なストーリーじゃねぇか!」とカン・ホに言われたボンサムは、カン・ホを殴って去って行きます。
この3人の関係、今後どうなるのか?気になります。やっと、ストーリーが動き出しましたね!

経歴がイマイチなカン・ホが満点をとったことを不審に思った人事担当者がク部長に報告。ク部長がカン・ホの答案用紙を調べると・・・システムエラーであることが判明!
しかし、「入社試験で満点を取った人がいる!」という噂はすでに社内に広まりつつありました!しかも、キム専務にまで知られてしまい、自ら面接を担当すると言われてしまいます。
英語面接では、全く英語を話せないカン・ホは韓国語で話し、隣の人に通訳させるという荒技で挑みました唖然とする韓国人面接官でしたが、外国人の面接官は、カン・ホの熱意に頷いていました。
そして、キム専務直々の面接では、「初任給をもらったら、何を買いますか?」という質問にカン・ホは、「父親の靴がボロボロだったから、バイト代で新しいものを買ってプレゼントしたのですが、父親は「俺には新品の靴は必要ない。お前が履きなさい」と言って、カン・ホのためにスーツを買ってくれました。」という話をして感心され、「全世界的な不況の打開策として、ニューリベラリズムや株主資本主義は妥当だと思いますか?」という難しい質問に対しては、友人ソンテの言葉を拝借して見事に切り抜けました
すっかり、キム専務に気に入られたカン・ホ「文武両道で、人柄も素晴らしい!」だって

後日、新聞にて入社試験の結果発表!そこにはカン・ホの名前が
「ばんざーい!」と大喜びの両親。カン・ホ本人もビックリ!
コーヒーを片手に新聞を読むボンサム。コーヒーを口に含んだ瞬間、ボンサムは発見してしまったのです!合格者の中にカン・ホの名前を・・・そして、やっぱりコーヒーを吹き出してしまいました

☆第3話の見どころは、やっぱりボンサムの吹き出しシーンでしょう!

☆カン・ホって漢字で書くと「姜虎」なのね?

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1 コメント

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結構たのしんでます (じゅん)
2005-11-13 11:10:56
さくらさん♪

こんにちは!いつもの録画視聴で週末にみたりしてます

比較的展開がゆっくりですよね!最近は序盤から全開のドラマが多いですけど、このくらいの感じのほうが私は好みかも...ボンサムの回想(子供時代)そうなんだぁ~とか思ってみてました

この感じだと、週に2話放送してほしいなぁ~なんて

また、立ち寄ります。
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