チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

スターの恋人 第4話

2009-06-01 23:41:47 | 韓国ドラマ サ行
■第4話 アスカの恋人

「イ・マリとソン・ハヨンが破局」という記事がマスコミを賑わせていました!原因は「紙袋の男
マリとのスキャンダル記事を見たハヨンの父親が「マスコミを操れない奴に会社は任せられない」と怒っているようで、ハヨンはマリに「記者会見に出てくれ」と頼むのでした。

チョルスの文章を「気取っていて、堅苦しくて、つまらない・・・」と言ったマリ。代筆を進めていくチョルスは、次第に自分でもそれを認めざるを得ない状況に「正直になったわけね」とマリ。
チョルスは、妹が体調を崩していることもあり、「韓国に戻ろうと思う」とマリに伝えました。すると、マリは次に主演する予定の映画『グッドバイ・マイ・ラブ』に遊園地のシーンがあるということで、チョルスを遊園地に誘いました

天保山へ行った2人(ぐたくという芸人さんの"天保山"というネタを思い出してしまいました
マリは、お芝居の練習をチョルスにつき合わせていました~。
「空を横切る気分になれる」とマリはチョルスを観覧車に誘いました

観覧車の中でチョルスは、「好きな人がいます」と突然話し出すのですが・・・
その時、停電のため観覧車が止まってしまいました
怖がるマリにチョルスは「大丈夫ですよ」と優しく声を掛けました

そして、チョルスは続きを話し出しました。
「消えたのは僕です。僕も消えた初恋なんです。僕も恋人に同じことをした。"僕にはもったいない。これも彼女のためだ"1人でそう正当化し、何も言わず、勝手に諦めてしまった・・・だから、僕も消えた恋人だ。あなたと出会って初めて、どれだけ彼女を傷つけたか気付きました。あなたの悲しむ姿を見たから・・・ステーってすごくいいものですね。あなたを見ていると、好きでいてもいいんだと思うようになった。人生で1回ぐらい、夢のような人を好きなっていいかもと・・・彼女を傷つけた分、償ってあげたい。幸せにしてあげたい。そう思うようになった。気付かせてくれてありがとう。」とチョルスはマリにお礼を言いました
マリはチョルスに「日本に残った理由」を話そうとしていたんだけど、結局言えませんでした・・・

観覧車から無事に降りることができた2人。ハヨンがマリを迎えに来ていました。(事務所のスタッフがスキャンダルを避けるために呼んだんです)
ハヨンはチョルスを殴って、マリを連れて去って行くのでした・・・

チョルスはウニョンに電話をかけ、「韓国に帰る前にちょっとお前に会いたい。どうしても聴かせたいものがある」と伝えました

ウニョンに会うため地下鉄に乗ったチョルスでしたが、「ちょっと遅れそうだ。待たなくていい」とウニョンに電話をかけました。
バニラアイスを買ったチョルス。マリの記者会見会場へと向かいました

「記者会見」と嘘をついてマリをクルーザーに乗せたハヨン。指輪を差し出し、「結婚してくれ!」と言いました。すると、そこにショパンのノクターンが聞こえてきました!演奏していたのはチョルスマリは、「何っていう曲?」とチョルスに話しかけました。チョルスはちょっとしたハプニングでクルーザーに乗ることになってしまったのでした
その直後、マリがクルーザーから飛び降りてしまいました

一同が騒然とする中、チョルスが助けに飛び込むのですが、マリは自力で泳ぎだすのでした~。その様子を見ていたハヨンは、悔しそうな表情を浮かべるのでした

「いつになるか分からないが、何年後かに届くよう手紙を送る。未来のお前の幸せを祈ってだ。その時そばにいなかったら、俺を思い出して。いい人がそばにいることを願う」
初恋の人ウジンの言葉を思い出していたマリ。すると、そこにバニラアイスを持ったハヨンの従兄弟チョン・ウジンが現れました!ウジンは、マリにバニラアイスを差し出し、自己紹介をするのでした。

ウニョンに会いに行ったチョルス。
大学の講堂へ行き、ウニョンに聴かせるために一生懸命練習したショパンのノクターンを演奏しました。チョルスが演奏を始めるとすぐにウニョンはチョルスの手を握り、涙を流しながらチョルスに寄り添いました

そして、月日が流れ・・・
チョルスが代筆を担当した『アスカの恋人』が発売されました!
本は爆発的大人気!ベストセラーになりました

韓国へ帰ったチョルスは、従来の生活に戻っていました。
「大学を辞めて就職するよ」と言い出したチョルス。叔母たちは、「ヨリを戻した日本にいる彼女のせいか?」とチョルスを責めるのでした。

一方、『アスカの恋人』がベストセラーになったイ・マリは、トーク番組等で本の話をふられるも、本の内容について言及することを避けていました。その様子をテレビで見ていたチョルスは、心を痛め、テレビを消してしまいました。

チョルスの部屋に遊びに来ていたビョンジュン。チョルスが"紙袋の男"と同じコートを持っていることに気付き、驚くのですが、「あいつも紙袋の男のファンなのか?」ってことにしていました

どこへ行っても『アスカの恋人』について質問されるマリ。本の具体的な内容について質問されても答えられず、困っていました。そんな中、ソ社長はマリに「しばらく露出は控える」と言うのですが、「そんなの耐えられない!」とマリは反発し、「文学の先生をつけて!」と要求するのでした。
社長と意見が対立するマリは、「これからは全部自分でするわ。決めたの。そろそろ結婚でもして、芸能界を引退するわ。ウジンの時みたいに騙されない!」と言って去って行きました。

マリはチョルスに電話をかけるのですが、電話に出たのはビョンジュンでした!チョルスが"イ・マリ"と登録していることが気になるビョンジュンがリダイヤルしてみると、本物のイ・マリが出てビックリビョンジュンは、もう1回リダイヤルするんですけど、チョルスじゃないことが分かるとマリは電話を切ってしまうのでした・・・
でも、ビョンジュンはチョルスがマリと知り合いということを知って動揺を隠せません・・・

マリは、チョルスの勤務先である大学へ・・・

そんなところで、第4話終了です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