■第5話
「あの家を出て!」とジュンピョに頼むユラでしたが、
「蘭の世話がしたくて、あの部屋を借りた。
だから、あの家は出られない!」とジュンピョ。
「ソヒョンのせいね・・・
私はジュンピョ先輩が好き。先輩はソヒョンの本性を知らない。
彼女はいつも私の大事なものを奪ったわ!」
ユラは感情をあらわにするのですが、ジュンピョは相手にしません・・・
他人の蘭に熱を上げるジュンピョの気持ちが分からないユラは、
ソヒョンが理由なのでは?と問い詰めるのでした。
ユラは、大学時代からハッキリした気持ちを示さないジュンピョの態度に
苛立ちを感じていたようです。
翌日の会議で「映画とは大聖堂を飾るモザイク作品のようなもの・・・」
というソヒョンの意見を自分の意見として話をしたユラ。
前日に言っていた意見と180度違う意見を述べるユラに
「1日でそんなに変われるとは、そんなに柔軟なお方なんですか?
理事(ジュヨン)が期待するわけだ」とテヨン・・・
企画室では、オ監督の意向に沿った作品を製作することに決め、オ監督に話しました。
ジュヨンに業務の報告をするテヨン。
「姉さんの目は確かだな」とユラのことを絶賛するのでした。
テヨンが褒めているのは、すべてソヒョンのアイディアなんですけどね・・・
室長室を掃除していたソヒョンでしたが、オ監督と会っちゃいました
「オ監督がセガボックスにいることを知りながらも、清掃員としての
今の姿を見られたくなかった」と話すソヒョンでしたが、
オ監督は広い心を持って、ソヒョンとの再会を喜ぶのでした
映画業界で働くことになって、ソヒョンの父キム監督の話を
度々耳にしていたオ監督。ソヒョンのことをずっと捜していたようです。
ソヒョンは、父が亡くなった時にオ先生が言ってくれた言葉を思い出して
涙を流すのでした・・・
ジュヨンに無理やり再撮影を要求され、もめていたオ監督とジュンピョでしたが、
新室長のテヨンから「再撮影をしなくてもいい」と言われて上機嫌でした
作品に対してジュンピョと同じ意見を持っているテヨンに
オ監督は一目置いているようです
「キム・ジョンウ監督の娘に会ったよ」と話すオ監督に、目を輝かせるジュンピョ
ジュンピョは、ジョンウの作品に憧れて映画業界に入ったようです
「キム監督の娘は、セガボックスで働いているんだ。
13歳で天涯孤独になったから、仕事にはあまり恵まれてないようで・・・」
とオ監督が話すと、ジュンピョはそれがソヒョンであることに気付くのでした・・・
ユラが企画したイベントは大盛況
「ブルースクリーンを用いての撮影の出来栄えを確認したい」
とテヨンはソヒョンを呼んで一緒に写真撮影をしました。
人目を気にするタイプのテヨンが、清掃係ソヒョンと無邪気に
ポーズをとる姿に、姉ジュヨンは呆れ果ててしまうのでした・・・
ソヒョンも、清掃員の服装のまま写真を撮ることに抵抗を感じ
テヨンに対して反抗的な態度をとり続けるのでした・・・
「ホテルの方が給料がいいのになぜ映画館で働いているの?」と質問するテヨンに対し、
「室長こそ、畑違いなのでは?」とソヒョン。
「自分に投資している」と答えたテヨンに
「自分のやりたいことをせずに幸せですか?」とソヒョン。
すると、テヨンは「映画館の近くで誰かの目に留まるのを期待してるのか?
