■第15話
恋愛の充電期間を終えて1ヶ月ぶりに再会したガンヒョンとヒョンス
「1ヶ月でどれだけ変わったかな？」と期待するヒョンスに「髪型が変わったでしょ？髪が伸びたから結んでるの」とガンヒョン。でも、ヒョンスはあまり気付いていない様子
それでも、「そう言えば・・・ますます可愛くなった」と言ってくれました
ガンヒョン母が奉仕活動をしている"平和の家"へ行ったガンヒョンとヒョンスは、ヒョンス兄と会いました。平和の家は、ガンヒョンがヒョンス兄に紹介した女性ギョンエがいるところ。そう、ヒョンス兄とギョンエは順調に交際を開始したのです
ヒョンス兄は新しい仕事に就いたようで、ギョンエと結婚するために辛い仕事にも耐えて頑張っているようです
既に、ギョンエにプロポーズしたようですが、ギョンエが外国人のため何かと手続きが大変だそうです。でも、幸せそうで何よりです。
「お前たちも、ちょっとは奉仕活動に参加しろ」とヒョンス兄に言われた2人は、ペンキ塗りをしました。
前日、ガンヒョンが会社の屋上に置いて行ったメモを取り出したヒョンス。
1. 30万×24=720万
2. 365×720万=26億2800万
3. 55×26億2800万=1445億4000万
「これは何のこと？」と尋ねると、「暗号よ。パク・ヒョンス弁護士の相談料は30分で15万ウォン」とガンヒョン。
つまり、1番目は日当、2番目は年収、3番目は・・・「女性の平均寿命は82歳。現在ガンヒョンは27歳。つまり、ガンヒョンの推定余命は55年。ヒョンスがガンヒョンのために稼いでくる金額ということ」だそうです
このメモは、ガンヒョンからヒョンスへのプロポーズだったようです
プロポーズしてくれたガンヒョンにキスをしたヒョンス。ラブラブモードの2人は恋愛に夢中になってしまったあまり・・・ベンチにペンキを塗ったことを忘れて座っちゃった
ペンキは塗り直しです。
業務停止処分を受けた"最後の愛"も営業を再開しました～。
ヘソンの再婚が破綻になったことを知ったリュ社長は、大喜びで社員たちと一緒に宴会を開きました～
リュ社長のお手紙でヘソンの心が動いたようですね。
「カップルマネージャーなのに独身なんて恥ずかしい・・・」と愚痴るソン・ソニ主任とイ・ドンジュン。そんな2人の様子を見ていたガンヒョンは、2人はお似合いなのでは？とひらめくのでした
早速、「ドンジュンは主任のことが好きみたい」と主任に伝えて作戦を開始するガンヒョン。主任は、会議中ドンジュンのことが気になって仕方がないのでした・・・
「イ・ビインさん、再び離婚」の記事がマスコミを賑わせていました！
離婚の相談のため、ヒョンスのもとを訪れて来たビイン。そこにマスコミがやって来ました
ヒョンスが、「浮気の事実がないことを条件に弁護を引き受ける」と言うと、「報酬ははずむから、とにかく慰謝料を取って欲しいの」とビイン。
主任とドンジュンをくっ付けようと作戦を始めたガンヒョン。
主任にはメガネを外させ、ドンジュンにメガネをかけさせて、「最後の愛の社員みんなで食事に行きましょう」と2人を誘い、ガンヒョンとミンジョンは「用事がある」とドタキャンし、2人っきりになるようセッティングしました。
一方、ミンジョンは"愛と平和"の弁護士さんとデートに出かけたようです
ガンヒョンの計画はうまくいったようで、翌日の主任とドンジュンはラブラブモードでした
「実力不足だから、休学する」と言い出したギョンファンに「あなたには実力があるわ。試験を放棄してどうするの？実習を終えたら、うちの事務所に来てもらう。だからしっかりして！チュンナム（姪）も心配してる。」とヘソンは忠告しました。
イ・ビインが浮気をしている事実を掴み、「夫から暴力を受けた」という主張もウソかもしれないと知ったヒョンスは、「お金のために虚偽主張はしません！」と弁護を断りました。
ガンヒョンの両親は、結婚式で立会人を務めてくれたガンヒョンとヒョンスと4人で撮った写真を眺めながら「この2人、お似合いだな」と言っていました。
「離婚の相談なんかしなければ良かった・・・」と後悔するガンヒョン母に「2人の結婚を認めてあげよう」とガンヒョン父。でも、「すぐに認めたら、何をしでかすか分からないから、最後まで認めないフリをするの！」と言うガンヒョン母なのでした・・・
