新入社員 第8話

■第8話　首席合格の真相

自分が首席で合格したことをボンサムから聞いたカン・ホは、ク部長とキム専務に真相を問いただすのですが、研修で大量の商品を日本に輸出することに成功したことや、会社が6ヶ月間解決できなかった問題を入社まもなく解決したことをたたえられ、功労賞までもらっちゃいました社員の前で表彰されたカン・ホは、メダルまでもらってオリンピック選手のようにかじっていました（今日の写真）家に帰ったら、カン・ホの弟もメダルをかじっていたのは笑えました！
LKの社員としてすっかり自信に満ちたカン・ホなのでした

ボンサムは、ソン理事にすっかり気に入られた模様。一緒に飲みに行っちゃいました。カン・ホもムン課長とのみに行くことになり、カン・ホ目当てにヒョナも同行しちゃいました！ところが、キャバクラでノリノリのムン課長でしたが、イマイチ雰囲気に馴染めないカン・ホとヒョナはお酒を飲みすぎてしまいました気付いてみたら、そこはホテルカン・ホとヒョナはホテルで一夜を過ごしてしまいました！一緒に出社した二人、一夜を共に過ごしたことがバレないようにオフィスへは時間差で行くことにしました。ところが、ボンサムに目撃されていたんです！しかも、カン・ホとボンサムは遅刻してしまい、始末書を書くことになってしまいました

ムン課長は、「契約社員を一人リストラするように！」とク部長から命じられていました。ムン課長と面談したミオク。「彼氏はいるの？」なんてセクハラですよね？しかも、「カン・ホと近所に住んでいるなら、以前からカン・ホを知っていたの？」なんて質問されていました！でも、問題はそれじゃないんです。他の契約社員の人たちは再契約の条件を提示されていたのに、ミオクだけは再契約の話がなかったんです
「日頃の行いが悪いからじゃない？」と冷ややかなヒョナの態度に「あなたの仕業なの？」とヒョナを疑うミオク。二人は相変わらず敵対関係なんですね・・・

ミオクは、会社のロビーで抗議文が書かれたプラカードを身に着けてLKに抗議するんですそんなミオクが気になって応援に駆けつけたカン・ホは、ミオクのために出前をとってくれました。カン・ホよりも少し遅れて、ボンサムも駆けつけたのですが、ミオクとカン・ホが二人そろってジャージャー麺を食べる姿を目撃することになってしまうんです・・・

翌日もミオクは抗議を続け、カン・ホも熱心に応援します。「面倒なことになりそうだ・・・」と頭を悩ます上層部。
スナック女秘書のママたちやカン・ホの友人も応援に駆けつけちゃいましたこの先、ミオクはどうなるの？

■抗議文の内容で気になったポイント
「契約社員も人間です。生存権を保障しろ！！正社員のみが人間ですか？・・・」
☆비정규직（非正規職）：契約社員
☆정규직（正規職）：正社員