■第4話 狂い始めた人生
韓国に帰国したジュンスは、過去を思い出していました。
6歳の時 姉を亡くした。
残酷すぎる世の中から、姉は俺を守ってくれた。
世を黄金にするミダスのように
姉も俺を温かい手で包んでくれた。
28年間で最も美しい思い出だ。
自宅へ戻ったジュンス。
ダエと出会った日のことを思い出していました・・・
ある人が言った。
弓を離れた矢に未練はないと・・・
クラブで踊る3人組の女性に目をつけたソング。
「一緒に飲もう♪」と声をかけるのですが、3人のうちスジョンという女性だけは「ナンパなんて不潔よ!」と怒って帰ってしまいました。
その後、スジョンは車から飛び降りて死亡したようです・・・
ジュンスとソングは、残ったダエとミョンジャと一緒に遊ぶことにするのでした。
ジュンスのことを"ソング"と呼ぶソング。
「女を素早く品定めして報告するのが俺の役割なんだ」とダエに説明し、何日で落ちるか賭けをすることにするのでした。
「女が簡単に落ちる理由」を知るために、ジュンスが御曹司のソングになりすましてダエをものにするよう、ソングはジュンスに命令しました。
「1ヶ月いや1週間で落ちなければ、姉さんを悪く言わない。」とソング。
ソングの父親に「ソングを捜したけど見つからなかった」と報告するジュンス。
ソングは出国記録のみ残っており、韓国に入国した記録はないとのこと。
3ヶ月間行方不明となっていたのでした。
ダエからの電話で韓国に帰国することを決めたと話すジュンス。
ダエは、「嘘をつく時、しどろもどろになるから好きだったけど、違った。可哀想な人。惨めな生きかたね。」と泣きながら言って去っていくのでした・・・
ドンウォンとの不倫関係を解消して、パリやミラノに旅行に出かけようとしていたダエでしたが、空港でパク刑事に声を掛けられました!
「カン・ソングさんをご存知で?最近いつ会いましたか?」というパク刑事の質問に「1週間ぐらい前に会った」と答えるダエ。
パク刑事は首をかしげ、テソン実業の御曹司カン・ソングの写真をダエに見せるのですが、その写真を見たダエは驚きましたその写真に写っていたのは、ダエが知っているカン・ソングではなかったのです!
ダエと連絡が取れないドンウォンは、ダエにメールを送り、花束を持ってヘジンが待つ自宅へと帰るのでした。「記念日でもないのに・・・」と不思議に思うヘジンに「黙って家事をこなせばいい!余計な口を利くな!黙っていればいい気になって。そうだな、お前も大したタマだな。お互い好きに生きればいい。旅行に行った時からそのつもりだろ?何も言うな。言い訳は聞きたくない。何も知りたくないから、好きに生きろ!」とドンウォン。
子供を迎えに行ったヘジンは、車の中で眠る娘たちの顔を見て涙を流しました
消してしまいたい。
子供の顔を見てそう思った。
子供より重要なものなどあり得ない・・・
ヘジンが家に帰ると、ドンウォンは「話し合おう。説明してくれ、好きな人って?」と言い出しました。
「あなたが私をバカにするから、ただ言ってみただけ」とヘジン。
北海道で死ぬつもりだったということを夫に話すのでした。
「死ぬつもりで北海道へ行ったけど、好きな人に出会って生きたくなったのか?」と問いただすドンウォン。
ヘジンは、何も言わずにドンウォンの書斎を後にしました・・・
翌朝、ドンウォンは娘たちを車に乗せて学校へ連れて行きました。
「パパの車なんて初めて!」と喜ぶ娘たち
その日、ドンウォンは娘たちの前では良い父親を演じていました。
ドンウォン、ヘジンが自分以外の男性を好きになってしまったことに嫉妬を覚えているようです・・・
そんなところで、第4話終了です
見れば見るほどドンウォンは、ヒドイ夫ですね
韓国に帰国したジュンスは、過去を思い出していました。