その頃、ヒョンスは「ご両親を説得するよ」とガンヒョンに約束していました
ヒョンスの部屋でラブラブモードだったガンヒョンとヒョンス。そこに突然、イ・ビインが訪ねて来ましたヒョンスが弁護をい降りたことが気に入らないようで、酔っ払って無理やり押しかけて来たようです。
怒ってビインを追い出そうとするガンヒョン。すると、ビインは「私、すごく寂しいの・・・」と泣きながらベッドに倒れてしまいました
ビインの関係者を呼んで連れて帰ってもらったことで、その日は一件落着ということで・・
父親と一緒に食事をしたファヨン。
「今まで、お前は私たちの犠牲になってきた。すまない。今までの苦労を忘れて、自分のために生きるんだ。お前のママのように、自由に羽ばたくがいい。」と父。判事という職業柄、娘のファヨンにも問題を起こさないよう何かと厳しくしてきたことを詫びたのでした。
その直後、ファヨンはモロッコ行きを決意し、リュ社長とヘソンを驚かせるのでした！
ヨリを戻したリュ社長とヘソン。再婚することになったようですが、「もう一度結婚式をして愛を誓いたい」と言うリュ社長に対し、「2度もウェディングドレスを着るのはイヤ！」とヘソン
いつも通り仕事に励むガンヒョンとヒョンスでしたが・・・
ヒョンスがマスコミに取り囲まれてしまいました
「イ・ビインさんの愛人に離婚弁護士が浮上」という記事がネット上に掲載されました！
ビインがヒョンスの部屋に行った時の写真が新聞社に匿名で届いたことが発端のようです。ビインの夫の仕業だと噂されているようです。
「弁護士だったらあり得ることだから、謝ることはないわ」とヘソン。ヒョンスはホテルを移ることにしました。
「パク弁護士、虚偽報道と主張。名誉毀損で告訴する予定」という修正報道が出されました。騒動はすぐに治まると思われたのですが・・・ネット上にはヒョンスを批判する声が耐えません・・・
弱気になったヒョンスは、「任期を満了できなくてすみません・・・」とヘソンに辞表を提出しました。ヘソンは辞表の受け取りを拒否するのですが、「休暇を下さい。南米旅行に行きそびれた時からずっと疲れていました。休みが必要なようです。」とヒョンス。ヘソンは、「気分転換の休暇は1週間だけよ」と辞表を破り捨てました～。
ということで、今度はヒョンスが1週間の休暇を取得することに。
「今まで苦労してきた分、ゆっくり休んで来て。邪魔しないわ。あなたから連絡が来るまで待ってる。」とガンヒョンは快くヒョンスを送り出すのでした。
それでも、世間ではヒョンスとビインの噂は絶えず、ガンヒョンは心配でたまりません・・・
リュ社長は、詩集"最後の愛"を出版することに。
みんなの前で詩を発表するリュ社長。
君に思い焦がれていたら、流れ星が流れた。
僕のテレパシーは届かず、大気圏をさまよう。
いくら探しても、君の星にはたどり着けない。
天の川に流した君の想い。
そして僕は宇宙をさまよう・・・
ガンヒョンは、
「恋しさに耐えれば星になる・・・」
とヒョンスとのことを思い出して涙を流していました
約束の1週間を過ぎてもヒョンスが戻らないことに、ガンヒョンは心配していました。
すると、そこにヒョンスからビデオレター（携帯の動画）が届きました
「彼もあなたに会いたいから、連絡をくれたのよ。あまり独りにしないほうがいいわ。」と言うファヨンに「無人島で手紙を見つけた気分です。」とガンヒョン。
動画を見たファヨンは、ガンヒョンにヒョンスがいると思われる場所を教えました。兄のことで悩んだ時に良く訪れていたヒョンスのお気に入りの場所だそうです。
ガンヒョンは早速その場所へと向かいました。
双眼鏡でヒョンスの姿を確認したガンヒョン。ヒョンスに会いに行こうとするのですが・・・
「邪魔しないわ。あなたから連絡が来るまで待っているわ」という自分の言葉を思い出して、ヒョンスには会わずに帰ることにするのでした。
ヒョンスに手紙を書いたガンヒョンは、お酒の空き瓶に入れてボトルレターにして湖に流すのですが・・・その時、ヒョンスに見つかっちゃった！
ガンヒョンを抱きしめるヒョンス。
2人が笑顔で見つめ合ったところで、第15話終了です
次回はいよいよ最終回。どんな結末が待っているのでしょうか？
