新入社員 第12話

■第12話　不当な仕打ち

酔っ払ったボンサムは、ミオクを家まで訪ねて行きました困ったミオクはカン・ホを呼び出して、連れて帰ってもらいました。その夜、ボンサムはカン・ホの家にお泊り。お世話になっておきながらも、ボンサムには反省の態度がみられませんでした
カン・ホはいつも社員証をつけていますね。弟ミンと何気にいつも行動を共にしているのも笑えます。

化粧品の企画書を作成するために自ら化粧品を使ってみるカン・ホ（今回の写真）。みんな冷ややかな視線でカン・ホを見ていたけど、カン・ホを応援しているムン課長だけは暖かく見守っていましたね～
ボンサムがソン取締役に言われて化粧品の企画書を作成していることを知ったムン課長は、「ソン取締役は手柄は自分のモノ、失敗は部下のせいにする人だから・・・」と助言していましたね？今後、ボンサムはソン取締役に痛い目に遭わされるのかな？

キム専務を訪ねたヒョナ。ヒョナとミオクが犬猿の仲であることを知るキム専務はク部長に連絡し、まだ契約期間が残っているミオクを「今日限りで出て行け！」と言ってしまうんです。
荷物をまとめるミオクにカン・ホは「まだ会社に残れる方法はあるから、あと1日だけでも粘れ！」と言いました。そして、ク部長から外国人に重要な書類を手渡すように頼まれたカン・ホは「一緒に行こうよ」とミオクを誘います。一度は断るミオクでしたが、そこにヒョナが現れ「一緒に行きましょう！」とカン・ホを誘うのを見ると「どうせやることないし、私も行くわ」と3人でLKホテルへ行くことに！
LKホテルに着いたものの、書類を渡す外国人は不在でした・・・ヒョナとカン・ホが話しているあいだ、単独行動をしていたミオクはカン・ホが探している外国人2人組を見つけます。外国人2人組の会話から産業スパイではないか？と疑ったミオクは、ムン課長に連絡。そして、書類を古いものと差し替えて渡すことにしました。
それを知ったク部長は激怒するのですが、本当に産業スパイであったことが明らかになり、カン・ホは3度目の賞を受賞することになりそうです

その日、ミオクは荷物をまとめて帰宅。カン・ホはキム専務とク部長に「ミオクの再契約をしないと自分が0点だったことをバラします！」と言いました。ミオクが残る方法ってこれだったのね？

会社を辞めたミオクはボンサムに会って「もうボンサムには気がない」ということを話しました。ボンサムは、ミオクがカン・ホのことが気になっていることが面白くないみたい

今回のことでミオクは会社に戻れそうだけど、カン・ホとミオクは今後発展するのかな？