チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

タルジャの春 第14話

2008-12-17 23:56:32 | 韓国ドラマ タ行
■第14話『スーパーウーマンでなくても構わない』

病院に運ばれたスネは、危険な状態ながらも無事に男児を出産
一方、妊娠したことが分かったソンジュは、セドに内緒で中絶手術を受けようとしていました。ソンジュの妊娠を知ってしまったタルジャは、セドに話すべきだと言うのですが、ソンジュは「私と彼の愛はそこまで深くないの。まだ愛とは呼べない関係よ。子供が不幸になる。」と言うのでした。セドは、そんなタルジャとソンジュの会話を聞いてしまうのでした

徹夜明けでスネに付き添っていたタルジャの体はダウン寸前。でも、なぜだか急にテボンに会いたくなっていました。
そんなところに、テボンがお弁当を持って現れました~!スネがタルジャ母に電話してくれていたんです。
タルジャが疲れていることを察したテボンは、タルジャに肩を貸してくれました。「本気になってしまったら、アンタはどうするつもりなの?」と思いながらも、優しいテボンについつい甘えてしまうタルジャなのでした

私は33歳。生まれて初めて男の肩にもたれた。心地いい。このままずっと甘えていたくなる。ヤバイわ。

タルジャの実家を突き止めたテボン母でしたが、タルジャ食堂の前にはテボン父の車が
タルジャ食堂の中では、タルジャ母とテボン父が話をしていました。話によると、昔タルジャ母はテボン父と恋人同士だったのだが、実業家でお金持ちだったタルジャ父の財産に目がくらんでテボン父を裏切って結婚し、タルジャを出産。しかし、結婚2年目で夫の事業は失敗し、夫は過労で他界。タルジャ母は、一人娘タルジャを育てながら行商の仕事をして貯金をし、10年かかってやっとタルジャ食堂を始めることができたそうです。「あなたを裏切った罰は十分受けてるわ。これ以上、苦しめないで!」と言うタルジャ母に「会いたくて来たんだ!会いたくて、足が向いてしまう!」とテボン父。
テボン父が帰った後、涙を流すタルジャ母。それを見たテボン母は、2人の関係を不思議に思うのでした・・・

テボンの誕生日。タルジャは、テボンが買っていたケーキを1人で食べちゃいました
「誕生日のプレゼントは、軽いキスでいいよ」と言うテボン。タルジャは勇気を出してテボンの頬にキス。「まともなキスも知らないの?」というテボンの言葉にプライドを傷つけられてしまいました・・・
そして、気を取り直してもう1回。今度は唇に軽くキス「予想はしてたけど、かなり前途多難だ。まともなキスを知らないんだね。」とテボンに笑われてしまいます。すると、タルジャはムキになってテボンにディープなキスをするのでした。「私だって、やる時はやるんだから」と見栄を張っちゃいました

私にこんな隠れた才能があったとは・・・

タルジャ、かなり動揺してたみたいですねでも、テボンも嬉しそうだったし、良かったね

ソンジュの妊娠を知ったセドは、「君がどっちの選択をしても、君の選択に任せるよ」と言いました。すると、「土曜日に手術するわ。どうせ子供を望むほど愛してないんでしょ?本当に愛しているのなら、"君は大丈夫か?"と聞くべきよ!」とソンジュ。セドは、言いたいことも言えず、ストレスを溜めていました。でも、ソンジュはセドが赤ちゃん用の靴を買って来てくれたことを知り、セドの気持ちを知ることになるのでした・・・

入院中のスネのところに、蒸発していた夫が現れました。「無事に戻ってくれて嬉しいわ」とスネは涙を流しながら、夫の帰りを歓迎するのでした

2人で初めて迎えるテボンの誕生日を思い出に残る日にしたいと考えたタルジャは、オシャレをして頑張って準備したんですけど、テボンは「スーパーウーマンにならなくてもいい。俺は、ありのままの君が好きなんだ。こうやって近くでキスできる。抱きしめられる。これだけで幸せだよ」と言うのでした。タルジャはテボンに愛に余計な努力は必要ないということを学んだのでした~

2日間の激務で疲れたタルジャはひとり寝室へと行くのですが・・・
数分後、テボンはタルジャの部屋のドアを開けました着替え中で焦るタルジャ・・・

そんなところで、第14話終了です


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