■第11話 スキャンダル
チョルス=紙袋の男
ソ社長はマスコミにバラしてしまいました
チョルスはマリを連れて逃げようとするのですが、すぐにソ社長につかまってしまい、マリはソ社長の車に乗せられてしまうのでした・・・
「マリを助けるためにバラした」と言うソ社長。
マスコミの目がマリの代わりにチョルスに向けられるよう仕向けたのです!
「キム・チョルスがつぶされていくさまをお前に見せてやる!」とソ社長が言うと、マリは「やめて!」と大粒の涙をこぼしながら抵抗するのでした。
そこに現れたウジン。
マリを紳士的にエスコートして連れて帰りました。
チョルスがマリの事務所に駆けつけた時、ウジン&マリはちょうど事務所を出て行きました。ニアミスしてしまったのね・・・
テレビで騒動を知ったユリは、チョルスのことが心配でたまりません。
「家に帰る!」と言い出したユリ、付き添っていたウニョンと実母と一緒に家に帰ることにしました。
ビョンジュンがうっかりマスコミにチョルスの個人情報を喋ってしまったことで、家の前にはマスコミが群がる中、チョルスは家に帰るのですが、家の近くにはマリとウジンがいました。
マリはチョルスに電話をかけ、少し話をするのですが、そこにウニョンがユリと実母と共に現れ、チョルスに声をかけたことで、マスコミがチョルスに気づいてしまいました心配したマリが車から降りてしまうと、マリもマスコミにかこまれてしまい、ウジンは急いでマリを車に乗せて隠れ家へと連れて行くのでした。
「世間の人たちにまで知らせるなんて、ひどい人ね。私はあなたを許せないと思う」とチョルスを責めるウニョン。
「ウニョンみたいな子があんたには合っている。女優なんて愛を求めるばかりで自分のことしか考えない。お前が泣くことになるわ」と実母。
叔母たちは、実母が家にやって来たことを好ましく思わないのですが、一番年上の叔母は、「二人の成長を見られなかったことをいつかは後悔する日が来るだろう。でも、たまにはユリに会いに来なさい。」と許可するのでした。
チョルスは、大学から「懲罰委員会へ出席するように」との連絡を受けました。
チョルスからの連絡を待つマリは、携帯を肌身離さず持っていたのですが、眠っているあいだに、ウジンが携帯を手放させました。すると、そこにチョルスから電話が
「マリは私の家にいます」と伝えるウジン。チョルスは、ウジンの家の場所を聞くのでした。
マリに会いに行ったチョルス。ウジンはマリに会わせないように止めるのですが、「僕は人を救えるような人間じゃないから、僕には選択権はないが、マリが望むならそばにいる。去れといわれれば去るしかない。決めるのはマリであって、僕でもあなたでもない!」とチョルスが言うと、「マリさんが会いたがっているから、今回だけは目をつぶります」とウジンはチョルスを家の中に入れました。
チョルスと友達だということがバレてしまったビョンジュンは、悩んでいました。
「いくら会社が苦しくても、良心を売ることはできない!」と言っていたのですが、同僚と話しているうちに余計なことまで喋ってしまうのでした・・・
チョルスの家からも会社からも追い出されてしまったビョンジュンは、マリの事務所へ行きました。ソ社長の妹イェリンに片思い中のビョンジュン。イェリンに会いに行くも相手にされずイェリンがマネージャーを担当するジャンスにも冷たくされると、「あいつが売れたら、スキャンダル記事書いてやる!」といじけるのでした・・・
目を覚ましたマリは、チョルスが来ていたことに気づいていない様子。
チョルスに会いに行こうとするのですが、ウジンは「今は外出しない方がいい」と言ってテレビをつけました。
テレビでは、ソ社長が代筆への関与を完全否定したことで、「マリが恋人のチョルスを助けるために代筆を頼んだ」と事実に反することが報道され、マリは心を痛めるのでした・・・
代筆により、大学の名誉を傷つけたチョルスの罰を決める懲戒委員会が開かれました。
「これまで、依頼されて代筆を行った場合は、寛大な処置が取られて来ている。」と擁護するアン教授でしたが、「自主的に大学を辞めます」とチョルス。
アン教授は、「将来を犠牲にしてまでやる必要があったのか?残念だよ」と言うのでした。
マスコミに追われるチョルス。そこにウニョンが現れ、ウニョンもまたマスコミに質問攻めに!