映画に携わりたければ、正攻法を取れよ。時間の無駄だ。」とテヨン。
恵まれた環境で育ったテヨンの何気ない言葉に
ソヒョンは傷つき、怒って去って行くのでした・・・
イベント会場でテヨンが嫌がるソヒョンと写真撮影に臨んだことを
"テヨンが掃除係のソヒョンを公衆の面前でからかった"と指摘するジュヨン。
「会社の後継者なんだから、行動には気をつけて!」と忠告しました。
父の後継者と言われることを嫌うテヨンは、
「干渉するな!」と言うのでした・・・
帰りがけに、映画館の前で「映画を観たいのにお金が足りない」
と話している高校生に遭遇したソヒョン。
お金を貸してあげて、来週の土曜日に返してもらう約束をしました。
それを見ていたテヨンは、
「賭けをしよう!もし、あの高校生がお金を返しに来なかったら僕の勝ちだ。
負けた方が勝った方の言うことを聞くことという条件でどう?」
と提案すると、自信のあるソヒョンはOKするのでした。
ソヒョンが家に帰ると、オ監督が来ていました。
清掃の仕事をしているソヒョンに「映画会社を紹介しようか?」
と言うオ監督でしたが、ソヒョンは「自分の実力で頑張りたいから、
今の仕事で十分です」と断りました。
そして オ監督は、ジュンピョとソヒョンに「引っ越し祝いをするように」
と命令し、ユラとギョンアも招待して週末に食事会を開催することになりました~
オ監督を見送った後、ジュンピョはソヒョンを散歩に誘いました。
ソヒョンの父キム・ジョンウ監督を尊敬するジュンピョ。
憧れの人の娘と巡り合えた喜びを噛み締めていたのです
ジュンピョは、ソヒョンがオ監督からの仕事の斡旋を断ったことを嬉しく思っていました。
「キム監督の娘なら、どんな方法でも成功できるような気がする」
と言うと、テヨンとのことで清掃員であることにコンプレックスを感じていた
ソヒョンは、そんなジュンピョの言葉に勇気が出るのでした
ソヒョンとキム・ジョンウ監督の遺作『選択』について話をしたジュンピョ。
『選択』が未完成のまま監督は死亡し、結末は分からぬまま・・・
フィルムもスチール写真も何も残っていないため、
キム監督の考えを推測することもできない状態であることを
ソヒョンから聞いたジュンピョは、そのことが気になっているようで、
オ監督から編集の仕事を頼まれるも、「大事な用ができた」と言って
出かけていきました!
ジュンピョがローラースケートでどこかに出かけて行ったところで、
第5話終了です
「あの家を出て!」とジュンピョに頼むユラでしたが、
「蘭の世話がしたくて、あの部屋を借りた。
だから、あの家は出られない!」とジュンピョ。
「ソヒョンのせいね・・・
私はジュンピョ先輩が好き。先輩はソヒョンの本性を知らない。
彼女はいつも私の大事なものを奪ったわ!」
ユラは感情をあらわにするのですが、ジュンピョは相手にしません・・・
他人の蘭に熱を上げるジュンピョの気持ちが分からないユラは、
ソヒョンが理由なのでは?と問い詰めるのでした。
ユラは、大学時代からハッキリした気持ちを示さないジュンピョの態度に
苛立ちを感じていたようです。
翌日の会議で「映画とは大聖堂を飾るモザイク作品のようなもの・・・」
というソヒョンの意見を自分の意見として話をしたユラ。
前日に言っていた意見と180度違う意見を述べるユラに
「1日でそんなに変われるとは、そんなに柔軟なお方なんですか?