6歳の時 姉を亡くした。
残酷すぎる世の中から、姉は俺を守ってくれた。
世を黄金にするミダスのように
姉も俺を温かい手で包んでくれた。
28年間で最も美しい思い出だ。
自宅へ戻ったジュンス。
ダエと出会った日のことを思い出していました・・・
ある人が言った。
弓を離れた矢に未練はないと・・・
クラブで踊る3人組の女性に目をつけたソング。
「一緒に飲もう♪」と声をかけるのですが、3人のうちスジョンという女性だけは「ナンパなんて不潔よ!」と怒って帰ってしまいました。
その後、スジョンは車から飛び降りて死亡したようです・・・
ジュンスとソングは、残ったダエとミョンジャと一緒に遊ぶことにするのでした。
ジュンスのことを"ソング"と呼ぶソング。
「女を素早く品定めして報告するのが俺の役割なんだ」とダエに説明し、何日で落ちるか賭けをすることにするのでした。
「女が簡単に落ちる理由」を知るために、ジュンスが御曹司のソングになりすましてダエをものにするよう、ソングはジュンスに命令しました。
「1ヶ月いや1週間で落ちなければ、姉さんを悪く言わない。」とソング。
ソングの父親に「ソングを捜したけど見つからなかった」と報告するジュンス。
ソングは出国記録のみ残っており、韓国に入国した記録はないとのこと。
3ヶ月間行方不明となっていたのでした。
ダエからの電話で韓国に帰国することを決めたと話すジュンス。
ダエは、「嘘をつく時、しどろもどろになるから好きだったけど、違った。可哀想な人。惨めな生きかたね。」と泣きながら言って去っていくのでした・・・
ドンウォンとの不倫関係を解消して、パリやミラノに旅行に出かけようとしていたダエでしたが、空港でパク刑事に声を掛けられました!
「カン・ソングさんをご存知で?最近いつ会いましたか?」というパク刑事の質問に「1週間ぐらい前に会った」と答えるダエ。
パク刑事は首をかしげ、テソン実業の御曹司カン・ソングの写真をダエに見せるのですが、その写真を見たダエは驚きましたその写真に写っていたのは、ダエが知っているカン・ソングではなかったのです!
ダエと連絡が取れないドンウォンは、ダエにメールを送り、花束を持ってヘジンが待つ自宅へと帰るのでした。「記念日でもないのに・・・」と不思議に思うヘジンに「黙って家事をこなせばいい!余計な口を利くな!黙っていればいい気になって。そうだな、お前も大したタマだな。お互い好きに生きればいい。旅行に行った時からそのつもりだろ?何も言うな。言い訳は聞きたくない。何も知りたくないから、好きに生きろ!」とドンウォン。
子供を迎えに行ったヘジンは、車の中で眠る娘たちの顔を見て涙を流しました
消してしまいたい。
子供の顔を見てそう思った。
子供より重要なものなどあり得ない・・・
ヘジンが家に帰ると、ドンウォンは「話し合おう。説明してくれ、好きな人って?」と言い出しました。
「あなたが私をバカにするから、ただ言ってみただけ」とヘジン。
北海道で死ぬつもりだったということを夫に話すのでした。
「死ぬつもりで北海道へ行ったけど、好きな人に出会って生きたくなったのか?」と問いただすドンウォン。
ヘジンは、何も言わずにドンウォンの書斎を後にしました・・・
翌朝、ドンウォンは娘たちを車に乗せて学校へ連れて行きました。
「パパの車なんて初めて!」と喜ぶ娘たち
その日、ドンウォンは娘たちの前では良い父親を演じていました。
ドンウォン、ヘジンが自分以外の男性を好きになってしまったことに嫉妬を覚えているようです・・・
そんなところで、第4話終了です
見れば見るほどドンウォンは、ヒドイ夫ですね
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