「代筆のことは知っていました。いけないことですが、私のためなんです!別れていないし、別れる気もありません。騒ぎを大きくしたイ・マリさんに後始末してもらいたいです!もう彼を付け回さないで」
ウニョンはマスコミの前でキッパリと言いました。
「つらい目に遭わせてばかりで、本当に申し訳ない。でも、僕のことはもうほっておいてくれ!力にならなくていい。」とチョルス。でも、ウニョンはチョルスの将来を奪ったイ・マリを許せないようです。
「何かを失ったのなら、彼女のせいではなく、悪いことをした僕のせいだ。だから、その過ちの責任は僕自身が取る。これ以上、僕のせいでつらい思いをするな。お前には心から悪いと思っている。でも、何もしてやれないから会うのがつらいんだ・・・」とチョルスは去って行くのでした・・・
テレビでは、チョルスが講師資格を剥奪されたこと、ウニョンの発言が報道されていました。それを見たマリはじっとしていられず、チョルスのところへ行こうとするのですが、「これからソ社長と闘うことになる。覚悟が必要よ。キム・チョルスがお前の力になれる?」とスンヨンが止めました。
ソ社長は、事務所に貼ってあったマリのポスターを剥がしました。
それを見たジャンスはマリのことを心配するのですが、「イ・マリを助けたいのなら、早く売れなさい!」とイェリン。
連絡がとれないことで、チョルスに嫌われちゃった?と心配するマリは、「会いたいの」とメールし、チョルスの家の近くに行きました
メールを読んだチョルスは、マリのもとへ駆けつけました。そして、マスコミから逃れるために2人が選んで行き先は・・・この前行った郊外の宿。宿のおばちゃんにイ・マリのスキャンダルの話をされ、ちょっぴり気まずい2人・・・「うるさいおばちゃんだ」と愚痴るチョルス
その日、2人は楽しい時間を過ごしました
「昨夜、ウジンの家へ行って眠っているマリのそばにいた」と打ち明けたチョルス。
「私たち、これからどうする?」と言うマリに「マリはどうしたい?」とチョルス。「チョルスは?」とマリ。そして、2人は静かにキスを交わすのですが・・・
「別々の部屋で寝た方がいい」とチョルスは外へ出て行ってしまいました
すぐに戻って来たチョルス。「ダメだ」と言ってマリにキスをするのでした~
そんなところで、第11話終了です
☆ソ社長の妹イェリン役のシム・ウンジンさんは元Baby V.O.Xのメンバーだそうですね。・・・ってことは、ユン・ウネさんと同じグループだったんですね♪
『マイ・リトル・ブライド』の主題歌"MY LOVE"を歌っていたシム・ウンジンさんとは、彼女のことですよね?"MY LOVE"、とっても可愛らしくて大好きな曲なんです歌っている本人のお顔を拝見できて嬉しいです
チョルス=紙袋の男
ソ社長はマスコミにバラしてしまいました
チョルスはマリを連れて逃げようとするのですが、すぐにソ社長につかまってしまい、マリはソ社長の車に乗せられてしまうのでした・・・
「マリを助けるためにバラした」と言うソ社長。
マスコミの目がマリの代わりにチョルスに向けられるよう仕向けたのです!
「キム・チョルスがつぶされていくさまをお前に見せてやる!」とソ社長が言うと、マリは「やめて!」と大粒の涙をこぼしながら抵抗するのでした。
そこに現れたウジン。
マリを紳士的にエスコートして連れて帰りました。
チョルスがマリの事務所に駆けつけた時、ウジン&マリはちょうど事務所を出て行きました。ニアミスしてしまったのね・・・
テレビで騒動を知ったユリは、チョルスのことが心配でたまりません。
「家に帰る!」と言い出したユリ、付き添っていたウニョンと実母と一緒に家に帰ることにしました。
ビョンジュンがうっかりマスコミにチョルスの個人情報を喋ってしまったことで、家の前にはマスコミが群がる中、チョルスは家に帰るのですが、家の近くにはマリとウジンがいました。
マリはチョルスに電話をかけ、少し話をするのですが、そこにウニョンがユリと実母と共に現れ、チョルスに声をかけたことで、マスコミがチョルスに気づいてしまいました心配したマリが車から降りてしまうと、マリもマスコミにかこまれてしまい、ウジンは急いでマリを車に乗せて隠れ家へと連れて行くのでした。
「世間の人たちにまで知らせるなんて、ひどい人ね。私はあなたを許せないと思う」とチョルスを責めるウニョン。
「ウニョンみたいな子があんたには合っている。女優なんて愛を求めるばかりで自分のことしか考えない。お前が泣くことになるわ」と実母。
叔母たちは、実母が家にやって来たことを好ましく思わないのですが、一番年上の叔母は、「二人の成長を見られなかったことをいつかは後悔する日が来るだろう。でも、たまにはユリに会いに来なさい。」と許可するのでした。
チョルスは、大学から「懲罰委員会へ出席するように」との連絡を受けました。
チョルスからの連絡を待つマリは、携帯を肌身離さず持っていたのですが、眠っているあいだに、ウジンが携帯を手放させました。すると、そこにチョルスから電話が
