チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

宮 ~ラブ・イン・パレス 第5話

2006-11-25 23:48:32 | 韓国ドラマ カ行
■第5話 シンデレラはホームシック

明るく元気なチェギョンに早くも陰りが!?

食事中、シンの携帯にヒョリンから電話が!チェギョンが「私の顔色伺わなくてもいいのに・・・」と言うと、「お前の顔にご飯粒がついてるから見ていただけだ」とごまかすシン。ご飯粒がついていたのは、本当なんですけどね
チェギョンが、「昌徳宮に移るために結婚したのは知っていたけど、自分の前でその話はしないで欲しかった。物々交換されているみたいで気分悪い」と言うと、「そっちこそ金目当てのくせに」と言い返されてしまいます。すると、チェギョンは「"青春の罠"のイ・ジョンウォンが私の人生のモデルよ!いい男を捕まえて、妻として居座り、お金まで狙う悪い女だから気をつけなさい。超最悪な男め!」と泣きながら言って去って行きました

※『青春の罠』とは、1999年にSBSで放送されたシム・ウナさん主演のドラマのようです。

宮殿内でユルと会ったチェギョンは、ユルが義誠君だということに気づきました。

シンは、『青春の罠』を視聴。ドラマを視聴していろいろ考えされられたようです。「シム・ウナさ。夕食にでも招待しようかと・・・」とチェギョンに冗談を言いました。チェギョンの気持ちを理解したのでしょうか?シンは、チェギョンの行動次第で両親を宮殿に招待してもよいと言い出しました。

学校では試験があったんですけど、チェギョンは全然勉強していませんでした他人の答案をカンニングするチェギョン、試験中に友人に話しかけちゃったりして、先生に注意されちゃいました・・・

両親が宮殿にやって来る日、チェギョンは課題をこなしたら両親に会えるという条件を教育係のチェ尚宮から(皇后様の命令)言い渡されていました。
両親がチェギョンを待つこと1時間。まだチェギョンは現れません。娘を皇室に嫁がせても保険の仕事を続けるチェギョン母、「皇帝陛下を保険に加入させられるのは、韓国で私だけ!顔色が悪かったから、急がないと・・・」なんて、チェギョンよりも仕事が大事みたいです結局、仕事を優先したチェギョン母は「チェギョンに会いたい~」と嘆く父親を無理矢理連れて帰ってしまいました。

課題を途中で投げ出して、両親に会いに行ったチェギョンでしたが、もう両親の姿はなく、手紙と差し入れのキムチだけが置いてありました。「会いたかったのに~」と涙を流すチェギョン「勝手に帰しちゃって、それでも夫?」とシンを責めるチェギョン。

CDウォークマンで音楽を聴いているシン。チェギョンが話しかけても聞こえない様子。「最低な王子。まだヒョリンが好き?両親が最後まで断って結婚できなかったら、ヒョリンと結婚したでしょ?好きな子なんだから。そしたら、もっと幸せそうな顔をするわよね?私が邪魔したみたいで、ヒョリンに悪い気もする。でも、あの子と結婚してたら、もっと気分悪いわ。変かな?」とシンの隣で本音を漏らすチェギョン。すると、シンが「トイレに行ってくる」と席を外します。シンがどんな音楽を聴いていたのかチェックしようとするチェギョンでしたが・・・CDウォークマンの中身は空っぽ、ラジオ機能も付いていない・・・全部聞かれてたと焦るチェギョン

シンの誕生日。済州島でパーティーを開催することに。
王族会と乗馬クラブのメンバーが集まりました。そこには、ヒョリンの姿も。ユルから「去年シンがヒョリンを乗馬クラブに連れて来た」と聞いたチェギョンはちょっぴりショック。
イギリス育ちのユルは、「オルチャン」って言葉を知らないのね~

ユル母(恵政宮)と知り合いの記者の会話。「人を生かすも殺すも世論にかかっている。すでに作戦は開始しました。」と記者は言っていました。何か起こりそうで、気になりますね・・・

チェギョンの友人達も済州島に来ていました。遠くからパーティーを覗き見する3人。ユルの姿を見て、「孝烈(ヒョヨル)皇太子に瓜二つだわ!息子に違いない!彼が本当の王子!?」なんて会話をしていました。
すると、後ろからパパラッチがやって来て、ヒョリンとシンのラブラブ写真を撮影記者が言っていた作戦ってコレのことかな?

ヒョリンがシンにベッタリだったり、シンの友達がチェギョンに英語で話しかけて来たり・・・チェギョンにとっては辛い時間でした。
ユルは、シンに「(チェギョンは)初めてなんだ。一緒にいてやらないと」と注意しました。

シンへの誕生日プレゼント。ヒョリンは最新モデルのMP3。チェギョンは、学校の上履きチェギョンなりにデザインし、宮家の模様を入れたようです。みんなからバカにされてしまったチェギョン、「プレゼントはお金をかければいいの?真心を込めなきゃ」と反論。

シンの隣の席に座ったチェギョン。そこにシンの友人とヒョリンがやって来て「そこはヒョリンの席だ!そこはあなたの席ではありませんよ!地下鉄で強引に割り込むオバサンだな」と言われてしまったチェギョン。「シン君の彼女はヒョリンでしょ。その間に割り込んだ私が悪役なのよ。だから、ここは心を決めて大目に見てやるの」と必死に耐えるのでした・・・
落ち込むチェギョンと友人達を励ますユル。池に入って無邪気に水かけっこしちゃいましたはしゃぐチェギョンたちの声を離れた場所で聞いていたシンは、チェギョンと初めて出会った時のことを思い出し、プレゼントの上履きを履いてみました。(初めて出会った時、チェギョンはシンの上履きに水をこぼしちゃったのよね~)チェギョンの真心が少し伝わったようですね

シンの隣にヒョリンがやって来て、一緒にプレゼントのMP3を聴きました。そこに、またもやパパラッチが

シンの心が少しずつチェギョンの方を向いてくれていたいいんだけど・・・
ユルの優しさは本物なのかも気になるところです。

最後の音楽が良かったですね


最新の画像もっと見る

コメントを投稿