恋愛の充電期間を終えて1ヶ月ぶりに再会したガンヒョンとヒョンス
「1ヶ月でどれだけ変わったかな？」と期待するヒョンスに「髪型が変わったでしょ？髪が伸びたから結んでるの」とガンヒョン。でも、ヒョンスはあまり気付いていない様子
それでも、「そう言えば・・・ますます可愛くなった」と言ってくれましたガンヒョン母が奉仕活動をしている"平和の家"へ行ったガンヒョンとヒョンスは、ヒョンス兄と会いました。平和の家は、ガンヒョンがヒョンス兄に紹介した女性ギョンエがいるところ。そう、ヒョンス兄とギョンエは順調に交際を開始したのです
ヒョンス兄は新しい仕事に就いたようで、ギョンエと結婚するために辛い仕事にも耐えて頑張っているようです
既に、ギョンエにプロポーズしたようですが、ギョンエが外国人のため何かと手続きが大変だそうです。でも、幸せそうで何よりです。「お前たちも、ちょっとは奉仕活動に参加しろ」とヒョンス兄に言われた2人は、ペンキ塗りをしました。
前日、ガンヒョンが会社の屋上に置いて行ったメモを取り出したヒョンス。
1. 30万×24=720万
2. 365×720万=26億2800万
3. 55×26億2800万=1445億4000万
「これは何のこと？」と尋ねると、「暗号よ。パク・ヒョンス弁護士の相談料は30分で15万ウォン」とガンヒョン。
つまり、1番目は日当、2番目は年収、3番目は・・・「女性の平均寿命は82歳。現在ガンヒョンは27歳。つまり、ガンヒョンの推定余命は55年。ヒョンスがガンヒョンのために稼いでくる金額ということ」だそうです
このメモは、ガンヒョンからヒョンスへのプロポーズだったようですプロポーズしてくれたガンヒョンにキスをしたヒョンス。ラブラブモードの2人は恋愛に夢中になってしまったあまり・・・ベンチにペンキを塗ったことを忘れて座っちゃった
ペンキは塗り直しです。業務停止処分を受けた"最後の愛"も営業を再開しました～。
ヘソンの再婚が破綻になったことを知ったリュ社長は、大喜びで社員たちと一緒に宴会を開きました～
リュ社長のお手紙でヘソンの心が動いたようですね。「カップルマネージャーなのに独身なんて恥ずかしい・・・」と愚痴るソン・ソニ主任とイ・ドンジュン。そんな2人の様子を見ていたガンヒョンは、2人はお似合いなのでは？とひらめくのでした
早速、「ドンジュンは主任のことが好きみたい」と主任に伝えて作戦を開始するガンヒョン。主任は、会議中ドンジュンのことが気になって仕方がないのでした・・・
「イ・ビインさん、再び離婚」の記事がマスコミを賑わせていました！
離婚の相談のため、ヒョンスのもとを訪れて来たビイン。そこにマスコミがやって来ました
ヒョンスが、「浮気の事実がないことを条件に弁護を引き受ける」と言うと、「報酬ははずむから、とにかく慰謝料を取って欲しいの」とビイン。
主任とドンジュンをくっ付けようと作戦を始めたガンヒョン。
主任にはメガネを外させ、ドンジュンにメガネをかけさせて、「最後の愛の社員みんなで食事に行きましょう」と2人を誘い、ガンヒョンとミンジョンは「用事がある」とドタキャンし、2人っきりになるようセッティングしました。
一方、ミンジョンは"愛と平和"の弁護士さんとデートに出かけたようです
ガンヒョンの計画はうまくいったようで、翌日の主任とドンジュンはラブラブモードでした
「実力不足だから、休学する」と言い出したギョンファンに「あなたには実力があるわ。試験を放棄してどうするの？実習を終えたら、うちの事務所に来てもらう。だからしっかりして！チュンナム（姪）も心配してる。」とヘソンは忠告しました。
イ・ビインが浮気をしている事実を掴み、「夫から暴力を受けた」という主張もウソかもしれないと知ったヒョンスは、「お金のために虚偽主張はしません！」と弁護を断りました。
ガンヒョンの両親は、結婚式で立会人を務めてくれたガンヒョンとヒョンスと4人で撮った写真を眺めながら「この2人、お似合いだな」と言っていました。
「離婚の相談なんかしなければ良かった・・・」と後悔するガンヒョン母に「2人の結婚を認めてあげよう」とガンヒョン父。でも、「すぐに認めたら、何をしでかすか分からないから、最後まで認めないフリをするの！」と言うガンヒョン母なのでした・・・