「マリは私の家にいます」と伝えるウジン。チョルスは、ウジンの家の場所を聞くのでした。
マリに会いに行ったチョルス。ウジンはマリに会わせないように止めるのですが、「僕は人を救えるような人間じゃないから、僕には選択権はないが、マリが望むならそばにいる。去れといわれれば去るしかない。決めるのはマリであって、僕でもあなたでもない!」とチョルスが言うと、「マリさんが会いたがっているから、今回だけは目をつぶります」とウジンはチョルスを家の中に入れました。
チョルスと友達だということがバレてしまったビョンジュンは、悩んでいました。
「いくら会社が苦しくても、良心を売ることはできない!」と言っていたのですが、同僚と話しているうちに余計なことまで喋ってしまうのでした・・・
チョルスの家からも会社からも追い出されてしまったビョンジュンは、マリの事務所へ行きました。ソ社長の妹イェリンに片思い中のビョンジュン。イェリンに会いに行くも相手にされずイェリンがマネージャーを担当するジャンスにも冷たくされると、「あいつが売れたら、スキャンダル記事書いてやる!」といじけるのでした・・・
目を覚ましたマリは、チョルスが来ていたことに気づいていない様子。
チョルスに会いに行こうとするのですが、ウジンは「今は外出しない方がいい」と言ってテレビをつけました。
テレビでは、ソ社長が代筆への関与を完全否定したことで、「マリが恋人のチョルスを助けるために代筆を頼んだ」と事実に反することが報道され、マリは心を痛めるのでした・・・
代筆により、大学の名誉を傷つけたチョルスの罰を決める懲戒委員会が開かれました。
「これまで、依頼されて代筆を行った場合は、寛大な処置が取られて来ている。」と擁護するアン教授でしたが、「自主的に大学を辞めます」とチョルス。
アン教授は、「将来を犠牲にしてまでやる必要があったのか?残念だよ」と言うのでした。
マスコミに追われるチョルス。そこにウニョンが現れ、ウニョンもまたマスコミに質問攻めに!
「代筆のことは知っていました。いけないことですが、私のためなんです!別れていないし、別れる気もありません。騒ぎを大きくしたイ・マリさんに後始末してもらいたいです!もう彼を付け回さないで」
ウニョンはマスコミの前でキッパリと言いました。
「つらい目に遭わせてばかりで、本当に申し訳ない。でも、僕のことはもうほっておいてくれ!力にならなくていい。」とチョルス。でも、ウニョンはチョルスの将来を奪ったイ・マリを許せないようです。
「何かを失ったのなら、彼女のせいではなく、悪いことをした僕のせいだ。だから、その過ちの責任は僕自身が取る。これ以上、僕のせいでつらい思いをするな。お前には心から悪いと思っている。でも、何もしてやれないから会うのがつらいんだ・・・」とチョルスは去って行くのでした・・・
テレビでは、チョルスが講師資格を剥奪されたこと、ウニョンの発言が報道されていました。それを見たマリはじっとしていられず、チョルスのところへ行こうとするのですが、「これからソ社長と闘うことになる。覚悟が必要よ。キム・チョルスがお前の力になれる?」とスンヨンが止めました。
ソ社長は、事務所に貼ってあったマリのポスターを剥がしました。
それを見たジャンスはマリのことを心配するのですが、「イ・マリを助けたいのなら、早く売れなさい!」とイェリン。
連絡がとれないことで、チョルスに嫌われちゃった?と心配するマリは、「会いたいの」とメールし、チョルスの家の近くに行きました
メールを読んだチョルスは、マリのもとへ駆けつけました。そして、マスコミから逃れるために2人が選んで行き先は・・・この前行った郊外の宿。宿のおばちゃんにイ・マリのスキャンダルの話をされ、ちょっぴり気まずい2人・・・「うるさいおばちゃんだ」と愚痴るチョルス
その日、2人は楽しい時間を過ごしました
「昨夜、ウジンの家へ行って眠っているマリのそばにいた」と打ち明けたチョルス。
「私たち、これからどうする?」と言うマリに「マリはどうしたい?」とチョルス。「チョルスは?」とマリ。そして、2人は静かにキスを交わすのですが・・・
「別々の部屋で寝た方がいい」とチョルスは外へ出て行ってしまいました
すぐに戻って来たチョルス。「ダメだ」と言ってマリにキスをするのでした~
そんなところで、第11話終了です
☆ソ社長の妹イェリン役のシム・ウンジンさんは元Baby V.O.Xのメンバーだそうですね。・・・ってことは、ユン・ウネさんと同じグループだったんですね♪
『マイ・リトル・ブライド』の主題歌"MY LOVE"を歌っていたシム・ウンジンさんとは、彼女のことですよね?"MY LOVE"、とっても可愛らしくて大好きな曲なんです歌っている本人のお顔を拝見できて嬉しいです
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