理事(ジュヨン)が期待するわけだ」とテヨン・・・
企画室では、オ監督の意向に沿った作品を製作することに決め、オ監督に話しました。
ジュヨンに業務の報告をするテヨン。
「姉さんの目は確かだな」とユラのことを絶賛するのでした。
テヨンが褒めているのは、すべてソヒョンのアイディアなんですけどね・・・
室長室を掃除していたソヒョンでしたが、オ監督と会っちゃいました
「オ監督がセガボックスにいることを知りながらも、清掃員としての
今の姿を見られたくなかった」と話すソヒョンでしたが、
オ監督は広い心を持って、ソヒョンとの再会を喜ぶのでした
映画業界で働くことになって、ソヒョンの父キム監督の話を
度々耳にしていたオ監督。ソヒョンのことをずっと捜していたようです。
ソヒョンは、父が亡くなった時にオ先生が言ってくれた言葉を思い出して
涙を流すのでした・・・
ジュヨンに無理やり再撮影を要求され、もめていたオ監督とジュンピョでしたが、
新室長のテヨンから「再撮影をしなくてもいい」と言われて上機嫌でした
作品に対してジュンピョと同じ意見を持っているテヨンに
オ監督は一目置いているようです
「キム・ジョンウ監督の娘に会ったよ」と話すオ監督に、目を輝かせるジュンピョ
ジュンピョは、ジョンウの作品に憧れて映画業界に入ったようです
「キム監督の娘は、セガボックスで働いているんだ。
13歳で天涯孤独になったから、仕事にはあまり恵まれてないようで・・・」
とオ監督が話すと、ジュンピョはそれがソヒョンであることに気付くのでした・・・
ユラが企画したイベントは大盛況
「ブルースクリーンを用いての撮影の出来栄えを確認したい」
とテヨンはソヒョンを呼んで一緒に写真撮影をしました。
人目を気にするタイプのテヨンが、清掃係ソヒョンと無邪気に
ポーズをとる姿に、姉ジュヨンは呆れ果ててしまうのでした・・・
ソヒョンも、清掃員の服装のまま写真を撮ることに抵抗を感じ
テヨンに対して反抗的な態度をとり続けるのでした・・・
「ホテルの方が給料がいいのになぜ映画館で働いているの?」と質問するテヨンに対し、
「室長こそ、畑違いなのでは?」とソヒョン。
「自分に投資している」と答えたテヨンに
「自分のやりたいことをせずに幸せですか?」とソヒョン。
すると、テヨンは「映画館の近くで誰かの目に留まるのを期待してるのか?
映画に携わりたければ、正攻法を取れよ。時間の無駄だ。」とテヨン。
恵まれた環境で育ったテヨンの何気ない言葉に
ソヒョンは傷つき、怒って去って行くのでした・・・
イベント会場でテヨンが嫌がるソヒョンと写真撮影に臨んだことを
"テヨンが掃除係のソヒョンを公衆の面前でからかった"と指摘するジュヨン。
「会社の後継者なんだから、行動には気をつけて!」と忠告しました。
父の後継者と言われることを嫌うテヨンは、
「干渉するな!」と言うのでした・・・
帰りがけに、映画館の前で「映画を観たいのにお金が足りない」
と話している高校生に遭遇したソヒョン。
お金を貸してあげて、来週の土曜日に返してもらう約束をしました。
それを見ていたテヨンは、
「賭けをしよう!もし、あの高校生がお金を返しに来なかったら僕の勝ちだ。
負けた方が勝った方の言うことを聞くことという条件でどう?」
と提案すると、自信のあるソヒョンはOKするのでした。
ソヒョンが家に帰ると、オ監督が来ていました。
清掃の仕事をしているソヒョンに「映画会社を紹介しようか?」
と言うオ監督でしたが、ソヒョンは「自分の実力で頑張りたいから、
今の仕事で十分です」と断りました。
そして オ監督は、ジュンピョとソヒョンに「引っ越し祝いをするように」
と命令し、ユラとギョンアも招待して週末に食事会を開催することになりました~
オ監督を見送った後、ジュンピョはソヒョンを散歩に誘いました。
ソヒョンの父キム・ジョンウ監督を尊敬するジュンピョ。
憧れの人の娘と巡り合えた喜びを噛み締めていたのです
ジュンピョは、ソヒョンがオ監督からの仕事の斡旋を断ったことを嬉しく思っていました。
「キム監督の娘なら、どんな方法でも成功できるような気がする」
と言うと、テヨンとのことで清掃員であることにコンプレックスを感じていた
ソヒョンは、そんなジュンピョの言葉に勇気が出るのでした
ソヒョンとキム・ジョンウ監督の遺作『選択』について話をしたジュンピョ。
『選択』が未完成のまま監督は死亡し、結末は分からぬまま・・・
フィルムもスチール写真も何も残っていないため、
キム監督の考えを推測することもできない状態であることを
ソヒョンから聞いたジュンピョは、そのことが気になっているようで、
オ監督から編集の仕事を頼まれるも、「大事な用ができた」と言って
出かけていきました!
ジュンピョがローラースケートでどこかに出かけて行ったところで、
第5話終了です
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