その頃、ヒョンスは「ご両親を説得するよ」とガンヒョンに約束していました
ヒョンスの部屋でラブラブモードだったガンヒョンとヒョンス。そこに突然、イ・ビインが訪ねて来ました
ヒョンスが弁護をい降りたことが気に入らないようで、酔っ払って無理やり押しかけて来たようです。怒ってビインを追い出そうとするガンヒョン。すると、ビインは「私、すごく寂しいの・・・」と泣きながらベッドに倒れてしまいました
ビインの関係者を呼んで連れて帰ってもらったことで、その日は一件落着ということで・・
父親と一緒に食事をしたファヨン。
「今まで、お前は私たちの犠牲になってきた。すまない。今までの苦労を忘れて、自分のために生きるんだ。お前のママのように、自由に羽ばたくがいい。」と父。判事という職業柄、娘のファヨンにも問題を起こさないよう何かと厳しくしてきたことを詫びたのでした。
その直後、ファヨンはモロッコ行きを決意し、リュ社長とヘソンを驚かせるのでした！
ヨリを戻したリュ社長とヘソン。再婚することになったようですが、「もう一度結婚式をして愛を誓いたい」と言うリュ社長に対し、「2度もウェディングドレスを着るのはイヤ！」とヘソン
いつも通り仕事に励むガンヒョンとヒョンスでしたが・・・
ヒョンスがマスコミに取り囲まれてしまいました
「イ・ビインさんの愛人に離婚弁護士が浮上」という記事がネット上に掲載されました！
ビインがヒョンスの部屋に行った時の写真が新聞社に匿名で届いたことが発端のようです。ビインの夫の仕業だと噂されているようです。
「弁護士だったらあり得ることだから、謝ることはないわ」とヘソン。ヒョンスはホテルを移ることにしました。
「パク弁護士、虚偽報道と主張。名誉毀損で告訴する予定」という修正報道が出されました。騒動はすぐに治まると思われたのですが・・・ネット上にはヒョンスを批判する声が耐えません・・・
弱気になったヒョンスは、「任期を満了できなくてすみません・・・」とヘソンに辞表を提出しました。ヘソンは辞表の受け取りを拒否するのですが、「休暇を下さい。南米旅行に行きそびれた時からずっと疲れていました。休みが必要なようです。」とヒョンス。ヘソンは、「気分転換の休暇は1週間だけよ」と辞表を破り捨てました～。
ということで、今度はヒョンスが1週間の休暇を取得することに。
「今まで苦労してきた分、ゆっくり休んで来て。邪魔しないわ。あなたから連絡が来るまで待ってる。」とガンヒョンは快くヒョンスを送り出すのでした。
それでも、世間ではヒョンスとビインの噂は絶えず、ガンヒョンは心配でたまりません・・・
リュ社長は、詩集"最後の愛"を出版することに。
みんなの前で詩を発表するリュ社長。
君に思い焦がれていたら、流れ星が流れた。
僕のテレパシーは届かず、大気圏をさまよう。
いくら探しても、君の星にはたどり着けない。
天の川に流した君の想い。
そして僕は宇宙をさまよう・・・
ガンヒョンは、
「恋しさに耐えれば星になる・・・」
とヒョンスとのことを思い出して涙を流していました
約束の1週間を過ぎてもヒョンスが戻らないことに、ガンヒョンは心配していました。
すると、そこにヒョンスからビデオレター（携帯の動画）が届きました
「彼もあなたに会いたいから、連絡をくれたのよ。あまり独りにしないほうがいいわ。」と言うファヨンに「無人島で手紙を見つけた気分です。」とガンヒョン。
動画を見たファヨンは、ガンヒョンにヒョンスがいると思われる場所を教えました。兄のことで悩んだ時に良く訪れていたヒョンスのお気に入りの場所だそうです。
ガンヒョンは早速その場所へと向かいました。
双眼鏡でヒョンスの姿を確認したガンヒョン。ヒョンスに会いに行こうとするのですが・・・
「邪魔しないわ。あなたから連絡が来るまで待っているわ」という自分の言葉を思い出して、ヒョンスには会わずに帰ることにするのでした。
ヒョンスに手紙を書いたガンヒョンは、お酒の空き瓶に入れてボトルレターにして湖に流すのですが・・・その時、ヒョンスに見つかっちゃった！
ガンヒョンを抱きしめるヒョンス。
2人が笑顔で見つめ合ったところで、第15話終了です
次回はいよいよ最終回。どんな結末が待っているのでしょうか？
